2015/09/29アジアン 谷、木下、海老根が台湾マスターズに出場 、ディフェンディングチャンピオンは不在だ。 今季「バングラディシュオープン」で1勝しているマーダン・ママット(シンガポール)のほか、プロム・ミーサワット(タイ)、ラシッド・カーン(インド)、シディクール・ラーマン(バングラディシュ)らアジアンツアーの強豪が出場。 日本からは谷昭範、木下稜介、海老根文博が参戦する。
2015/06/21アジアン 谷昭範は3打差リードを守れず マークセンが逆転優勝 (タイ)。5バーディを奪った前半で谷を早々に抜き去り、この日「65」で後続に2打差をつける鮮やかな逆転だった。 他の日本勢では、木下稜介が通算1オーバーの30位、海老根文博が通算3オーバーの33位、塚田好宣が通算7オーバーの51位で終えた。
2015/06/20アジアン 谷昭範が3打差リード アジア初優勝に王手 シディクール・ラーマンが続く。 他に決勝ラウンドに進んだ日本勢では、木下稜介が通算2アンダーの18位、塚田好宣が通算1オーバーの31位、海老根文博が通算2オーバーの37位としている。
2015/06/19アジアン 谷昭範が2打差 暫定3位 」をマークした地元のプラヤド・マークセン。通算8アンダーとした。 日本勢では、谷昭範が2ホールを残して、通算5アンダーとし、暫定3位につけている。 海老根文博が通算2アンダーの暫定13 位、塚田好宣がイーブンパーで24位などとしている。
2015/06/19アジアン 谷昭範が3位発進 塚田好宣は22位 ・ウィラチャン(タイ)、海老根文博ら10人。イーブンパー22位タイに塚田好宣がつけた。 塚田陽亮は1オーバーの33位。木下稜介が2オーバーの42位タイで初日を終えた。吉田啓律は「80」を叩いて9オーバーの133位と大きく出遅れた。
2015/06/16アジアン 相性抜群のウィラチャンが連覇狙う 日本勢6人が参戦へ )、カルロス・ピゲム(スペイン)ポール・ペターソン(米国)を注目株に挙げている。 日本勢は塚田好宣、塚田陽亮、木下稜介、谷昭範、海老根文博、吉田啓律が出場を予定している。
2015/05/29アジアン ママットが首位堅守 日本勢3人が予選通過 では谷昭範が通算1オーバーの35位、高橋賢が通算2オーバーの43位、橋爪光彦が通算3オーバーの55位で予選を通過した。 海老根文博は通算6オーバーで予選落ちした。
2015/05/28アジアン ママットら首位 橋爪光彦が首位と3打差9位発進 位で日本勢最上位につけたほか、高橋賢が1アンダー16位、谷昭範は1オーバー32位に続いた。海老根文博は4オーバー100位と出遅れた。
2015/05/26アジアン バングラデシュで新規大会 ラーマン「夢が叶った」 バングラデシュで初開催となるアジアンツアー「バシュンダラ・バングラデシュオープン」が27日(水)から30日(土)の日程で、首都ダッカにあるクルミトラGCで行われる。 4月に発表された新規大会。大会の主役となるのが、同国出身選手で2010年に初めてツアー優勝を飾ったシディクール・ラーマンだ。「バングラデシュでアジアンツアーの試合が開催されることがずっと僕の夢だった」。開催会場は、少年時代にスタッフとして仕事についたホームコース。バングラデシュからはラーマンのほか30人が出場する。 ツアーのランキング上位選手の多くは、同じ週に開催される欧州ツアー「アイルランドオープンbyロリーファウンデーション」...
2015/04/23アジアン ビヨーンら暫定首位 塚田陽亮と木下稜介が5打差追う で回った塚田陽亮と、2アンダー、1ボギーの木下稜介が、いずれも1アンダーの暫定16位につけている。 川村昌弘が1オーバーの暫定38位、谷昭範が1ホールを残して2オーバーの暫定55位。中里光之介は6オーバーの暫定119位と大きく出遅れ。海老根文博は途中棄権した。
2015/04/21アジアン ラヒリ、ウェストウッドらが出場 日本からは川村昌弘ら6選手が出場 (イングランド)、欧州ツアーが主戦場でライダーカップ出場経験を持つベテランのトーマス・ビヨーン(デンマーク)も参戦。日本からは、川村昌弘、谷昭範、海老根文博、中里光之介、塚田陽亮、木下陵介の6選手が出場を予定している。
2015/01/26アジアン 谷、海老根ら5人がアジアンツアー出場資格獲得/最終予選会 今季のアジアンツアー出場資格をかけた最終クオリファイングスクール(予選会)が終了した。日本勢は9人が挑戦し、4日間72ホールのストロークプレーの結果、40位タイまでに入った谷昭範、海老根文博、中里…
2014/10/02国内男子 大堀裕次郎が7アンダー単独首位スタート! 国内男子の下部ツアー・チャレンジトーナメント「石川遼 everyone PROJECT Challenge Golf Tournament 2014」が、栃木県のロイヤルメドウゴルフスタジアムで開幕。プロ1年目の大堀裕次郎が7アンダーをマークして首位に立った。 1番をバーディで出た大堀は、3アンダーで迎えた16番パー5でイーグルを奪い、17番、18番も連続バーディ。上がり3ホールで4ストローク伸ばして2位以下に1打差をつけた。 6アンダー2位は韓国のカン・ドンウ、5アンダー3位には阿部裕樹、甲斐慎太郎、すし石垣ら6選手が並んだ。すしは大堀と同組でラウンドし12番パー5でイーグル、さらに3つのバ...
