2023/11/05国内男子 「コリン・モリカワ選手のように」 中島啓太が“赤シャツ”で手にした逃げ切りV 」。単独首位から出た最終日も「66」をマークし、スタート前は1打だった差を3打にひろげた。通算24アンダーは03年大会で片山晋呉が樹立した大会記録を1打更新した。 最終日は“強者のマネジメント”だった。2
2023/11/05国内男子 中島啓太が大会記録で今季3勝目 賞金ランク1位に返り咲き 」をマークし、片山晋呉が保持(2003年)していた大会最多アンダーパー記録を1打更新する通算24アンダーで優勝を飾った。6月「ASO飯塚チャレンジド」、8月「横浜ミナト Championship」に続く
2023/11/03国内男子 「欧州ツアーはエンジョイできなかった」 日本専念のショーン・ノリスが「61」 (南アフリカ)が豪快に笑った。「今日のスコアには誰も文句を言えないだろう?」。2イーグル、7バーディの「61」は、2006年大会で片山晋呉、14年大会で小田龍一がいずれも最終日にマークした大会コースレコードを1
2023/11/01国内シニア 賞金1位・宮本勝昌不在で戦況に変化は 丸山茂樹が今季初出場 9アンダーで優勝。6試合連続勝利を遂げた。水巻善典(2020年)、細川和彦(21年)とともに歴代王者として大会に臨む。 前週の「福岡シニアオープン」でプレーオフを戦った宮本勝昌と片山晋呉はレギュラー
2023/10/29国内シニア 賞金ランク1位の宮本勝昌 片山晋呉とのPO制して今季2勝目/国内シニア アンダー10位から出て、スタート1番からの4連続を含む10バーディを量産。ボギーなしの「62」をマークして通算12アンダー。片山晋呉とのプレーオフを制した。 9アンダー3位は篠崎紀夫と前年覇者のプラヤド…
2023/10/28国内シニア 片山晋呉とI.J.ジャンが首位発進 昨季賞金王マークセンが2打差4位/国内シニア ◇国内シニア◇福岡シニアオープン 初日(28日)◇福岡CC 和白C(福岡)◇6588yd(パー72) 2日間競技の短期決戦で、片山晋呉とI.J.ジャン(韓国)のシニアツアールーキー2人が5アンダーで…
2023/10/08日本プロシニア タイのサマヌーン・スリロット初優勝 宮本勝昌が賞金ランクトップに浮上 」とスコアを落とし、通算6アンダー6位。9月「日本シニアオープン」からのメジャー連覇がかかっていた藤田寛之、平塚哲二、増田伸洋も6位に並んだ。 大会初出場で、5アンダー7位から出た片山晋呉は「74」で回って通算3アンダー17位。深堀圭一郎、室田淳らは通算2オーバー34位となった。
2023/10/07日本プロシニア 未勝利の飯島宏明ら首位 片山3打差、藤田4打差を追う アンダー6位に鈴木亨、5アンダー7位には大会初出場の片山晋呉、賞金ランキング1位で前年覇者のプラヤド・マークセン(タイ)らが続いた。 同ランク2位の宮本勝昌は通算4アンダー12位。今季「日本シニアオープン」からのメジャー連覇がかかる藤田寛之、横尾要も12位に並んだ。
2023/10/06日本プロシニア 山添昌良が2打リードで決勝へ 藤田寛之は3差5位に浮上 アンダーの5位に浮上。同順位に鈴木亨、増田伸洋、久保谷健一、パク・スンピル(韓国)が並んだ。 大会初出場の片山晋呉は通算3アンダーの16位で決勝ラウンドに進んだ。 賞金ランキング2位の宮本勝昌は通算2
2023/10/05日本プロシニア 山添昌良ら首位発進 シニアメジャー連勝かかる藤田寛之は5打差23位 セン(タイ)は久保谷健一、室田淳らと並ぶ2アンダー14位。 日本シニアオープンからメジャー連勝がかかる藤田寛之は深堀圭一郎らと同じ1アンダー23位。賞金ランク2位の宮本勝昌、シニアルーキーの片山晋呉
