2021/11/27国内男子 大先輩は「辞書みたい」 中島啓太が教わったマスターズのカギは“25cmパット”? (パー3)では5Iでピンそば1mをとらえ、3つ目のバーディにして「67」。いたずらに向きを変えた風に耐えながらリーダーボードを駆け上がった。 片山晋呉、片岡尚之とのこの日の3サムを「楽しみにしていた…
2021/11/26国内男子 連続賞金シードは“23”でストップ 52歳・藤田寛之「悔しい、情けない」 片山晋呉(1997年~2019年※)、藤田寛之(1997年~2019年) 22年連続 杉原輝雄(1973年~1994年)、手嶋多一(1996年~2017年)、谷口徹(1997年~2018年) ※片山は来季2022年シーズンの賞金シード獲得、24年(季)連続になることが確実。
2021/11/20国内男子 フェニックス複数回Vは日本勢でジャンボだけ 歴代王者の戦いぶりは むしろ助けられて、入らなかったら予選落ちも見えていた。貯金をだいぶなくしたけれど、またイチからコツコツ頑張りたい」 そのほかの歴代勝者は4アンダー21位に片山晋呉。前年の金谷拓実のほか、武藤俊憲、宮里優作が2アンダー31位、首位と8打差で週末に入る。
2021/11/11国内男子 高山忠洋と幡地隆寛らが首位発進 1打差に金谷、片山ら 、(下部)AbemaTVツアーも推薦をいただいて出ることができた。感謝しかない。感謝の気持ちを込めて、1打1打プレーしたい」と決意をにじませた。 2アンダー4位に片山晋呉、金谷拓実、比嘉一貴、稲森佑貴、片岡
2021/11/07国内男子 浅地洋佑が逆転でツアー3勝目 石坂友宏ら及ばず アンダーとし、逆転で今季初優勝を挙げた。2019年「ANAオープン」以来のツアー通算3勝目。 首位から並んで出た石坂友宏と堀川未来夢は終盤までトップと並走するも2打差の2位に終わった。 大会4勝の片山晋呉
2021/11/07国内男子 「緊張」の土曜日を経て 石坂友宏は4度目の最終日最終組 「緊張してきた」という。同組に入ったのはツアー通算31勝の片山晋呉と同14勝の谷原秀人。それぞれとのプレー経験はあったが、名手2人に挟まれたのは初めてだった。 ナーバスになりそうな状況で放った出だし1番の
2021/11/05国内男子 「BIG BOSS」から得た刺激とプライド 片山晋呉は首位に2打差で決勝へ ◇国内男子◇マイナビABCチャンピオンシップ 2日目(5日)◇ABC GC(兵庫)◇7217yd(パー72) 「世界で一番速かった」と苦笑いするABC GCの早朝のグリーン。片山晋呉は「オーガスタ…
2021/11/05国内男子 香妻陣一朗が首位で週末へ 今平周吾「64」で7位に急浮上 7位に浮上。大会優勝経験のある片山晋呉、小鯛竜也のほか、谷原秀人、矢野東のベテラン勢、ルーキーの久常涼、石坂友宏らと並んだ。 賞金ランキング1位の木下稜介は通算6アンダー15位で決勝ラウンドに進んだ。 前週優勝の池村寛世は金谷拓実、宮里優作、片岡尚之らと同じ通算4アンダー26位で予選を通過した。
2021/11/04国内男子 薗田峻輔が5年ぶり首位発進 1打差2位に香妻陣一朗と大槻智春 という久々の首位スタートとなった。 香妻陣一朗と大槻智春が1打差2位。片山晋呉、小鯛竜也と大会優勝経験のある2人とともに、今季下部ツアー賞金王の19歳・久常涼が5アンダー4位の好位置で滑り出した。 賞金
