2023/02/28クラブ試打 三者三様 パラダイム トリプルダイヤモンド ドライバーを西川みさとが試打「◆◆◆ならではの弾き」 、とても構えやすかったです。構えやすさの評価が4.5点と、同シリーズ内で一番高い評価(スタンダードモデル『パラダイム』4.0点、『パラダイム X』3.5点)となりました」 ―性能面はやはりハード? 「まぁ…
2023/02/27国内女子 イ・ボミ 単独インタビュー 「引退後も日本ツアーと関わりたい」 ていた”のが、スイングを変えて分からなくなってしまった。 (海外の選手は)背も高いし、筋肉もある。レキシー(トンプソン)とは私が6Iのところで、PWを使うほど飛距離の差がある。(相手が)飛ぶから、私も…
2023/02/24米国女子 「ショットは、まあセーフかな」 渋野日向子の課題と手ごたえ なかったので、違う問題」とグリーン上を課題に挙げた。 一方で、新たなスイング改造の出来は思ったよりも悪くない。去年までは再現性の高いドローボールを求めてフラットなスイングを求めてきたが、「タテ目に…
2023/02/24キャロウェイ特集 飛びとやさしさ「どちらも100点」 高次元両立の裏側に迫る プロダクトマネジメントシニアマネジャー、茂貫太郎(以下、敬称略)に言わせるとこうだ。 「ゴルフはミスを減らすスポーツであり、ミスがミスにならないようにサポートすることがやさしさ」。それは「ゴルファーが球を打って…
2023/02/21クラブ試打 三者三様 ステルス2 プラス ドライバーを西川みさとが試打「ハードルは下がった模様」 らPGAツアー選手が多く使用する「ステルス2 プラス ドライバー」をピックアップ。セレクトフィットストア限定発売ながら高い関心を得るモデルを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。まずは…
2023/02/14クラブ試打 三者三様 パラダイム X ドライバーを西川みさとが試打「“キャロ顔”が強調された印象」 ゴルファーから高い関心を得ている。そんな“つかまり担当”を、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。まずはHS40m/s未満の女子プロ・西川みさとが試打評価を行った。 「見た目の苦手意識が…
2023/02/13新製品レポート “スポーツカー並み”高性能だが運転テクが試される キャロウェイ「パラダイム トリプルダイヤモンド ドライバー」 スゴイですよね。 【ツルさん】 ウエートを“浅重心モード”にした影響もあって、ものすごい強弾道が打てますし、ボール初速性能はパラダイムシリーズでいちばん高いと思います。けれど、いかんせん球をつかまえ…
2023/02/11クラブ試打 三者三様 ステルス2 HD ドライバーを万振りマンが試打「一発より安定した飛び」 フェースローテーションの加減を抑え、ヘッドをコントロールしながら高い球で攻めていかないと、『HD』の特性を生かし切れないように感じます」 ―どのような人向き? 「右方向へのミスが多く、とにかく…
2023/02/03PGAツアーオリジナル ジョーダン・スピースはなぜペブルビーチで1Wを替えたのか はありません。高MOI(慣性モーメント)製品ながら、より伝統的な形状をしているのです」 今週ペブルビーチでバンウェゼンベックと作業をする中で、スピースはTSR2のより高い寛容性とスピン量が5種類の…
2023/02/02クラブ試打 三者三様 パラダイム ドライバーを筒康博が試打「新幹線→リニア並みの進化」 安定感の部分で、実際の出球とインパクトイメージとがズレることなく、当たった感触と飛び出していくボールの見え方が同じ。HS以上にボールが速く前に飛び、弾道の中間地点とその先でボール速度がずっと落ちない…
2023/01/30topics 稲見も松山もやることは一緒 「オフで一年が決まる」 黒宮幹仁が語る最先端コーチング(2) 」 スイングを直そうなんて考えてない 具体的に松山のスイングをどう直しているのかを黒宮に問うと、「直そうなんて考えてないですよ」という意外な答えが返ってきた。その真意はどこにあるのか。 「『打ちたい球があっ…
2023/01/30新製品レポート 直進性が高くてやさしさ満点 キャロウェイ「パラダイム X ドライバー」を試打 ますが、今回のウエートは固定式。ヘッド性能にも違いがありそうです。 【ホッシー】 さっそく打ってみましたが、とても好感触です。球が上がりやすく、適度なつかまり感もあって、曲げずに真っすぐ打ちやすい…
2023/01/29マトリックス図 「ステルス2」と「パラダイム」の性能をマトリックス図で比較 た重心角の大きいアップライト設計で、高MOIヘッドでもボールのつかまりが非常に良く、球も上がりやすくなっています。“つかまらない・上がりにくい”という面で敷居が高いと感じていたゴルファーにもマッチし…
2023/01/27一歩上の実戦テクニック 「高い球」で木越えに挑戦 ピンチが一転バーティチャンスへ! 大西翔太 、ツアープロコーチの大西翔太氏に打ち方を解説してもらった。 「高い球(ハイボール)」の打ち方 今回は、高い球で障害物を越してグリーン方向を狙いたい場面。ティショットを大きく曲げてしまい隣のホールへ…
2023/01/26クラブ試打 三者三様 ステルス2 ドライバーを筒康博が試打「球持ちが長い」 。シャフトスペック自体は『ステルス』と同様ですが、インパクト時の球持ちが長くなった分、使用ボールやシャフトの組み合わせの良し悪しが、明確に出球に影響します。うまく当たればしっかり強い球は出ますが、ミスをすれば…
2023/01/23新製品レポート 今回の“プラス”は慣性モーメントUPをジワッと感じる! テーラーメイド「ステルス2 プラス ドライバー」 さん】 「プラス」は低スピンの強い球が打てるので、シリーズのなかではいちばん飛びのポテンシャルが高いモデルです。浅重心ゆえにヘッド挙動は機敏ですが、前作や「SIM ドライバー」よりは安定感が増して、扱い…
2023/01/11新製品レポート “らしさ”はそのままに、球が上がりやすくなった! テーラーメイド「ステルス2 ドライバー」 。どちらかいうと引っかけにくく、ドローヒッターのほうが扱いやすいヘッド性能です。前作と大きく異なるのは、球が上がりやすくなっているところです。打ち出し角も高いし、スピンもそれなりに入ります。前作で球が…
2022/12/30topics 今年、最も注目されたドライバーは!? 2022年アクセス数ランキングTOP10 た。 ■第9位:TSR2 ドライバー(タイトリスト) 今年9月発売のタイトリスト「TSR」シリーズから、「TSR2 ドライバー」が第9位に。直進性と寛容性が高い「TSR2」だが、クラブの見た目を比較…
2022/12/26マトリックス図 22年秋の新作ドライバーのトレンドは? マトリックス図で比較 ” 縦軸は「バックスピン量」で、上に行くほどスピン量が多くなり、下に行くほど少なくなる。横軸は「球のつかまり」で、左に行くほどつかまりが良く、右に行くほど抑えられた性能となる。比較の参考として、2月に発売…
2022/12/25topics 今年、最も注目されたアイアンは!? 2022年アクセス数ランキングTOP10 なく、「TOUR」よりスリムではない、中間的な機種として、国内女子ツアーでの使用率が高い。シーズン序盤に5勝をマークした西郷真央も使用しており、「自分のイメージした出球や打感にそろいやすい」と信頼を…