2012/09/28国内シニア

佐藤剛平、D.イシイが首位タイに並び、短期決戦に王手!

に意欲を見せた。 続く2アンダーの3位タイには丸山智弘、東聡、草野忠重、高橋勝成、奥田靖己の5選手が並んでいる。そのほか1アンダーの8位タイには高見和宏、羽川、真板潔、植田浩史ら7選手が続いている。
2012/09/25国内シニア

北の大地で迎えるシーズン後半戦 室田淳、羽川豊らが出場

につける中嶋常幸も不在となっている。 それだけにランキング2位につける高見和宏、同3位の三好隆ら上位選手は少しでもその差を埋めたいところ。また、昨シーズン勝利を挙げた羽川、水巻善典、室田淳らも今季初
2012/09/05ギアニュース

底辺拡大を担うBSジュニアイベント

目的は、BS契約選手と触れ合いながらゴルフの楽しさを知ってもらうこと――。当日は上級、中級、初級に分かれて行い、宮里聖志プロ、羽川プロによるデモショットも披露した。 同社広報西尾須賀子さんによれば
2012/09/04国内シニア

連覇に挑むミノザの前に尾崎直、高見が立ちはだかる

国内シニアツアー第4戦「コマツオープン2012」が、9月6日(木)から8日(土)までの3日間、石川県にある小松カントリークラブで開催される。 昨年の大会では、首位からスタートしたフィリピン出身のフランキー・ミノザが、三好隆とのプレーオフを制し、ツアー参戦3試合目にしてシニア初勝利を飾った。そのミノザは今季未勝利だが、8月の「ファンケルクラシック」では2位タイでフィニッシュするなど、後半戦に向けて調子は上向きだ。 連覇に挑むミノザの前には、リベンジに燃える三好ほか、現在賞金ランクトップを走る尾崎直道、2位に続く高見和宏、2010年覇者の池内信治らが立ちはだかる。ビッグトーナメントが続くシーズン後...
2012/09/03ギアニュース

大人のゴルファーへ!2代目ファイズ発表

ステージ」というブランド名をとっている。 発表会当日には、現在シニアツアーで活躍している、同社契約プロの倉本昌弘、湯原信光、羽川の3選手が会場に駆けつけた。 ゆったりと振り抜いて飛ばす
2012/08/14国内シニア

国内シニアのビッグトーナメントが開幕!尾崎直道が初参戦

国内シニアツアー第3戦「ファンケルクラシック」が8月17日(金)から19日(日)までの3日間、静岡県の裾野カンツリー倶楽部で開催される。昨年は約2万人のギャラリーが来場し、同ツアーで昨年の最大来場者数を記録したトーナメントは、今年で12回目を迎える。 昨年の大会では韓国のキム・ジョンドクがツアー参戦2戦目にして、初日から首位を守る完全勝利で、賞金王獲得に弾みをつける大きな1勝を飾った。また優勝スコアの16アンダーは、大会最多アンダーパーを塗り替える記録となった。 今年もディフェンディングチャンピオンであるキムのほか、主戦場を今季より、米国チャンピオンズツアーから国内シニアツアーへと移し、開幕戦...
2012/07/28全英シニアオープン

G.ホルバーグが首位浮上!井戸木、奥田が決勝進出

タイ。奥田靖己が通算7オーバー61位タイで決勝ラウンドに進出。羽川は1ストローク及ばず通算9オーバー。青木功が通算12オーバー、須貝昇は通算20オーバーの139位タイで予選落ちとなった。
2012/07/27全英シニアオープン

B.ランガーが単独首位!井戸木が16位タイ

アンダーをマークした井戸木鴻樹だった。2バーディ、1ボギーと安定したゴルフで16位タイの好スタート。3オーバー85位タイに青木功、羽川、奥田靖己。9オーバー140位タイに須貝昇と、4人は苦しいスタートになってしまった。
2012/07/24全英シニアオープン

メジャー第5戦「全英」に青木、井戸木ら5人が挑む

予選会を勝ち上がった奥田靖己、羽川、青木功の3名に加え、井戸木鴻樹、須貝昇と合計5人の選手が本戦に出場する。昨年は7人が出場し、尾崎直道しか決勝ラウンドに進出できなかったが、今年は何名が4日間戦うことになるのか。
2012/07/23全英オープン

羽川豊の全英レポート/最終日

ゴルフは最後まで何が起こるか分からない。勝つために色んなことを考えると、思うようなことができないという怖さがみえたね。今日は4日間で風が一番強くて、グリーンも硬くなって、思うようなショットを打っても望んだ結果がでないようなコース状態で、みんな自分のスコアをキープするのが精いっぱい。選手たちも相当苦しいんだろうなと思いました。そんな中、エルスは攻めの気持ちを貫いて後半だけで4アンダー。それが優勝に結びついたね。 アダム・スコットはどこかで動かないところが出てきたんだろうね。たとえ何打リードがあっても、コースが簡単じゃないから、ティショットを曲げたらすぐにボギーが出るし、苦しい中それなりにうまくい...
2012/07/22全英オープン

