2019/02/28プラス1

<プラス1>ゴルフでボディメークに挑戦! 第3回:背中の柔軟性をアップして快適なスイングを

素敵な人は、後ろ姿も美しいですよね。しなやかな背中のラインは、男女を問わず、スタイルをぐっと良く見せてくれるもの。ゴルフはそんな美しいボディラインを手に入れるのに、ぴったりのスポーツです! 背中が硬いと大きなスイングができず、ここぞというときに本領を発揮できませんよね。デスクワークやスマホなど、私たちは普段、猫背の状態で長時間作業することが多く、背中がこわばりがち。自力で肩甲骨を動かすこともできないほど背中が硬い…なんて事態に陥っている人もたくさんいます。 背中がこわばったままではスイングしにくいのはもちろん、力任せに動かした結果、腰や肩を痛めることにもなりかねません。さらに、血流が滞って背中...
2018/04/14ゴルフと筋肉

<ゴルフと筋肉>内もものストレッチ

ストレッチを取り入れてみましょう。 内転群のストレッチ:その1 脚を左右に開いて立ち、片方の膝を曲げる。 息を吐きながら腰を落とし、太ももの内側にストレッチ感を意識しながら、15秒キープ×3セット…
2018/03/31ゴルフと筋肉

<ゴルフと筋肉>肩まわりのストレッチ

ローテーターカフは肩まわりの筋肉の総称 ローテーターカフとは「肩甲下(けんこうかきん)」「棘上(きょくじょうきん)」「棘下(きょくかきん)」「小円(しょうえんきん)」で構成される筋肉群の総称…
2018/03/17ゴルフと筋肉

<ゴルフと筋肉>股関節まわりのストレッチ

、適度にストレッチを取り入れることをお勧めします。 ゴルフではどう使われる? 腸腰は上半身と下半身をつなぐ筋肉で、体の軸や動作を安定させる「体幹」としての重要な役割を担います。ゴルフの歩行はもちろん…
2018/03/03ゴルフと筋肉

<ゴルフと筋肉>腕のストレッチ

とともに筋肉が細くなりやすいので、飛距離を維持するためにもトレーニング、日常のストレッチでケアを大切にしましょう。 上腕二頭ストレッチ ひじをまっすぐにして両腕を後ろに伸ばす。ゆっくり息を吐き…
2018/02/17ゴルフと筋肉

<ゴルフと筋肉>太もものストレッチ

なので、美しい体を維持するためにもストレッチは有効です。 ゴルフではどう使われる? ラウンド中の歩行やカートの乗り降り、特に傾斜地などのバランスを崩しやすい状況では、大腿四頭が重要な役割を果たし…
2018/02/03ゴルフと筋肉

<ゴルフと筋肉>背中のストレッチ

の動作をします。 他の筋肉と比べて非常に細くて長い脊柱起立は、日常生活に大きく関わっていながら、体感的には使っていることを意識することが難しいため、ダメージを防ぐためにもストレッチは有効です。 また…
2018/01/20ゴルフと筋肉

<ゴルフと筋肉>お腹のインナーマッスルのストレッチ

「腹横筋(ふくおうきん)」と「横隔膜(おうかくまく)」はお腹のインナーマッスル 腹横筋は側腹に位置し、筋繊維が横に走る筋肉です。同じく側腹にある腹斜よりも内側に位置し、腹筋の中では最深層にある…
2017/12/30ゴルフと筋肉

<ゴルフと筋肉>脇腹のストレッチ

は、飛距離アップにも、スコアアップにも重要になります。 腹斜ストレッチ:その1 椅子に座り、足を左右に広げ、両腕を胸の前で組む。息を吐きながら上体をひねり、止まったところで、15秒キープ×2…
2017/12/16ゴルフと筋肉

<ゴルフと筋肉>お腹の前面のストレッチ

、安定したショットにつながるでしょう。 またグリーン上でのパッティングでは体幹の安定が非常に重要となるため、腹直に力を入れてどっしりと構えることで、パターの精度も向上します。 腹直ストレッチ:その…
2017/12/02ゴルフと筋肉

<ゴルフと筋肉>お尻&太もものストレッチ

いいかもしれません。 臀ストレッチ 椅子に座って片足を反対側のももに乗せ、膝を開きます。膝が床と平行になるところまで開き、その状態を10~20秒キープします。無理のない範囲で進めていき、余裕が…
2015/06/09女子プロレスキュー!

「パットを“外さない”ストレッチって?」 ストレッチ編vol.5

グリーン周りでできる!簡単ストレッチ 「あのパットが入っていれば○○で回れたのに」「あのパットを外さなければ、ベスト更新できたのに」なんてこと、ゴルファーなら経験しているはず。手軽で簡単にできる…
2011/08/04スピード上達!

飛距離UPの集中治療現場・潜入レポート(3)

「フィジカルで鍛えるべきところは?」 「フェースが大きく開くようなグリップになっていたこと。そして、テークバックで右足が流れて、しっかり受け止めていなかったこと。スライスが軽減されてくれば、きっと飛距離は伸びてくると思いますが、他にフィジカルで鍛えるべきところはありますか?」(野田さん、ゴルフ歴10年、ベスト86) その前に再度グリップをチェック! 飛距離をアップするトレーニングをご紹介する前に、もう一度、グリップを確認してみましょう。なんだか、最初のグリップに戻っていませんか?左手の2つのナックルが見えるくらいに握ったら、右手は左の手のひらと向き合うように、少し下から握る感じが理想でしたよね...
2011/04/07スピード上達!

飛ばないのはテクニックの問題だけですか?

「どこでパワーをロスしてしまうのでしょうか?」 「ゴルフを始めて3年で80台を出せたので、ゴルフにはそれなりの自信があります。でも、レディスティからではちょっと不満。男性と同じように飛ばしてレギュラーティから同じ条件でラウンドしたいんです。パワーロスの原因を知りたいですね」(佐々木さん、ゴルフ歴3年、ベストスコア87) 【撮影協力】コナミスポーツクラブ目黒 捻るパワーがたまっていませんね トップを見ると、クラブが飛球線よりも大きく右に出て、クロスしている状態ですね。飛ばそうという意識から、トップでできるだけ体を大きく回そうとしていると思いますが、これでは回っているだけで、捻るパワーがたまらない...
2011/03/31スピード上達!

飛ばないスイングとカラダの関係

「もっと男性並みに飛ばしたい!」 「運動神経には結構自信があって、ゴルフを始めてから3年で80台を出すことができました。でも、左右にブレる不安定なドライバーを安定させたいし、男性並みに飛距離をもっとアップしたいんです」(佐々木さん、ゴルフ歴3年、ベストスコア87) 【撮影協力】コナミスポーツクラブ目黒 直立姿勢でやや頭が前に出ています コナミスポーツのゴルフアカデミーでは、まずゴルフスイングに直結する、カラダの癖や傾向を徹底チェックします。テクニック以前に、姿勢や関節の動きと可動域といった、その人個人の特徴による問題を無視できないからです。 まず、佐々木さんの場合、直立姿勢でやや顔が前に出る癖...