2016/04/06国内女子

賞金トップ2が不在 渡邉彩香、前年Vの成田美寿々ら出場

プロとして出場するのは、スタジオアリス所属の吉野茜、スポンサー契約を結ぶ堀奈津佳、堀琴音の姉妹。国内ツアー通算24勝の福嶋晃子が今季初出場。昨年10月「スタンレーレディス」(第2ラウンド途中で棄権
2016/03/25国内女子

キム・ハヌルが3試合連続の首位発進 渡邉彩香が3位

◇国内女子◇アクサレディス in MIYAZAKI 初日◇UMKCC(宮崎県)◇6494yd(パー72) 開幕戦からトップ10フィニッシュが続くキム・ハヌル(韓国)が今週も好調だ。6バーディ、1ボギーの5アンダー「67」とし、申ジエ(韓国)とトップを分け合った。2週間前の「ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ」から3試合連続となる首位発進を決めた。 好発進こそ続けてはいるが、今季はいまだ優勝には届いていない。「今大会から去年のパターに戻しましました。この4試合で一番パッティングがいい感じになっている。今度こそ(優勝を)と思っています」と、2日目以降の戦いを見据えた。 4ア...
2016/03/18国内女子

15歳アマ・山口すず夏が暫定首位発進 初日は降雨サスペ

の火曜日に中学校を卒業したばかりの15歳、山口すず夏が5バーディ、1ダブルボギーの3アンダー「69」でホールアウトし、いずれもラウンドを終えたキム・ハヌル(韓国)、福嶋浩子と首位を分け合う好スタートを
2016/03/03国内女子

試したパターは30本 “脱アンカリング”福嶋浩子の格闘

パターを愛用してきた福嶋浩子が「72」でプレーし、イーブンパーの16位と上位発進を決めた。 その手には、福嶋からは見慣れない通常サイズのパター。2アンダーで迎えた最終9番はダブルボギーとして大きく後退し
2015/12/04国内女子

ツアー未出場の沖せいらがトップ通過 シード喪失組は明暗/女子ファイナルQT

千葉県の紫カントリークラブすみれコースで行われた国内女子ツアーの来季出場優先順位を決めるファイナルQTは4日、4日間にわたる全日程が終了した。山口県防府市出身の23歳、沖せいらが「67」「72」「72」「71」の通算6アンダーでトップ通過を果たした。 「初日の貯金で焦りを感じなかった」と、最終日は3バーディ2ボギーの「71」でまわり、初日から首位を守った。昨年はQT ランク179位と失敗し、レギュラーツアーには未だ1試合も出場経験がなく、生涯獲得賞金はゼロ。今年7月の最終プロテストでも最終日に「84」とスコアを落とし、ライセンスを得られなかったことがバネになった。 「プロテストの悔しさを忘れた...
2015/08/14国内女子

追えば逃げるは世の常か?鈴木愛、2勝目は「意識しない」

出せていなかったが、前週の「69」に続き、2試合続けて60台をマークした。変化のきっかけは、前週の試合前に練習ラウンドをともにした福嶋浩子から受けた「初日が悪いとか考えずに、バーディ数とかアンダーとか
2015/07/01国内女子

小竹莉乃が首位発進 堀琴音は12位/ステップアップツアー初日

国内女子下部ツアー「日本臓器製薬レディース ABC杯」が7月1日(水)、兵庫県のABCゴルフ倶楽部で開幕した。初日、小竹莉乃が7バーディ1ダブルボギーの「67」をマークして、5アンダーで単独首位に立った。 小竹はプロ6年目の24歳。今年5月の「日医工女子オープン」で下部ツアー初優勝を飾り、出場権を獲得した「ヨネックスレディス」から「アース・モンダミンカップ」までレギュラーツアー4試合に出場。ヨネックス--の41位タイ以外は予選落ちに終わっており、再挑戦の今季2勝目へ好スタートを切った。 首位と1打差、4アンダーの2位に大竹エイカ、森岡紋加の2選手。3アンダーの4位に下村真由美、柏原明日架、酒井...
2014/12/05国内女子

金田久美子が涙の突破 諸見里、工藤らも来季出場へ/国内女子ファイナルQT

静岡県の葛城ゴルフ倶楽部で行われた国内女子ツアーの来季出場優先順位を決めるファイナルQTは5日(金)、4日間にわたる全日程が終了した。 冷たい強風が吹き荒れた過酷な72ホールを、唯一イーブンパーでプレーした佐藤靖子がトップ通過。シード喪失組では、ヤング・キム(韓国)が5位、三塚優子が10位、福田裕子が12位、金田久美子が23位、若林舞衣子が31位。プロ10年目にして初めて国内QTに回った諸見里しのぶは34位に入り、来季の出場権を手にした。 例年は上位35人前後に入れば、出場資格が限られた試合を除くほぼ全試合への出場が可能になる。 金田は今季賞金ランク58位に終わり、3年間保持してきたシード権を...
2014/11/28国内女子

堀琴音、柏原明日架、韓国ツアー元女王ら89人がファイナルQT進出

ほか、下村真由美(5位)、岡村咲(10位)、ツアー1勝の斉藤愛璃(16位)、福嶋浩子(39位)らが進出を決めた。 一方で、昨年プロテストトップ合格の倉田珠里亜のほか、山村彩恵、森美穂、森桜子、男子プロ・川岸良兼の次女である川岸史果らはファイナル行きを逃した。
2014/05/16国内女子

選手コメント集/ほけんの窓口レディース 初日

に近い形のものにしました。ヘッドも少し厚みの薄いタイプに換えたのが良かったみたいです」 ■福嶋浩子 5バーディ、3ボギー 2アンダー 3位タイ 「今日は本当に頑張りました。これでも1、2メートルの
2014/04/11国内女子

3週間前の優勝争い再び? 福嶋浩子が2位発進

兵庫県の花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコースで11日(金)、国内女子ツアー「スタジオアリス女子オープン」が開幕。上位は混戦の展開となる中、福嶋浩子が日本勢最高位となる首位に1打差の4アンダー2位で好…
2014/04/11国内女子

O.サタヤが単独首位 森田理香子はバーディ「0」で83位発進

福嶋浩子、3アンダーの3位グループには「アクサレディス」でツアー初優勝を飾った渡邉彩香ほか、全美貞(韓国)、山本亜香里の3選手。2アンダーの7位には藤田光里、辻梨恵、アン・ソンジュ(韓国)、笠りつ子