2023/09/28日本女子オープン

山下美夢有が渋野抜き “非公式”なら43.5R連続オーバーパーなし

たエースキャディの存在も支えになっている。3週前の「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」で熱中に見舞われた松村卓キャディが復帰。「気合が入ります」とうれしそうな笑顔を浮かべた。「あしたはしっかりノーボギーで回れるように頑張りたい」と意気込んだ。(福井県あわら市/谷口愛純)
2023/09/09日本女子プロ選手権

最難関のパー3でバーディ 西郷真央は耐えて2位キープ

痛くなってしまって、最後の方はしんどかった」 軽い熱中の症状とも戦いながら、13番(パー5)から3連続ボギーをたたき、16番も2.5mのバーディチャンスを外すなど、耐える時間が続いた。 それでも、この
2023/07/27国内女子

気温35度超え 吉田優利は「特注」のインナーで対策

度が観測された。熱中になってもおかしくない、タフなコンディションに吉田優利は「きょうより先週(福岡県糸島市)の方が暑かった気はするけど、日傘と、氷のうで手とかを冷やしてですね」と警戒する。 体力消耗…
2023/07/26国内女子

看板背負ってもバースデーでも「変わらない」 稲見萌寧の“楽天”主義

プロアマ戦のみで、強い日差しに頬を火照らしてクラブハウスに戻ってきた。コースに行かなかった時間は「アプローチの練習を重点的に」と練習場での調整に割いた。 「傘をさして、水分と塩分をしっかりと取って、食べるしかない。4日間倒れないように」と熱中対策にも注力する。(兵庫県加東市/石井操)
2023/07/25アムンディ エビアン選手権

「鹿児島そっくり」 勝みなみは初めてのフランスに“既視感”

はうれしいニュースもあった。同年代の小滝水音が前週の国内女子ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」でツアー初優勝をあげた。 小学生からの知り合いで「6年生の大会では熱中で吐いたりしていた。本人