2010/10/13日本オープンゴルフ選手権競技

男子も第1回「チャンピオンズディナー」開催!

、今回の食事会の中で話し合い、決定していくことになった。 今回出席した歴代優勝者は、尾崎将司、中嶋常幸、羽川、手嶋多一、深堀圭一郎、谷口徹、片山晋呉、ポール・シーハン、小田龍一の9名。安西JGA会長
2007/04/23プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの転換期<上田諭尉>

。 最終日は、再三ティショットを曲げながら、辛くも勝った。それだけに、「あんなゴルフで申し訳ないという気持ちで一杯だ」という。翌週の「つるやオープン」で、ラウンド解説をつとめた羽川プロにも言われた。「開幕
2023/07/30日本プロ

金谷拓実はリズムを取り戻して復調 メジャー連勝へ「自分を信じて」

ゴルフツアー選手権」に続く日本タイトルの連勝となれば、1981年に23歳で達成した羽川に次ぐ史上2番目の年少記録(25歳68日)となる。「最終日もスコアを伸ばしていければ優勝できると思うし、しっかり自分を信じていいプレーができるように」。狙うはツアー5勝目、ただひとつだ。(北海道恵庭市/内山孝志朗)
2011/06/17全米オープン

【羽川豊’s EYE 全米オープン第1日】石川遼は第2Rで冷静さと積極性を問われる

石川遼は何と言っても最後の上がり2ホール(連続ボギーとした8、9番)がもったいなかったですね。出だしをダブルボギーとしながらも、その後はスイングも良くなっていました。我慢強くプレーしていたし、最後をパー、パーで行けば最高のラウンドでした。今日のゴルフは今の、今年の石川を象徴していたようにも感じます。 今年まだ日本ツアーでチャンスがありながらも勝っていないこともあって、少しプレッシャーを感じているようにも見受けられます。特に気になったのは8番ホールのティショット。確かに右サイドは、セカンドショットが打ちづらくなるが、0番アイアンで大きく左に曲げてしまいました。確実にフェアウェイをキープしたかった...
2011/05/11石川遼に迫る

遼、新アイアン投入!“鬼門”突破なるか

Citibank Cup Shishido Hills」 2001年第2回大会 宮本勝昌 28歳10か月4日 「ゴルフ日本シリーズJTカップ」 1981年第18回大会 羽川 23歳11か月29日 ※「日本マッチプレー」を除く。大会の名称は2011年度開催のものに準ずる。
2022/02/25後世に残したいゴルフ記録

大学ゴルフ界から新星続々 “学士プロ”のルーツをたどる

74年には、西田と日大同期の沼沢聖一、75年には「日本アマ」優勝の山田健一、高橋信雄(いずれも日大)がシード入り。81年には同じく日大の倉本昌弘と湯原信光、羽川(専修大)の“3羽ガラス”が台頭し
2002/09/01国内男子

湯原10年ぶりの優勝

。 「最後はしびれた。頭の中が真っ白の状態。この優勝でやっとスタートラインに立った感じがする。40代、50代でもやればできるし、テレビのレポーターをしてる羽川)にも『早く(ツアーに)戻ってこいよ
2017/10/22国内男子

控えめチャンピオン 時松隆光が来夏WGC出場権獲得

羽川 1987年/ゴルフ日本シリーズ/D.イシイ 1991年/ブリヂストンオープン/青木功 1998年/よみうりオープン/B.ワッツ 2011年/フジサンケイクラシック/諸藤将次 2017年/ブリヂストンオープン/時松隆光
2012/09/03ギアニュース

大人のゴルファーへ!2代目ファイズ発表

ステージ」というブランド名をとっている。 発表会当日には、現在シニアツアーで活躍している、同社契約プロの倉本昌弘、湯原信光、羽川の3選手が会場に駆けつけた。 ゆったりと振り抜いて飛ばす
2023/03/30国内男子

20歳の細野勇策が3位発進 32年ぶりの日本人レフティV目指す

」。羽川が1991年「ダイドードリンコ静岡オープン」を制して以来となる2人目の日本人レフティ優勝を目指す。 今季の目標について「簡単ではないことは分かっているけど、とりあえずシードを獲りたい」と掲げる
2015/11/18国内シニア

シニア賞金王争いで室田淳と崎山武志が最後の直接対決

国内シニアツアー「ISPS・HANDA CUP・フィランスロピーシニアトーナメント」が20日からの3日間、千葉県の成田ヒルズカントリークラブで開催される。前年大会は6月に神奈川県の箱根湖畔ゴルフコースで行われ、加瀬秀樹が3日間で通算17アンダーとし、バーディ合戦を制して4季ぶりとなるツアー通算3勝目を挙げた。 今年はシーズン残り2戦となった重要な局面での一戦となる。前々週に行われた「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」で2位に入った室田淳は、崎山武志を逆転して賞金ランクトップに立った。崎山は12月1日から米シニアツアーの予選会に挑戦するため、今季のツアー参戦は今大会が最後となる。したがって崎...
2014/08/01国内シニア

アマチュア30人も出場する新規大会の初代王者は?

国内シニアツアーの新規大会「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」は2日(土)から、兵庫県三木市の太平洋クラブ六甲コースで開催される。賞金総額 4000万円(優勝賞金800万円)で実施され、プロ60人と予選会を勝ち上がったアマチュア30人が2日間競技で初代チャンピオンの座を競う。...
2015/04/14国内シニア

国内シニアツアーが開幕 青木功や倉本昌弘が参戦!

