2023/12/27国内男子

GDO編集部が選ぶ2023年の10大ニュース<国内男子編>

が首位で出た最終日に「68」をマーク。後続を1打差で振り切り、アマチュアで制した2022年の「日本オープン」に続く2つ目の日本タイトルを手にした。22歳326日での大会制覇は、羽川(23歳363日
2023/12/03日本シリーズJTカップ

蝉川泰果が大会最年少V シーズン最終戦でツアー4勝目

326日での大会制覇は羽川(23歳363日)を抜いて、史上最年少Vとなった。 1打差の2位に今季賞金王の中島啓太と金谷拓実の2人。通算12アンダー4位にソン・ヨンハン(韓国)が入った。 通算10
2023/08/26国内シニア

シニア連勝へ宮本勝昌が単独首位 中嶋常幸8位

。5アンダー3位には昨季賞金王プラヤド・マークセン(タイ)と高橋朋載が並んだ。 中嶋常幸、塚田好宣ら5人が3アンダー8位。横尾要、崎山武志、羽川らが2アンダー13位につけた。 前年大会覇者の藤田寛之は
2023/07/30日本プロ

金谷拓実はリズムを取り戻して復調 メジャー連勝へ「自分を信じて」

ゴルフツアー選手権」に続く日本タイトルの連勝となれば、1981年に23歳で達成した羽川に次ぐ史上2番目の年少記録(25歳68日)となる。「最終日もスコアを伸ばしていければ優勝できると思うし、しっかり自分を信じていいプレーができるように」。狙うはツアー5勝目、ただひとつだ。(北海道恵庭市/内山孝志朗)
2023/03/30国内男子

20歳の細野勇策が3位発進 32年ぶりの日本人レフティV目指す

」。羽川が1991年「ダイドードリンコ静岡オープン」を制して以来となる2人目の日本人レフティ優勝を目指す。 今季の目標について「簡単ではないことは分かっているけど、とりあえずシードを獲りたい」と掲げる
2022/02/25後世に残したいゴルフ記録

大学ゴルフ界から新星続々 “学士プロ”のルーツをたどる

74年には、西田と日大同期の沼沢聖一、75年には「日本アマ」優勝の山田健一、高橋信雄(いずれも日大)がシード入り。81年には同じく日大の倉本昌弘と湯原信光、羽川(専修大)の“3羽ガラス”が台頭し
2021/09/25国内男子

2冠の52歳 手嶋多一がレギュラーツアー8試合ぶり予選突破

羽川や井戸木鴻樹など先輩プロのプレーは「本当に勉強になります」と学びの姿勢は変わらない。1つ歳上の谷口徹からは、シニアオープン最終日の前夜に「『4人目になるんか、4人目やなぁ』みたいなメールが来る
2021/09/10国内シニア

井戸木鴻樹と清水洋一が首位浮上 伊澤利光3打差

。 1打差3位にグレゴリー・マイヤー。通算8アンダー4位に手嶋多一と羽川が並んだ。 首位から出た伊澤利光は「72」で通算7アンダー6位。日本プロゴルフ協会(PGA)会長の倉本昌弘は通算3アンダー20位
2021/04/14国内シニア

国内シニア第2戦は箱根が舞台 秋葉真一が大会3勝目を狙う

、今季初戦を制した昨季賞金王の寺西明、深堀圭一郎と同組で回る。今年シニアツアーデビューを果たし、初戦3位だった細川和彦は羽川、真板潔とのペアリングとなった。 シニアツアーとしては2年ぶりとなる絶景の箱根のコースで、総勢72人が熱い戦いを繰り広げる。
2021/04/10国内シニア

昨季賞金王・寺西明が開幕戦制す 通算5勝目

プレー、この日唯一の60台をマークし、通算6アンダーでシーズン開幕戦を制した。2020年の国内シニアメジャー「日本シニアオープン」以来のツアー5勝目。 首位スタートした羽川は2打差の2位。3バーディ
2021/01/26後世に残したいゴルフ記録

世界を驚かせた日本のレフティ/残したいゴルフ記録

たい記録として紹介。今回は海外に目を向け、国内通算5勝のレフティ・羽川(63)が活躍した1982年「マスターズ」を振り返ります。 オーガスタで輝いた「ジャパニーズ・ミラクル・レフティ」 日本のツアー…
2020/12/04日本シリーズJTカップ

FWキープ最下位→1位 小斉平優和が大会最年少Vへ首位ターン

もアメリカに挑戦したい」と年明け2月から海を渡る覚悟を口にする若者にとって初優勝はもちろん、3年シードの魅力は大きい。 1981年に羽川が記録した23歳363日の大会最年少V更新もかかる週末へ、意欲十分で臨む。(東京都稲城市/亀山泰宏)
2020/11/14国内シニア

62歳の水巻善典が4年ぶりツアー3勝目

羽川、冨永浩の4人が並んだ。 大会は新型コロナウイルス検査で陽性反応を示して欠場した選手と行動をともにした選手を同組にするなどの対策が取られた。濃厚接触者とみられる8人は前日のPCR検査で全員が陰性だった。