注目が集まった。その中で、最終組を回るプラヤド・マークセン（タイ）と矢野東が通算14アンダーで最終18番へ。ここをパーで終えた矢野に対し、バーディフィニッシュとしたマークセンが2大会連続の勝利を収めた…

国内男子ツアーの開幕戦「東建ホームメイトカップ」が4月16日（木）から4日間に渡り、三重県にある東建多度CC・名古屋で開催される。片山晋呉の賞金王奪還、谷原秀人、矢野東ら若手の躍進、石川遼の活躍など…

「68」をマークした近藤智弘の2人が並び、通算10アンダーの単独4位に小田孔明がつける展開。 注目選手では、矢野東が通算9アンダーの5位タイ。ベテランの伊澤利光も、通算5アンダーの12位タイに浮上

「アサヒ緑健よみうりメモリアル」で初優勝を挙げ勢いに乗る矢野東は、中嶋常幸と並び2アンダーの13タイで初日を終えている。また、1997年「全英オープン」チャンピオンのジャスティン・レナード（米国）は、尾崎将司と並んで2オーバー、58位タイとやや出遅れている。

オープン」で初優勝を挙げ、勢いにのる矢野東。現在賞金ランキングトップを走る片山晋呉に注目が集まりそうだ。 そしてもう一人、前週風邪のため途中棄権した伊沢利光が、今週リベンジに燃える。2000年、2001

では、近藤智弘が2アンダーの9位タイ。ベテランの尾崎将司、若手の矢野東らが1ア ンダーで22位タイにつけている。なおアマチュアのは、ボギーが先行する苦しい展開となり、10オーバーの139位タイと出遅れている。

も抜群の安定感を見せて7バーディ、ノーボギーでホールアウト。谷原も1イーグル、7バーディ、2ボギーとスコアを7つ伸ばしている。 通算6アンダーの暫定5位タイには、矢野東、星野英正の若手2人が追走。通算

。1つスコアを伸ばすにとどまり、通算13アンダーの単独2位に終わった。 単独の3位には、8アンダーの秋葉真一。4位タイには、通算7アンダーで手嶋多一、矢野東が入った。また、平塚哲二が5アンダー「66」をマークし、通算6アンダー。6位タイまで浮上し、今大会を終えている。

にスコアを伸ばし、スコア「68」をマーク。要所でバーディを奪うクレバーなプレーで、好調なスタートを切った。 通算2アンダーの3位タイには、矢野東 、桑原克典 、市原建彦の3人が続き、強豪の片山晋呉 も

2位には片山晋呉、さらに1打差の3位タイに矢野東と金鍾徳（韓国）。チャージが期待された宮里優作は通算3アンダーの5位タイに終わっている。 注目の15歳、伊藤涼太はタフなコースに苦しみ通算12オーバーの

にブレたものの、大きなトラブルは回避し好位置を得ている。 その他の注目選手では、深堀圭一郎が1イーグル、2バーディ、2ボギーの2アンダーで単独8位。ここ最近調子を上げている中嶋常幸、丸山大輔、矢野東らもイーブンパーの12位タイと、好調な滑り出しとなった。

11アンダーの単独3位にI.J.ジャン（韓国）が続く展開。 注目選手では、米国ツアーから一時帰国して参戦している今田竜二が、8バーディ、ノーボギーと猛チャージで通算3アンダーの45位タイへ急浮上。そんな中、ディフェンディングチャンピオンの矢野東は、スタート前に左背中痛を訴えて、競技を棄権している。

スタートした矢野東は、この日はイーブンパーとスコアを伸ばせず、通算9アンダーで単独3位に後退している。 一方注目の片山晋呉は、この日4つスコアを伸ばし、通算7アンダーとして手嶋多一らと並んで5位タイ

明日の最終日を迎える。 続く単独の3位には、 谷口拓也が通算5アンダー。また4位タイには、矢野東、アマチュアのW.J.リー（オーストラリア）らが通算4アンダーとしている。一方ベテランの尾崎将司、中嶋常幸はスコアこそ伸ばせなかったものの通算5オーバーの42位タイとして、この日のラウンドを終えている。

たデビッド・ホージー（イングランド）がタイトルを手に。日本勢は平塚哲二が9位タイでフィニッシュ、矢野東は予選落ちに終わった。 昨年までは、予選ラウンドはプロアマ混合、決勝ラウンドはプロのみで実施されて

ラウンドし、10番（パー5）、11番（パー4）でなんと連続イーグル。続く12番（パー3）でもバーディを奪い、優勝争いに加わって決勝ラウンドを迎える。 また、もう一人の日本勢、矢野東は通算11オーバー、113位タイで予選落ちしている。

・ワトソンが6位に入れ替わった。 国内男子ツアーとアジアンツアーの共同主管競技「レオパレス21ミャンマーオープン」を2位で終えた矢野東は620位から455位に浮上した。

最もスコアが良いのは、2アンダーのケビン・ナ、グレーム・マクドウェル（北アイルランド）。松山は、同組のジョーダン・スピースらと並ぶ1打差3位タイにつけてホールアウトした。 ほかに出場している日本人選手、谷口徹、矢野東、宮里聖志は午後スタート。

、このQTには日本ツアーでシード権を所有する選手も6名出場している。11位タイの谷はまずまずのスタートだが、2アンダー38位タイの矢野東、イーブンパー80位タイの甲斐慎太郎、1オーバー97位タイの上井邦浩、3オーバー126位タイの宮瀬博文などは出遅れてしまった。

の68位タイ、甲斐慎太郎は通算イーブンパーの80位タイ、矢野東は通算1オーバーの86位タイで終え、出場権の獲得はならなかった。