カギになると思う」と、課題のイメージがより明確になった。 昨年大会は福嶋浩子が初優勝を遂げ、通算24勝の姉・福嶋晃子とともにツアー初の“姉妹優勝”を達成した。「2番目（の姉妹V）になれるかは、私にかかっている。今週で達成？頑張りたいですね」と、2年連続の快挙へ意欲的だった。（静岡県三島市／塚田達也）

てツアー初優勝。通算24勝の姉・福嶋晃子に続き、ツアー史上初となる姉妹優勝を成し遂げた。 福嶋姉妹は今年もそろってエントリー。晃子は2016年9月「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」以来の…

入らなくて。最終日は伸ばさないといけないし、コース的にも伸ばさないとダメですよね。久々の日本ツアーでたくさんのギャラリーの方に声援をいただいたけど、課題もさらに見えた感じでした」 ■福嶋晃子 1イーグル

」では、福嶋浩子が姉・福嶋晃子に続く史上初の姉妹優勝を成し遂げたが「福嶋さん家（ち）は本当にすごいなあ、と思いました」と、まるで他人事のような反応だ。 普段は仲良しな堀姉妹だが、ゴルフに限った関係が

「わたしは全然できない」。それが妹の口ぐせだ。国内女子ツアー「サイバーエージェントレディス」最終日。日米通算26勝を誇る福嶋晃子は、4歳下の妹・浩子の初優勝をかけたプレーオフを心配そうな顔でじっと

苦しみ抜いて、つかんだ悲願だ。国内女子ツアー「サイバーエージェント レディス」で、38歳の福嶋浩子がツアー初優勝を飾った。姉・晃子は日米ツアー通算26勝を誇るが、妹・浩子は未勝利だった。上がり3…

・ハヌル（韓国）と通算5アンダーで並んで、プレーオフに突入した。1ホール目でパーをセーブした福嶋に対し、キムは1m弱のパーパットを外し、福嶋のツアー初優勝が決まった。姉はツアー通算24勝の福嶋晃子…

活躍できるとは限らない。「～の姉」「～の弟」と呼ばれたほうが、名前の通る選手がいるのも事実だ。 福嶋浩子は、国内女子ツアー通算24勝を誇る福嶋晃子を姉に持つ。自身は未勝利だ。29日に開幕した「サイ

歴代パワーヒッターの中でも屈指の飛距離を誇った42歳は、ママになった今なお健在だった。国内女子ツアー「スタジオアリス女子オープン」で今季初戦を迎えた福嶋晃子が、予選ラウンドで設けられていたドライ…

ほとんど（2打目を）ウェッジで打てる。高い球を打つのも得意だし、私らしいプレーをすることを大事にしていきたい」。 飛ばし屋の覚醒が小技習得から始まる――かつての福嶋晃子を代表例に、女子プロゴルフでは定説化し

プロとして出場するのは、スタジオアリス所属の吉野茜、スポンサー契約を結ぶ堀奈津佳、堀琴音の姉妹。国内ツアー通算24勝の福嶋晃子が今季初出場。昨年10月「スタンレーレディス」（第2ラウンド途中で棄権

伊藤園レディス 4 219 全美貞 2012 スタンレーレディス 5 283 李知姫 2012 Tポイントレディス 6 299 福嶋晃子 2007 伊藤園レディス 7 309 大山志保 2014

は胸を張った。 「（トンプソンは）もちろん飛ぶけれど、ボールが特別高いわけでもないと思いました」。そして、「復帰されたときの福嶋晃子さんの方がすごかった」と、昨年5月に産休から復帰した憧れの存在の

国内女子ツアーのメジャー今季第2戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」が10日から4日間に渡り、長崎県のパサージュ琴海アイランドGC で開催される。 前年大会は当時20歳の鈴木愛が2日目から首位を守りきり、ツアー初優勝をビッグタイトルで飾った。宮里藍が保持していた大会最年年少優勝記録（21歳83日／2006年大会）を更新するインパクトも重なり、スケールの大きなニューヒロインの誕生に女子ゴルフ界が沸いた。 大会連覇となれば、樋口久子が1976年、77年大会を制して以来2人目の快挙に。それを阻止すべく急先鋒に立つのは、目下賞金レース独走中のイ・ボミ（韓国）だろう。 イは前週の「ゴルフ5...

訪れていた、思い出深い夢舞台。 「ここで福嶋晃子さんが飛ばしているのを見て『私もこうなりたい！』と思った。16番ホールで、左の林から見ていた私の頭の上をティショットが飛んで行った」。渡邉の脳裏に刻まれ…

2R 筑波CC18番（437yd） 202yd 3W 福嶋晃子 1993 廣済堂アサヒゴルフカップ 2R 千葉廣済堂CC6番（526yd） 240yd 2I 川波由利 1994 サタ

は及第点。パットの感触は良く「スコアメークするには、そんなに問題ない」とあっけらかん。力の抜け加減に、勝利の余裕が感じられた。 今大会では、NEC所属時代の福嶋晃子が4勝（1996、2002、03

国内女子ツアー第22戦「NEC軽井沢72」が、8月14日（金）から16日（日）までの3日間、長野県にある軽井沢72ゴルフ北コースで開催される。 昨年は、大山志保、菊地絵理香との3つどもえのプレーオフを制したイ・ボミ（韓国）がシーズン3勝目を挙げた大会。イは今季、賞金ランキングトップを悠々と快走しており、大会連覇でさらに後続との差を広げたいところだ。 ホステスプロとして出場する原江里菜は、2週間前に7年ぶりのツアー2勝目を飾ったばかり。初優勝を挙げたのが2008年の今大会だった。3日間大会での日本人選手最多アンダー記録となる通算21アンダーをマークしての衝撃的な初優勝だっただけに、今大会への思い...

ツアー界において、当時を知る人は多くはいない。「あー、懐かしい」という感想を漏らす福嶋晃子のような選手は、やはり稀だ。 「久しぶりにメイプルでやるって聞いたので、来てみたいなと思った」と福嶋はいう…

集団を作った。 さらに1打差の14位で、産休明け未勝利の福嶋晃子ら5人が追う展開。首位から3打差以内だと32選手がひしめく大混戦模様となった。一方、世界ランク50位で日本人選手2番手の大山志保は1オーバーの64位、森田理香子は5オーバー95位発進と出遅れた。