並んでいる。ツアーは初優勝を狙う2人が不動、藤井といったビッグネームを相手に実力以上のゴルフを見せるか。また4アンダー5位につけている高又順や絶好調の竹末裕美が伸ばしてくるか、注目の宮里は残念ながら姿を消したが、見所は満載だ。

国内女子ツアー第28戦「伊藤園レディスゴルフトーナメント」が、11月14日（金）から16日（日）までの3日間、千葉県にあるグレートアイランド倶楽部で開催される。 全国のゴルフファンが注目する現役高校生の宮里藍がついにプロデビュー戦を迎える。宮里は、9月に行われた「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で、アマチュアとして30年ぶりに優勝を果たし、史上最年少優勝記録も更新。それと同時にアマチュアが優勝した場合、4週間以内にプロ転向すれば、1年間のシード権が与えられるチャンスを得た。父・優と相談した結果、このチャンスを活かすべく、プロ転向に踏み切った宮里は、今週どんなプレーをみせてくれるのか。宮里...

活躍にも期待が高まる。なかでも先週「マスターズGCレディース」でルーキーの竹末裕美が優勝を飾った。若さと勢いを武器に、2週連続優勝を狙う。 昨年の大会では、日本人最高順位が5位の藤井かすみと海外選手を前に歯が立たなかった。今年こそ日本人選手が優勝する姿を見せてほしい。

活躍にも期待が高まる。なかでも先週「マスターズGCレディース」でルーキーの竹末裕美が優勝を飾った。若さと勢いを武器に、2週連続優勝を狙う。 昨年の大会では、日本人最高順位が5位の藤井かすみと海外選手を前に歯が立たなかった。今年こそ日本人選手が優勝する姿を見せてほしい。

兵庫県のマスターズゴルフ倶楽部で行われている国内女子ツアー第26戦「マスターズGCレディース」2日目。招待選手のカリー・ウェブがじわりじわりとスコアを伸ばす中、竹末裕美、古閑美保が大活躍を見せた…

と米国出身のケリー・ロビンスが出場したが、日本の若手が試合をリードした。1982年生まれの竹末裕美と古閑美保、最終日も同級生対決になると思われたが、古閑がスコアを崩し初優勝を狙う竹末は順調にスコアを…

に勝つことができるか、ついにその日が訪れるかも知れない。 首位と2打差の3アンダーには好調の原田香里、今シーズン3勝している李知姫。さらに、プロ入り2年目で優勝争いの常連になりつつある竹末裕美の3人が並んでいる。3人ともに爆発力を持っているだけに、最終日の競り合いが楽しみだ。

が、5アンダー5位タイにつけている古閑美保と竹末裕美の2人だ。初日は互いに2アンダー18位、この日3ストローク伸ばして5位に浮上してきた。この2人は2週間前に行われた「ヨネックスレディスゴルフ

今回で22回目を迎える国内女子ツアー第19戦『FUJISANKEI LADIES CLASSIC』が9月4日（金）から7日（日）、山梨県・富士桜カントリー倶楽部で行われる。昨年はアンダーパーで終えた選手が3名だけという、ツアー屈指の難コース。このコースを攻略するにはグリーン上でいかに正確なラインを読めるかがポイント。グリーンの芝目が富士山方向に傾いており、微妙な切れ方をするため選手達が苦しむのだ。 昨年の大会は、二日間トップを走っていた米山みどりがそのまま行くかに思われた。しかし最終日に具玉姫が4ストローク伸ばす猛チャージを見せ、2打差をひっくり返し逆転優勝。米山は先週の大会でも9位に入るなど...

の古閑美保（21歳）、8アンダーの竹末裕美（20歳）、そして7アンダーにはアマチュアの宮里藍（18歳）。平均年齢20歳以下のフレッシュな顔ぶれが揃った。 その最終日は、初日首位に立った竹末が1番ホール

新潟県のヨネックスCCで開催されている、国内女子ツアー第18戦「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」2日目。初日単独首位に立ったプロ入り2年目の竹末裕美が、前半からバーディを重ね11アンダーまで…

国内女子ツアー第18戦「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」が、新潟県のヨネックスCCで開幕した。初日は5アンダーをマークした台湾の曽周鳳、竹末裕美、土屋陽子の3人が首位で並んだ。 昨年プロテスト…

波に乗る不動裕理や、それに待ったをかけるべく、李知姫、服部道子ら賞金ランキング上位者が顔を揃える。またディフェンディングチャンピオンの塩谷育代、最近上位に顔を出すルーキーの竹末裕美。ベルーナ

、新しい顔ぶれが多かった。 2日目に単独首位に立ったのは、プロ1年目の竹末裕美。その竹末と同じく最終組でラウンドする山口裕子、シンソーラ。そして、2つ前の組でラウンドした大山志保、米山みどりがスコアを伸ばし…

国内女子ツアー第12戦「ベルーナレディースカップゴルフトーナメント」2日目。各選手確実にスコアを伸ばしていく中、単独首位に躍り出たのがルーキーの竹末裕美であった。 1番では3パットしてしまうなど幸先

や、中野晶などベテランと一緒に竹末裕美、茂木宏美など新鋭も含まれている。今週は新旧入り混じっての白熱した戦いが期待される。

の2位には山口裕子と竹末裕美の2人が並んでいる。竹末は昨年8月のプロテストに合格した新人だ。昨年末のクオリファイングトーナメントで20位に入り今シーズンの出場資格を掴んだが、これまで10試合に出場し

プロテストでトップ合格を果たした佐々木慶子は158位。2位の黄先英も84位と実力を発揮できず。テスト合格組では、6位通過の竹末裕美が、5アンダー20位と来シーズンの出場権を掴んだ。

71 3 -4 西川 藍 212 69 69 74 5 -3 岩本みわ 213 72 70 71 6 -1 北田瑠衣 215 71 73 71 6 -1 竹末裕美 215 70 73 72 6 -1