国内シニアツアーの今季開幕戦「金秀シニア 沖縄オープンゴルフトーナメント」が17日(金)、18日(土)の2日間、沖縄県の喜瀬CCで開催される。昨年は中根初男が一昨年の覇者・崎山武志をプレーオフで下し、レギュラーツアー、シニアツアーを通じての初優勝を飾った。 昨年プロ生活50年を迎えた“レジェンド”青木功をはじめ、日本プロゴルフ協会(PGA)会長の倉本昌弘、前週の海外メジャー初戦「マスターズ」でラウンドリポーターを務めた芹澤信雄ら、多彩な顔ぶれがそろう。 昨年のシニアツアーは、メジャー競技の「日本シニアオープン」と最終戦を制した倉本が賞金王を獲得し、PGA会長職との“二足のわらじ”での活躍が話題...
2015/11/26国内シニア

シーズン最終戦 青木、倉本、室田らが競演

国内シニアツアーの今季最終戦「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」が27日からの3日間、鹿児島県のいぶすきゴルフクラブ 開聞コースで開催される。 賞金レース2位の崎山武志が出場しないため、前週行われた「ISPS・HANDA CUP・フィランスロピーシニアトーナメント」終了時点で、室田淳の2シーズンぶりとなる賞金王奪還はすでに決まっている。一昨年の第1回大会王者でもある室田が、最高の形でシーズンを締めくくることができるか注目される。 前年は強い雨に見舞われて最終ラウンドが中止となり、初日から連日の「66」をマークした倉本昌弘が逃げ切りで優勝。短縮競技となったが賞金額は予定の満額となり、1200...
2023/12/27国内男子

GDO編集部が選ぶ2023年の10大ニュース<国内男子編>

が首位で出た最終日に「68」をマーク。後続を1打差で振り切り、アマチュアで制した2022年の「日本オープン」に続く2つ目の日本タイトルを手にした。22歳326日での大会制覇は、羽川(23歳363日
2016/09/01国内シニア

日程、賞金増でパワーアップ 崎山武志が連覇狙う

国内シニア「アルファクラブCUP シニアオープン」が9月2日(金)に、栃木県の矢板カントリークラブで開幕する。第1回大会となった昨年は2日間競技で行われたが今年は3日間競技へ、賞金総額300万円増の5300万円にパワーアップして2年目を迎える。 昨年大会は、初日に「63」をマークした崎山武志が逃げ切ってシーズン3勝目を挙げた。その崎山は今季すでに2勝を挙げ絶好調。今シーズンは賞金ランク2位の室田淳に、約1千万円差をつけて首位に立つ。 ほか、今季2勝を挙げている真板潔(賞金ランク4位)、4月の「ノジマチャンピオンシップ」でシニアツアー2勝目を挙げた秋葉真一(同ランク5位)が、ビッグトーナメントが...
2016/07/28国内シニア

倉本、室田、芹澤ら出場 賞金トップの崎山武志が連覇狙う

国内シニアツアー今季第6戦「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」は30日(土)、31日(日)の2日間、兵庫県の太平洋クラブ六甲コースで開催される。 前年大会は崎山武志が逆転でシーズン2勝目を挙げ、その後、4勝まで年間勝利数を伸ばした。今季も5戦を終えて2勝を挙げ賞金レース首位を走っている。 ほか前年2位の田村尚之、同3位で、7月初旬の「那須霞ヶ城シニアオープントーナメント」を制した真板潔が出場。昨季賞金王の室田淳をはじめ、倉本昌弘、尾崎直道、尾崎健夫、井戸木鴻樹、芹澤信雄ら熟練スターらが集結し、真夏の一戦を盛り上げる。...
2015/11/03国内シニア

73歳の青木功 エージシュートで旭日小綬章に花を添えるか

国内シニアツアー「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」が5日(木)からの3日間、千葉県のザ・カントリークラブ・ジャパンで開催される。昨シーズンの11試合から2試合増え、全13試合の日程で行われている今季のシニアツアーも、残すところあと3試合と佳境を迎える。 注目は、平成27年「秋の叙勲」でゴルフ界3人目となる旭日小綬章を受章することが発表された青木功。大会を主催する富士フイルム契約プロでもあり、71歳だった2013年大会では初日と最終日に「71」をマークし、2度のエージシュートを達成している。今年8月31日に73歳となった青木は再びエージシュートを達成し、花を添えられるか。 室田淳は、前週ま...
2015/09/10国内シニア

渡辺司と高松厚が首位発進 昨年覇者の尾崎健夫は出遅れ

◇国内シニア◇コマツオープン2015 初日◇小松カントリークラブ(石川)◇6917yd(パー72) 71人が予選カットなしで競う3日間大会の初日、渡辺司と高松厚の2人が5アンダーで首位に並ぶスタートを切った。1打差4アンダーの3位に福沢義光がつけている。 3アンダー4位には池内信治、中島武志、田村尚之の3人。今季優勝こそないものの、現在賞金ランキング3位の田村、9位の渡辺ら好調の選手がシーズン終盤の追い込みに向け、上位で争う展開だ。 大会前日9日に還暦を迎えた倉本昌弘は1オーバーの39位タイで発進。大会連覇を狙う尾崎健夫は7オーバー63位タイと出遅れた。...