2024/07/11振るBODYメソッド 全身を使って打てる「骨盤トレ」/ 鈴木愛のトレーニングをご自宅で vol.2 今季好調を維持している鈴木愛。その陰には地道なトレーニングがあった。彼女がシーズン中に実際やっているトレーニングを、専属トレーナーの工藤健正氏が紹介する。第2回は骨盤ストレッチ。腕・肩甲骨・お腹…
2024/06/26女子プロレスキュー! ドラコン女王が考えたスタート前にチャチャッとできる「飛ばしストレッチ」 大和田紗羅 が上。そのまま手のひらの方向に、それぞれ最大限に両腕を動かします。ここでは肩甲骨の可動域を広げることが狙いです。 3. 背伸びストレッチ 次も両腕を上げるストレッチ。今度は両腕を目いっぱい上げ、頭上…
2024/04/09lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.3 ウィンダム・クラーク【解説/目澤秀憲】 と同時に上半身も力強い。スイング中は肩甲骨をしっかり背骨のほうに寄せて、スイングアークも大きく作れています。握力も相当強く、昨年の「全米オープン」でもかなり深いラフから寄せていました。クラブスピードは
2024/01/10女子プロレスキュー! 寒~い冬の朝イチショットは“ミパミパ”流ルーティンで 清本美波 、朝イチショットの成功につなげることができます。 1. 肩甲骨周りをストレッチでほぐす 朝は肩周りの可動域が狭くなり、イメージ通り振ることが困難。そこで、まずは肩甲骨周りの筋肉をほぐすストレッチを…
2023/11/09振るBODYメソッド ジョン・デーリーのスイングがいつまでもカッコいいのは何故?「広背筋」のおかげです )20回ほど繰り返します。反動を使うとより効果的です。 ジョン・デーリーもよくやっているというストレッチ。広背筋だけでなく肩や肩甲骨も動かせるので、肩こり予防にもつながります。
2023/10/18女子プロレスキュー! 猫背ってそんなに悪いこと!? スイングに及ぼす影響とは 森はな しまいます。ボールは視界の中の一部としてとらえ、必要以上に注視することは避けましょう。 3.「前へならえ」から肩甲骨を寄せる 猫背にならないルーティンは、まず直立状態で“前へならえ”の体勢を取り、そこ…
2023/10/11女子プロレスキュー! 「90の壁」を超える練習法 わきが締まる3段階ドリルとは 森はな まず1段階目は、タオルを挟みながらボールを打つドリルです。背中側からフェースタオルを回し、肩甲骨を意識しながら打ってください。背中側から回すことで、背筋を伸ばして猫背を矯正することにもつながります…
2023/09/06lesson-topics スイングは“カラダ”が資本! 市原弘大に学ぶ 40歳からの「ボディメーク術」 仕事をしていると、選手の凝った箇所でその日のスイングが把握できるそうだ。「市原プロは右腰、首、左の肩甲骨によく張りが出ます」と湯浅トレーナーが言うと、「確かにその変を使ってスイングしている感じはあり
2023/08/09女子プロレスキュー! ずばりタメをつくるには? タオル一枚でできる飛距離アップ術 石坂翔子 つくるには、下半身リードの切り返しで生まれる捻転差が必要になります。片側の先端を結んだタオルで素振りを行い、結び目が左の肩甲骨についた瞬間に切り返すことで、下半身リードのタイミングを覚えることができ…
2023/06/22振るBODYメソッド カベを使って体をキュッと“雑巾絞り” 脱!オーバースイングストレッチ ます (2)手の幅は肩幅より少し広め。下半身はそのままで胸をカベに向け、肩甲骨を開く感覚を意識しましょう (3)その状態から、つま先をカベと反対方向に向けると、胸・腰・背中の捻じれがさらに感じられるよう
2023/05/25振るBODYメソッド 脱力したいときこそいったん力む! 力みのないアドレス作りに役立つ即席ストレッチ て、両ヒジを真っすぐ引き上げます。やり方はこちら。 (1)2秒ほどかけて両ヒジを真上に引き上げます (2)この時、首を短くするようなイメージで肩をすくめるようにしてください。肩・肩甲骨・腕に力が入るの…
2023/05/11振るBODYメソッド 片手バンザイストレッチで「猫背改善+可動域UP」 今回は、前回の猫背改善のための“バンザイ”ストレッチの応用編をご紹介します。今回は片手バンザイストレッチ。猫背の改善に加え、肩甲骨の可動域アップに役立ちます。左右の回転の動きが加わるので、スイングで…
2023/05/10lesson-topics 永峰咲希・再生までの道のり Lessonインタビュー後編「再現性の高いドローへ」 聞きました。*ここから目澤コーチ登場 目澤:高木(紀史)トレーナーとも同意見だったのですが、「体の中心からじゃないとパワーは出ない」ということ。肩甲骨も、骨盤も、体の中心に寄っていかないと大きなパワーを…
2023/02/18U-25世代LESSON 「左腕は長く使おう」にAGREE!岩崎亜久竜の中・上級者向け飛ばしレッスン(2) 、左腕を伸ばしたまま捻転を入れようとすると、実際はそんなに深くは回りません。下半身を踏ん張らなくてはならないし、体の柔軟性も必要で、特に胸椎(背骨回り)や肩甲骨周りの柔らかさが大事になってきます。 左腕
2022/12/21女子プロレスキュー! 冬ゴルフ 寒い朝でもストレッチ、これだけは…! 加藤沙弥 、ひじを壁につけて固定し、上体のみを回旋させます。5秒間、左右それぞれ5セットずつ。肩甲骨の柔軟性がアップすることで、上体の回転をスムーズに行うことにつながります。 2. アドレス時の肩の力みを抑える首…
2022/09/29振るBODYメソッド 腕と体の一体感を作るためのストレッチ つく位置を前にするほど腕にテンションをかけることができるので、慣れてきたら調整してみてください。 腕と肩甲骨の一体感を作るストレッチ (1) 胸の前で手を合わせて、両手で押し合うように力をかけます…
2022/06/01女子プロレスキュー! アイアン練習に最適な“アレ”とは!? 桑山紗月 メニューともいえますが、タオルを両わきに挟んで打つドリルが、おすすめです。タオルは前ではなく後ろ(背中)側から通し、肩甲骨を意識しながら、上体と両腕との一体感を得やすくしておきます。 2. 運動量は
2022/03/10振るBODYメソッド 猫背予防にも!座りながら胸の筋肉をほぐすストレッチ スイングで重要な上半身の柔軟性。前回の連載では、肩甲骨を柔らかくするトレーニングを紹介しました。今回は、胸まわりの筋肉をほぐすストレッチを取り上げます。 胸まわりの筋肉が硬い人は、深いトップを作り…
2022/02/24振るBODYメソッド 腕をひねって肩甲骨の柔軟性をアップ ゴルファーのみならず、肩や首のこり、背中の張りに悩んでいる方は多いと思います。日常生活の中で意識的に刺激を加えないと、筋肉は硬くなり、動かしにくくなります。当然スイングにも悪影響が出ます。 肩甲骨の…
2022/02/17Turf Life Balance ゴルフ×健康プログラムで健康経営をサポート 行うことで、スイングレベルを上げながら、歩き方や姿勢を美しくすることを目指します。 また、日常生活ではあまり使わない筋肉に刺激を加えているため、代謝の良い体作りに役立ちます。肩甲骨や股関節、腹斜筋など体