2015/10/07日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ

シニアメジャー大会が開幕 前年覇者の尾崎直道は倉本&室田と予選同組

の同組が決まった。直近2試合を連勝している賞金トップの崎山武志は渡辺、羽川豊とのペアリング。永久シードの青木功は奥田靖己、グレゴリー・マイヤーとのティオフとなった。 他にも賞金ランク3位の田村尚之、今季2勝目を狙う久保勝美、湯原信光、フランキー・ミノザ(フィリピン)らがメジャータイトルの栄冠に挑む。
2015/09/12国内シニア

崎山武志が2週連続優勝!今季4勝で賞金ランクトップ独走

。 首位スタートの渡辺司はスコアを1つしか伸ばせず、通算11アンダーの2位で終えた。4アンダーの9位から追い上げた湯原信光が、通算10アンダーとして3位に入った。 通算9アンダーの4位には羽川豊と田村尚之。室田は通算4アンダーの20位だった。
2015/09/11国内シニア

渡辺司が首位キープ 賞金ランクトップの崎山武志、猛チャージで2位浮上

。通算5アンダーの4位には初日首位タイの高松厚のほか、田村尚之、中根初男、ブーンチュ・ルアンキット(タイ)、ポール・ウェセリン(イングランド)の計5人が並んだ。 4アンダーの3位からスタートした福沢義光はこの日3つスコアを落とし、通算1アンダー22位に後退した。
2015/09/10国内シニア

渡辺司と高松厚が首位発進 昨年覇者の尾崎健夫は出遅れ

を切った。1打差4アンダーの3位に福沢義光がつけている。 3アンダー4位には池内信治、中島武志、田村尚之の3人。今季優勝こそないものの、現在賞金ランキング3位の田村、9位の渡辺ら好調の選手がシーズン
2015/09/09国内シニア

デッドヒート必至の高額賞金大会 青木功らレジェンドが集結

国内シニアツアーの今季第8戦「コマツオープン2015」が10日(木)から12日(土)までの3日間、石川県の小松カントリークラブで開催される。賞金総額6000万円、優勝賞金1200万円、予選カットなしの54ホールストロークプレー(各日18ホールの3日間)で争われる。 昨年の大会では尾崎健夫が、弟・尾崎直道の猛追を振り切って5シーズンぶり、ツアー通算5勝目を飾った。今シーズンも今大会を皮切りに、メジャー2戦を含むビッグトーナメントが続き、賞金王争いが加速化する。 前週の「アルファクラブCUP シニアオープン」で今季3勝目を挙げて勢いに乗る崎山武志が、現在賞金ランクトップ。崎山は、同コースで行われた...
2015/09/04国内シニア

2週連続の新規大会 初代王者の栄冠は誰の手に

国内シニアツアーの「アルファクラブCUP シニアオープン」が5日(土)からの2日間、栃木県の矢板カントリークラブで開催される。ツアー全13戦のうち、ちょうど折り返しとなる第7戦で、前週の「郷心会40周年記念 広島シニア選手権大会」に続き、2週続けての新規大会となる。 前週、地元広島で今季初優勝を飾った倉本昌弘。日本プロゴルフ協会会長でもある倉本は、故郷で試合を開催したいという思いを、最高の結果に繋げてみせた。しかし、前週を除いては優勝争いを演じることができておらず、現在賞金ランク8位で、目下トップの室田淳とは約2300万円の大差。シニアメジャー大会などが控える秋本番へ向け、差を縮めていきたい。...
2015/08/28国内シニア

地元広島出身の倉本昌弘が逆転で故郷に錦!

で今季初優勝を故郷で飾った。 同じく広島出身で、初日9アンダーの単独首位発進を切った田村尚之は、最終日にスコアを伸ばせず、首位と2打差、通算9アンダーの2位に終わった。同じく通算9アンダーの2位に湯原信光、通算7アンダーの4位には加瀬秀樹、三好隆、池内信治、汪徳昌(台湾)の4選手が続いた。
2015/08/27国内シニア

地元広島出身の田村尚之、倉本昌弘がワンツー発進

」が27日、広島県の広島カンツリー倶楽部 西条コースで開幕した。大会は2日間で行われ、地元広島出身の田村尚之が初日「62」(パー71)をマークして、9アンダーの単独首位発進を決めた。 同じく広島出身の
2015/08/25国内シニア

倉本昌弘が故郷広島の新規大会で優勝狙う

集まる。 今季ツアー2勝を挙げている崎山武志、西山ゆかりが国内女子ツアー初優勝を果たした際にキャディを務めた芹澤信雄、田村尚之、井戸木鴻樹らが出場を予定している。
2015/08/02国内シニア