2021/10/09国内男子 コース管理も気になる“社員プロ” 28歳・杉山知靖に初Vチャンス バックアップしてくれる所属先への感謝を何度も口にする。 調子が落ちかけていた数週間前には片山晋呉から「スギちゃんはゴルフに向き合い過ぎる」と助言をもらった。宿泊先のホテルにもヤーデージブックを持って帰り
2021/09/28国内男子 アマV中島啓太が2連戦 下部ツアー席巻の19歳も“昇格” 座を譲りながら最後は1打差で振り切った。AONはもちろん、今年も出場する谷口徹や片山晋呉、石川遼らが歴代優勝者に名を連ねる伝統の一戦だが、過去連覇した選手はいない。 「パナソニックオープン」で
2021/09/24国内男子 永野竜太郎が初優勝へ首位浮上 未勝利選手ひしめく混戦 」優勝の今平周吾と2019年大会優勝の武藤俊憲がイーブンパー72位、池田勇太、片山晋呉らが1オーバー79位で予選落ちとなった。
2021/09/05国内男子 「絶対に負けたくない」今平周吾が燃えた 3季連続賞金王に名乗り 名乗りを上げた。「感覚が戻るまでに時間がかかったけれど、ほぼ戻ってきています」。青木功(1978~81年)、尾崎将司(88~90年、94~98年)、片山晋呉(2004~06年)以来、史上4人目となる「3年連続」の快挙へ。肩慣らしはもう十分だ。(山梨県河口湖町/桂川洋一)
2021/09/03日本女子オープン 渋野日向子と梶谷翼が“特別承認”で日本女子オープン出場へ 、海外メジャー「AIG女子オープン(全英女子)」(8月19日~22日)参戦に伴う自主隔離のため参加できなかった。 特別承認は2017年大会で米国を主戦場とする横峯さくらに与えられたほか、19年には「日本オープン」で片山晋呉に付与された。
2021/08/27国内男子 24年前の夏 藤田寛之は日傘をさして怒られた トップツアーを主戦場にしている。それどころか、2日目を終えて首位とは3打差の7位。片山晋呉、谷原秀人とプレーした予選ラウンドは持ち前のパッティングがさえた。 シニア入りへの思いと、レギュラーで戦い続けたい
2021/08/19国内男子 ソン・ヨンハンが首位発進 石川遼と金谷拓実4打差 6バーディ、1ボギーの「65」をマークし、7アンダー単独首位発進を決めた。 1打差2位に竹安俊也、杉山知靖、上井邦裕、S.ストレンジ(オーストラリア)の4人が並んだ。ツアー31勝の片山晋呉と21勝の
2021/08/02米国男子 パリ、セントルイス、リオ、東京 五輪男子ゴルフ競技を振り返り ゴルフが復活。男女それぞれ72ホールのストロークプレーで争われた。日本のエースとして期待されていた松山英樹は、当時ブラジルで流行していたジカ熱などを懸念して出場を辞退した。日本男子は池田勇太と片山晋呉が…
2021/07/23米国男子 東京五輪開幕 星野、畑岡、稲見らが手を振って入場 のゴルフ競技は2016年のリオデジャネイロ大会で112年ぶりに正式種目に復帰。同大会では日本代表選手として池田勇太、片山晋呉、野村敏京、大山志保が出場した。
2021/07/20後世に残したいゴルフ記録 8人目の永久シードは誰の手に/残したいゴルフ記録 生まれで35歳の池田勇太に注目している。ツアー通算25勝まであと4勝。現役では、2008年の片山晋呉以来、8人目となる永久シードに最も近い選手だからだ。1973年にツアー制度が導入されてから、これまで…
2021/07/20進藤大典ヤーデージブック コリン・モリカワが“神パット”を連発できたワケ 。 タイガー・ウッズや引退した宮里藍さんは特にイメージを大事にする選手。片山晋呉選手は「マシーン」と称されるほどの理論派で、谷口徹選手はイメージ重視。それぞれ個性があって、とても興味深いのですが、その話はまた別