2017/11/25RED HOT Tips

パットの距離感を合わせる練習法/マイケル・トンプソン

今回は、2013年の「ザ・ホンダクラシック」でツアー1勝を挙げたマイケル・トンプソンの登場です。 テーマは「パットの距離感」。ツアーを転戦中、毎週のように変わるグリーンの速さに対応するために、トンプソンはどうしているのでしょうか。 その方法は至ってシンプル。目を閉じて1.5~3mのパットをするだけです。真っすぐなラインの場所を選びましょう。 まずアドレスしたら、テークバックの直前に目を閉じます。ボールがカップインする様子を頭の中に描きながらパットしてください。頭の中のイメージだけでパットするのです。そうすることで、自分のイメージと、実際のスピードとのずれがよく分かります。 目を閉じて打ったら、...
2017/11/05女子プロレスキュー!

これでザックリは出ない! 緩まないアプローチ 村田理沙

ミスをしないことが重要。今回はそんなときにイメージだけで予防できる簡単な対処をお教えします。 1. インパクトでの“緩み”が原因 ザックリの主な原因は、インパクト時の“緩み”にあります。“緩み”とは…
2017/10/29女子プロレスキュー!

アイアンの当たりを取り戻す“バックルCheck” 村田理沙

は、前傾角度をアドレス時の状態で保ったままレベル(平ら)に上体をターンさせることが重要です。おすすめの対策は、ベルトの「バックル」を意識すること。スイング中バックルの向いている方向が正面ではなく…
2017/10/26サイエンスフィット レッスン

腕の使い方を覚えてプロのスイングへ!

ようにして、プロのようなダウンスイングを実現すればよいのでしょう? プロのような手元が浮かず、クラブが寝ない「手元イン&ヘッドアウト」のダウンスイングを実現するために、具体的な練習をご紹介していき…
2017/10/23女子プロレスキュー!

ダフリ防止に“鼻ストップ” 村田理沙

「アイアンのダフリ」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーFさんの悩み】 「ラウンド中『ダフリが多いな…』と感じたとき、なんとかして食い止めたいと思ってもなかなか思うようにいきません。良い対処は…
2017/10/01女子プロレスキュー!

フックを速攻で直す2つの対処法 村田理沙

レスキュー回答】 フックやチーピンの主な原因は、インサイド・アウトの軌道が強くなりすぎてしまうことにあります。私が考える対処は2つ。ひとつは「下半身」の使い方、もうひとつはグリップの「握り方」です…
2017/09/24女子プロレスキュー!

スライスを狙って打つコツ 村田理沙

、ラウンド中に起きやすいミスの対処を分かりやすくレスキューしてくれる♪ 「ラウンド中のスライス」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーFさんの悩み】 「ラウンド中にスライスが止まりません。逆に最初から…
2017/09/14サイエンスフィット レッスン

プロとアマチュアでは体重配分が逆!?

いる傾向が見られます。練習場では良かったのに、どうしてコースでダメになってしまうのか?アイアンは良いのに、ドライバーが悪いということが、どうして起こるのか? サイエンスフィットでは、体重配分の乱れが…
2017/09/10女子プロレスキュー!

ウソみたいに寄る! 3パット撲滅ドリル 加賀其真美

が、最近私が発見した効果バツグンの練習をお教えします♪ 「左手」は人差し指のみで支える! まずは、右手だけをいつも通りグリップしてみてください。左手はグリップを握らず、人差し指だけでグリップエンド…