2024/07/11国内男子

パーオンミスは1度だけど…日本選手2人目のレフティV狙う細野勇策のいま

、割り切るところは割り切る。「優勝したいと思うから、練習はしています。今は“やることはやっている”と思ってます。後は噛み合わせとかの問題だったり」 1991年3月「ダイドードリンコ静岡オープン」の羽川以来、日本選手2人目のレフティ優勝は決して遠ざかってはいない。(北海道千歳市/加藤裕一)
2024/06/08日本ツアー選手権

「あいつは誰だ?」な34歳 加藤俊英の初賞金はグミを箱買い

予選通過を果たした。「“あいつは誰だ”って、なるんでしょうね」。初めて迎える週末を前に、加藤俊英の頬が緩んだ。 ツアー5勝のレフティ・羽川を叔父に持ちながら、「名前が羽川じゃないので」と選手の間でも
2023/12/27国内男子

GDO編集部が選ぶ2023年の10大ニュース<国内男子編>

が首位で出た最終日に「68」をマーク。後続を1打差で振り切り、アマチュアで制した2022年の「日本オープン」に続く2つ目の日本タイトルを手にした。22歳326日での大会制覇は、羽川(23歳363日
2023/12/03日本シリーズJTカップ

蝉川泰果が大会最年少V シーズン最終戦でツアー4勝目

326日での大会制覇は羽川(23歳363日)を抜いて、史上最年少Vとなった。 1打差の2位に今季賞金王の中島啓太と金谷拓実の2人。通算12アンダー4位にソン・ヨンハン(韓国)が入った。 通算10
2023/08/26国内シニア

シニア連勝へ宮本勝昌が単独首位 中嶋常幸8位

。5アンダー3位には昨季賞金王プラヤド・マークセン(タイ)と高橋朋載が並んだ。 中嶋常幸、塚田好宣ら5人が3アンダー8位。横尾要、崎山武志、羽川らが2アンダー13位につけた。 前年大会覇者の藤田寛之は
2023/07/30日本プロ

金谷拓実はリズムを取り戻して復調 メジャー連勝へ「自分を信じて」

ゴルフツアー選手権」に続く日本タイトルの連勝となれば、1981年に23歳で達成した羽川に次ぐ史上2番目の年少記録(25歳68日)となる。「最終日もスコアを伸ばしていければ優勝できると思うし、しっかり自分を信じていいプレーができるように」。狙うはツアー5勝目、ただひとつだ。(北海道恵庭市/内山孝志朗)
2023/03/30国内男子

20歳の細野勇策が3位発進 32年ぶりの日本人レフティV目指す

」。羽川が1991年「ダイドードリンコ静岡オープン」を制して以来となる2人目の日本人レフティ優勝を目指す。 今季の目標について「簡単ではないことは分かっているけど、とりあえずシードを獲りたい」と掲げる
2022/02/25後世に残したいゴルフ記録

大学ゴルフ界から新星続々 “学士プロ”のルーツをたどる

74年には、西田と日大同期の沼沢聖一、75年には「日本アマ」優勝の山田健一、高橋信雄(いずれも日大)がシード入り。81年には同じく日大の倉本昌弘と湯原信光、羽川(専修大)の“3羽ガラス”が台頭し
2021/09/25国内男子

2冠の52歳 手嶋多一がレギュラーツアー8試合ぶり予選突破

羽川や井戸木鴻樹など先輩プロのプレーは「本当に勉強になります」と学びの姿勢は変わらない。1つ歳上の谷口徹からは、シニアオープン最終日の前夜に「『4人目になるんか、4人目やなぁ』みたいなメールが来る
2021/09/10国内シニア

井戸木鴻樹と清水洋一が首位浮上 伊澤利光3打差

。 1打差3位にグレゴリー・マイヤー。通算8アンダー4位に手嶋多一と羽川が並んだ。 首位から出た伊澤利光は「72」で通算7アンダー6位。日本プロゴルフ協会(PGA)会長の倉本昌弘は通算3アンダー20位
2021/04/14国内シニア

国内シニア第2戦は箱根が舞台 秋葉真一が大会3勝目を狙う

、今季初戦を制した昨季賞金王の寺西明、深堀圭一郎と同組で回る。今年シニアツアーデビューを果たし、初戦3位だった細川和彦は羽川、真板潔とのペアリングとなった。 シニアツアーとしては2年ぶりとなる絶景の箱根のコースで、総勢72人が熱い戦いを繰り広げる。