2012/06/22アマ・その他
今年の女子アマチュアゴルフ界の頂点を争う「日本女子アマチュアゴルフ選手権競技」は、大会4日目に準々決勝、そして準決勝が行われ、大会連覇を狙う比嘉真美子(18歳)と森田遥(15歳)が決勝戦進出を決めた。
予選2日間のストロークプレーで堂々の1位(メダリスト)に輝いた比嘉の勢いは止まらない。準々決勝で鬼頭桜(17歳)を4アンド3で下すと、準決勝では保坂真由(16歳)を3アンド2で倒した。連覇を達成すると1999年のウェイ・ユンジェ(台湾)以来、史上7人目の快挙となる。
初の決勝進出を決めた森田は準々決勝で堀琴音(16歳)を23ホールに及ぶ激闘を制し、準決勝では予選を2位で通過した松原由美(13歳)...