2012/04/02佐渡充高のPGA選手名鑑

佐渡充高が簡単解説!初めてのPGAツアー【番外編】

男子プロゴルフの石川遼が今月19日、今シーズン、米国男子ツアーのスペシャルテンポラリーメンバー(STM=特別一時会員)となる登録を完了させるというニュースがあった。STMについてこの番外で簡単に
2012/02/15ニュース

実録“HOT LIST 日本版 by GDO”デビュー前夜(番外編.特番収録潜入レポート)

3月14日に発表される「HOT LIST 日本版 by GDO」に先駆けて、2月19日(日)の16時~17時15分に「ゴルフ14本の美学 ついに上陸ホットリストの世界」と称して、テレビ東京系列6局で特別番組が放映される。 ゲストに藤田寛之プロ、横田真一プロをむかえ、俳優の永井大氏による司会進行で番組の一部である対談シーンの収録が都内某所にて行われた。 2011年の国内男子ツアー最終戦である「ゴルフ日本シリーズJTカップ」では大会2連覇となる逆転優勝を飾り、パットの名手として知られる藤田プロと、自らがプロデュースした練習場を広尾にオープンし、その中に工房を移設したものの、それ以前は自宅に工房が...
2011/12/08佐渡充高のPGA選手名鑑

佐渡充高が簡単解説!初めてのPGAツアー【番外編~ルーク・ドナルド~】

賞金王が最後までなかなか決まらないというのは最近ではなかったことなので久々に面白いシーズンでしたね。96年タイガー・ウッズがデビューして、その年の8月にプロ転向しました。試合数も少なく、結局その年にはタイトルは獲れなかったのですが、そのあとはタイガーの独占状態がしばらく続いて賞金王を6回獲っています。 今年はルーク・ドナルドが一時首位に立ったのですが、プレーオフ2戦目のドイツバンク選手権でウェブ・シンプソンが優勝し逆転されてしまいました。本来ならドナルドは最終戦に出場する予定はなかったのですが、逆転されてしまったので急遽出場を決めました。しかもチルドレンズ ミラクル ネットワーク クラシックで...
2011/07/14GDOEYE

全米女子OP明けの余波・・・疲れ、自信、紛失!?

。(国内ツアー)後半戦に向けて自信になった」と、2人とは逆の反応。今週のプレーにどのような影響を与えるのか、注目したいところだ。 ちょっと番外になるが、ある“被害”を受けたのが、同じく4日間を戦った全
2011/03/11ギアニュース

~番外編 工場見学、鋳造アイアンができるまで~ 米国PING本社に潜入レポート!

米国PING社のヘッドを製造している工場(米国ドルフィン社)に潜入し、鋳造アイアンのヘッドができるまでをお伝えする。ここの製造方法はロストワックス製法を採用。ロウで成形した型にコーティングを施し、その後ロウを溶かすことによって鋳型を得ることから「ロストワックス」と名付けられている。形状・材質を自由にできる加工方法として、多くの工業製品にも取り入れられている。 他ではなかなか見られないアイアンヘッドができるまでを、フォトギャラリー形式で一挙公開。(米国アリゾナ州フェニックス/宮田卓磨)...
2007/12/24プレーヤーズラウンジ

プレーヤーズラウンジ番外編<遼くんの新・練習法>

史上最年少Vの快挙から始まって、今季最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の最終ホールでもきっちり“魅せた”。会場の東京よみうりカントリークラブの18番パー3は、プロですら恐れるツアー屈指の難関ホールだが、最終日はその週特に「調子が良い」と言っていた3番アイアンをティショットで躊躇なく握り、ピン奥3メートルにつけた。 奥から急な下りのフックラインは「1000回に1回くらいしか入らない」というほどプレッシャーのかかるバーディパット。これをど真ん中から決められたのは、「この1年の成果です!」 とはいえ、かく言う遼くんもプロの試合に出るまでは「パットの練習が嫌いだった」と振り返る。いくらしっかりして...
2007/12/03プレーヤーズラウンジ

プレーヤーズラウンジ番外編<アマチュアの石川遼くん2>

今日3日(月)は毎年恒例の「新語・流行語大賞」発表の日。この原稿が出るころには、今年の大賞が決定しているだろう。石川遼くんが史上最年少優勝をあげた5月のマンシングウェアオープンKSBカップ最終日のテレビ中継の中で、瀬戸内海放送の多賀公人アナウンサーが“命名”したと言われる「ハニカミ王子」は、ノミネートの段階ですでに得票数1位だったそうだから、トップ10入りはほぼ間違いないだろう。 さて、では本人はといえば、周囲の喧騒に反して、このネーミングにはあれから半年たった今でもまだピンと来ていないようだ。「ゴルフをしている“石川遼”ならつながるが、“王子”は自分のことじゃないみたい」と話し、イメージ払拭...
2007/11/19プレーヤーズラウンジ

プレーヤーズラウンジ・番外編<アマチュアの石川遼くん>

そのプレーぶりやコースでの振舞いだけでなく、どんなときも明るい笑顔と、インタビューのハキハキとした受け答えもまた魅力のひとつ。先の三井住友VISA太平洋マスターズでも、“遼くんワールド”全開だった。本戦前日の水曜日の会見では、憧れの米ツアー選手に急接近! ジェフ・オギルビーと、アダム・スコットが退席するのと、遼くんがこれから入るのとでちょうど入れ違いになった。2人から「(5月の)ツアー優勝おめでとう」との賛辞と握手を求められて感激しきりだ。 5月のマンシングウェアオープンKSBカップで優勝したときの喜びと、それが与えた影響の大きさを改めてかみ締めたのもこのときで、「あのとき勝てていなかったらも...
2006/12/11プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの特別賞<片山晋呉>

ていただきたい」と、話したことがきっかけだったのです。 そんなわけで、今年も選手を芯から支えてくださった方々が選手とともにスポットライトを浴びたわけですが、会場の片隅でその“番外”ともいうべき受賞式