2023/09/17日本シニアオープン 藤田寛之がバーディ締めでシニアメジャー初制覇 宮本勝昌、片山晋呉6位 落とし、大会初出場でシニア初勝利を目指した片山晋呉とともに通算7アンダー6位で終えた。 52歳の高橋雅也が2年連続でローアマチュアに輝いた。
2023/09/16日本シニアオープン 宮本勝昌が首位 藤田寛之1打差 シニアメジャー初制覇かけ同門対決の最終日へ かかる片山晋呉が6アンダー4位につけた。 青木功と並ぶ大会最多5勝目がかかる前年覇者のプラヤド・マークセン(タイ)は増田と並ぶトップタイスタートから5アンダー5位に後退。桑原克典、飯島宏明、山添昌良が同順位に並んだ。手嶋多一、貴田和宏、渡部光洋の3人が4アンダー9位で最終日を迎える。
2023/09/15日本シニアオープン マークセンと増田伸洋が首位浮上 宮本勝昌は1打差3位後退 を迎える。 3アンダー8位に藤田寛之、崎山武志、20年大会覇者の寺西明、前週優勝の久保勝美ら7人。「日本オープン」とのナショナルオープン2冠がかかる片山晋呉は「73」とスコアを落とし、2アンダー15位
2023/09/15米国男子 阪神18年ぶり優勝 2005年にはタイガーが伝説の… 挙げて、ランキング4位だった。 国内男子ツアーでは、現在シニアでもプレーする片山晋呉(当時32歳)がシーズン2勝で賞金タイトルを手にした。 米女子ではアニカ・ソレンスタム(スウェーデン、当時35歳)が8度目の年間タイトルと圧倒的な強さを見せた。
2023/09/14日本シニアオープン 宮本勝昌が首位発進 3打差に片山晋呉ら 藤田寛之10位 、前年大会覇者で昨季賞金王のプラヤド・マークセン(タイ)、「日本オープン」とのナショナルオープン2冠がかかる片山晋呉、2020年大会覇者の寺西明ら6人が並んだ。 前年大会2位の藤田寛之は、前週優勝の久保
2023/09/13日本シニアオープン 「優勝しか狙っていない」 片山晋呉が国内シニアメジャーに初挑戦 から出てくるものを少し感じられる」 2人とレギュラーツアーでしのぎを削ってきた永久シード選手・片山晋呉は今大会がシニア入りから5戦目。まだ勝利がなく、「自分が想像していたことと、(実際の)雰囲気、試合
2023/09/12日本シニアオープン シニアメジャー初戦が北陸で開幕 片山晋呉がナショナルオープン2冠へ初出場 ツアーに加わった50歳の片山晋呉が大会初出場。「日本オープン」では2勝(2005、08年)を挙げており、青木、中嶋常幸、谷口、手嶋に続く5人目のナショナルオープン2冠へ期待が高まる。
2023/09/09国内シニア 久保勝美が逆転で8年ぶり2勝目 2位に宮本勝昌、飯島宏明 飯島はあと一歩で初優勝を逃した。 首位スタートした崎山武志は14番パー5の「9」が響き、昨年大会優勝の深堀圭一郎らと並ぶ9アンダー9位に終わった。賞金ランク2位のプラヤド・マークセン(タイ)は片山晋呉らと並び、8アンダー13位だった。
2023/09/07国内シニア 深堀圭一郎が連覇へ1打差2位発進 シニア4戦目の片山晋呉は5位 「64」をマーク。ツアー初優勝へ最高の滑り出しとなった。 前年大会優勝の深堀圭一郎が1打差2位。さらに2打差で渡部光洋と梶川武志が続いた。 シニアルーキーとして4試合目の出場となる片山晋呉は6バーディ
2023/09/06国内シニア 石川県でシニア連戦 次週メジャーへ弾みをつけるのは 飾った。 ことしは連覇のかかる深堀、雪辱戦となるマークセン、賞金ランキング1位を走る宮本勝昌、同6位の藤田寛之、シニアルーキーの片山晋呉らがエントリー。歴代覇者の井戸木鴻樹、尾崎健夫、尾崎直道のほか、地元・小松市出身の川岸良兼が出場する。