羽川豊の全英レポート/3日目

今日は風も無く、気温も高いという絶好のコンディションでした。今までの全英で一番良かったんじゃないかな。選手たちはもっとスコアを伸ばしてくるかと思ったけど、それでも3アンダーのグレーム・マクドウェルとか、ちゃんと伸ばせた選手が優勝争いする位置まできたね。やっぱりティショットの難しさがあって、良いペースで行っていても、バンカーに入れた瞬間に流れが止まってしまう。そういうコースの難しさがあるから、これで風が吹いたらバタバタになっちゃうだろうね。 タイガーも序盤は厳しいプレーだったけど、7番のセカンドは、つま先下がりのライからアイアンで270ヤード先のピンを刺して乗せてきて、奥にこぼれてしまったけど、...
2012/07/21全英オープン

羽川豊の全英レポート/2日目

(上位に)来る人がだいぶ来たなという印象です。風の無い絶好のコンディションの中、ティショットの良い選手、うまくボールコントロールをしている選手が上位に来ています。ピンポジションが難しいのはメジャーでは当然なので、アイアンの良さでスコアに差が出ていましたね。 そんな中、タイガーは理想的なゴルフをしていました。スネデカーも今日は良いゴルフをしていましたが、アダム・スコットもそうですが、明日メジャー優勝ということを意識した時に、どこまでできるか?逆にタイガーは、オリンピッククラブの「全米オープン」3日目に苦しんだので、その再現をしないように手は打ってくると思います。 現在のトップは10アンダー。明日...
2012/07/20全英オープン

羽川豊の全英レポート/初日

大会前の雨の影響でボールが止まりやすいグリーンになり、バーディ合戦でトーナメントが幕を開けました。午前中にスタートした選手たちがあれだけスコアを伸ばすと、午後の選手も積極的にドライバーを使い、その中でショットの良い選手が順当に上位を占めています。 日本勢では武藤俊憲選手がティショットに安定感を見せて、素晴らしいスタートを切りました。この日のタイガー・ウッズらと同じように、着実にフェアウェイをキープしてチャンスを多く作ったことがすべて。グリーンがいくら止まるとはいえ、ラフに入れてからではバーディは望めません。 一方で石川遼選手は、前半はアンダーパーでプレーしましたが、後半に入り11番あたりからリ...
2012/07/19全英オープン

羽川豊の全英レポート/事前

全英には珍しく、雨が多かったせいかフェアウェイにも軟らかさがあるし、グリーンもよく止まる。天候が今日はまだいいけど、木、金が雨でしょう。初日は寒さと風が強いと思うから、そういう中のスタートでミスってしまうと、せっかくのメジャーが台無しになってしまう。悪天候をどういうふうにしのいでいくかが、初日のポイントだと思います。 これだけバンカーの多いコースだと、ティショットをいかに打てるところに置けるかが勝負になってくる。そうしないとグリーンも狙えない。バンカーに入れるとただ出すだけのショットになってくるので、リズムも悪くなるし、スコアも出していけなくなる。だから、自分が何ヤードを何番アイアンで打つのか...
2012/06/09国内シニア

尾崎直道が単独首位!ツアー初勝利に王手

なった「スターツシニアゴルフトーナメント」の2日目、アンダーパーでホールアウトした選手は6名と、難コースと悪天候に苦戦を強いられた一日に。そんな中、昨年の開幕戦を制した羽川と首位タイで並んでスタート…
2012/06/08国内シニア

選手コメント集/スターツシニアゴルフトーナメント初日

」 ■羽川/「67」5アンダー首位タイ 「解説通りのプレーをしたからだよ。(笑)出来すぎ、出来すぎ。運もあったしね。(ノーボーギーですが)上手いね~。自分に対して解説をしながらというか、問い合わせ
2012/06/08国内シニア

国内シニアが開幕、羽川豊と尾崎直道が首位発進!

オープニングゲーム。羽川と尾崎直道の2人が、5アンダーで首位に並ぶ絶好のスタートを切っている。 昨年の開幕戦「トータルエネルギーカップPGAフィランスロピートーナメント」で、シニア参戦4年目にして同…
2012/06/05国内シニア

国内シニアツアーが開幕!シーズン初戦を制すのは・・・?

国内シニアツアー開幕戦「第13回スターツシニアゴルフトーナメント」が、6月8日(金)から10日(日)までの3日間、千葉県にある平川カントリークラブで開催される。 成田ゴルフ倶楽部で開催された2010年は、植田浩史が高橋勝成をプレーオフで制し、優勝を飾った。ディフェンディングチャンピオンである植田をはじめ、08年覇者の飯合肇、昨シーズン1勝を挙げている白浜育男、水巻善典などの活躍にも注目したい。 昨年の国内シニアツアーは、2勝を挙げた韓国のキム・ジョンドクが圧倒的な強さを見せ、約3700万円を獲得して賞金王を戴冠。続く2位には、「日本シニアオープン」のメジャータイトルを獲得した室田淳が続いた。各...
2011/11/01国内シニア

国内シニア最終戦、賞金王のタイトルを手にするのは!?

国内シニアツアー最終戦「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」が、11月3日(木)から5日(土)まで千葉県にあるザ・カントリークラブ・ジャパンで開催される。いよいよツアー最終章を有終の美で飾るのは誰なのか、そして2011年の賞金王が誕生する。 昨年の大会では芹澤信雄が2位に3打差をつける独走で優勝を飾っている。同年2位でフィニッシュしたのは、先週の「日本シニアオープン」で悲願の日本タイトルを獲得した室田淳だ。その先週の優勝争いでは芹澤が室田を追うかたちでの優勝争い。ともに連覇、2週連続優勝のかかる大一番となる。 また、現在賞金ランクトップに君臨するのは韓国のキム・ジョンドクだ。今季2勝を挙げて...