崎山武志が逆転で今季2勝目 田村尚之は2位フィニッシュ

2位に初日首位の田村尚之、通算9アンダーの3位に真板潔、水巻善典の2選手が並んだ。 通算8アンダーの5位に井戸木鴻樹、室田淳、渡辺司の3選手。現PGA会長の倉本昌弘は、通算6アンダーの12位でフィニッシュした。
2015/08/01国内シニア

田村尚之が2打差の首位

◇国内シニア◇マルハンカップ 太平洋クラブシニア 初日◇太平洋クラブ六甲コース(兵庫県)◇6830yd(パー72) 2日間大会の初日、田村尚之が1イーグル、6バーディの「64」をマークし、8アンダー
2015/06/14国内シニア

室田淳が逃げ切りで今季初優勝 尾崎直と田村が2位

アンダーとして、逃げ切りで今季初優勝を遂げた。 「66」をマークした尾崎直道と、田村尚之が4打差の15アンダーで2位に並んだ。 14アンダーの4位に東聡と久保勝美が入り、湯原信光、白石達哉ら4人が12アンダーの6位で大会を終えた。 日本プロゴルフ協会会長の倉本昌弘は通算8アンダーの17位だった。
2015/06/13国内シニア

室田淳が単独首位で最終日へ 尾崎直は5位に後退

て通算15アンダーに伸ばし、後続に4打差をつけて逆転で首位に立った。今季初勝利に向け、最終日に臨む。 通算11アンダーの2位に久保勝美と田村尚之の2選手、通算10アンダーの4位に比嘉勉が続いた。 3位
2015/06/12国内シニア

崎山武志と東聡が首位 青木功は欠場

つけている。 ディフェンディングチャンピオンの池内信治は、田村尚之らと並び3アンダーの16位。青木功は腰痛のため、初日のスタート前に欠場した。
2015/05/31国内シニア

崎山武志が完全V 2ダボでも後続に4打差の楽勝

優勝”となった。 2位は通算4アンダーのフランキー・ミノザ(フィリピン)。3位に通算2アンダーの井戸木鴻樹が続き、通算イーブンパーとした田村尚之と羽川豊が4位に入った。 日本プロゴルフ協会会長と選手の二足のわらじをはく倉本昌弘は、通算3オーバーの9位。青木功は通算15オーバーの54位で戦いを終えた。
2015/05/30国内シニア

崎山武志が2年ぶりVへ王手 後続に3打差

ダブルボギーの「70」で回り、通算8アンダーとして、後続との差を3打に広げた。2013年以来となるツアー優勝へ王手をかけた。 フランキー・ミノザ(フィリピン)が通算5アンダーで続き、田村尚之と井戸木鴻樹が
2014/11/29国内シニア

後続に4打差 倉本昌弘が逆転賞金王へ単独トップで最終日へ

舞台は整った。 通算5アンダーの8位タイに水巻善典と久保勝美。芹澤信雄、田村尚之らが4アンダー10位タイに続いた。倉本と同じく、優勝で逆転賞金王の可能性がある尾崎直道は3アンダーの16位タイ。トップと9打差から最終日を戦う。
2014/11/28国内シニア

倉本昌弘が逆転賞金王へ首位タイ発進

走る室田淳は、3番のダブルボギーが響き、3アンダー。田村尚之、渡辺司らとともに10位集団につけている。優勝すれば賞金王の可能性が残る尾崎直道は、2アンダーで17位タイとしている。 5アンダー4位には、白浜育男と白石達哉。4アンダー6位に池内信治、高橋勝成、フランキー・ミノザが並んでいる。
2014/11/25国内シニア

室田淳、倉本昌弘、尾崎直道 三つ巴の賞金王争い決着へ

国内シニアツアーの今季最終戦「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」が28日(金)から3日間に渡り、鹿児島県のいぶすきゴルフクラブ開聞コースで開催される。賞金総額は6000万円(優勝賞金1200万円)。昨年大会は、前週すでに賞金王を決めていた室田淳が勝利を飾った。 今年、最大の焦点となるのは、最終戦までもつれこんだ賞金王争いだ。可能性を残しているのは、賞金ランクトップから3位までにつける室田淳、倉本昌弘、尾崎直道の3人。シニアツアー歴代賞金王の名手たちが、注目のラストバトルに臨む。 室田は2位の倉本に約868万円、3位の尾崎に約1115万円の差をつけており、単独3位以内に入れば2年連続4回目の...