2014/09/19国内男子 今季初勝利へ! 谷原秀人が単独首位 ホスト石川遼は6差19位 ◇国内男子◇ANAオープンゴルフトーナメント 2日目◇札幌GC 輪厚C(北海道)◇7063ヤード(パー72) 前日の日没サスペンデッドの影響で、第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われた大会2日目。初日に18ホールを回り終えた谷原秀人が、この日5バーディ、1ボギーの「68」と順調にスコアを伸ばして通算10アンダーとし、単独首位に浮上した。 通算9アンダー、首位と1打差の2位タイには、この日ベストとなる「65」をノーボギーで記録した藤本佳則のほか、宮本勝昌、小池一平、イ・サンヒ(韓国)の4選手が続いた。 今季、国内ツアー4戦目となるホストプロの石川遼は、3バーディ、2ボギーの「71」。通算4アン...
2014/04/17国内男子 プロデビュー戦の大堀裕次郎ら、首位に5人が並ぶ混戦の幕開け ◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 初日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重県)◇7,109 ヤード( パー71) 国内女子ツアーの開幕から遅れること1ヶ月、男子ツアーがいよいよ国内で開幕。その初日、今大会がプロデビュー戦となる大堀裕次郎ほか、谷口徹、宮里聖志、佐藤圭介、チェ・ジュンウー(韓国)の5選手が5アンダーの「66」をマークし、首位に並ぶ混戦の幕開けとなった。 首位と1打差、4アンダーの2位には池田勇太、武藤俊憲、丸山大輔、手嶋多一、パク・サンヒョン(韓国)、スティーブン・コンラン(オーストラリア)の6選手。さらに1打差の3アンダー12位に、室田淳、近藤共弘、岩田寛、J.パグンサン...
2013/10/25国内男子 竹谷佳孝がチャレンジ初勝利、賞金王はK.T.ゴン/チャレンジ最終日 千葉県のザ・カントリークラブ・ジャパンで開催された、国内男子チャレンジトーナメント最終戦「JGTO Novil FINAL」の最終日、後続に3打差リードで出た竹谷佳孝が、通算10アンダーで逃げ切り、チャレンジ初勝利を飾った。通算9アンダーの2位には、この日5ストローク伸ばす「67」をマークした谷昭範、通算8アンダーの3位にはH.Tキム(韓国)が続いた。 この最終戦を終え、年間賞金ランキング1位の選手には、翌年のレギュラーツアー1年間の出場資格、さらに同2位から9位までの選手には、翌年のレギュラーツアー前半戦までの出場優先権が付与される。竹谷は優勝賞金200万円を獲得し、チャレンジ賞金ランキング...
2013/10/24国内男子 竹谷佳孝が後続に3差で首位浮上/チャレンジ2日目 千葉県のザ・カントリークラブ・ジャパンで開催されている、国内男子チャレンジツアー最終戦「JGTO Novil FINAL」の2日目、首位を3打差で追いかけスタートした竹谷佳孝が、7バーディ、1ボギーの6アンダー「66」をマークし、通算9アンダーで単独首位に立った。 前半はノーバーディ、1ボギーで折り返した竹谷は、折り返した後半は5連続バーディを含む6つのバーディを量産し、圧巻のプレーで逆転に成功した。これまでにも幾度の優勝争いで、勝利を逃してきた竹谷。今週優勝すれば、来年のツアー前半の出場優先権を獲得できるとあり「明日が大事」と気持ちを入れなおした。 通算6アンダーの2位には河瀬賢史、通算5ア...
2013/08/02国内男子 河村雅之がプレーオフを制し、チャレンジ初優勝/大山GC・JGTOチャレンジII 最終日 外し、河村が勝利を掴んだ。 通算10アンダーの3位タイにはリチャード・テイト(オーストラリア)、海老根文博、森本雄の3選手、通算9アンダーの6位タイには片岡大育、香妻陣一郎、冨山聡、谷昭範ほか、全13選手が並んでフィニッシュしている。
2013/06/13国内男子 鈴木亨、横田真一らベテランが奮起/チャレンジ初日 昨年、14年ぶりに秋田での男子トーナメントが復活し、今年で2度目の開催となる「秋田テレビ・南秋田CC・JGTOチャレンジI」が、13日(木)に南秋田CCで開幕。2日間36ホールのストロークプレーが実施されている。 初日を終えて首位に立ったのは5アンダーをマークした横田真一、鈴木亨、甲斐慎太郎の3人だった。横田はノーボギーと安定したゴルフで、鈴木と甲斐は難易度の高い11番でボギーを叩くがスコアを伸ばしてきた。甲斐は長くスランプに苦しんでいるが、2週前はレギュラーツアーの「ダイヤモンドカップゴルフ」で15位タイ、先週はチャレンジで19位タイと復調の兆しを見せている。 首位と1打差の4アンダー単独4...
2012/07/27国内男子 西村、山本が首位/JGTOチャレンジ初日 国内男子のチャレンジツアー「大山GC・JGTOチャレンジIII」が、鳥取県の大山GCで開幕した。2日間競技の初日に首位に立ったのは8アンダーをマークした山本隆允と西村匡史の2人。7時のトップ組でスタートした西村は3番、そして9番から2度の4連続バーディを奪うなど快調にスコアを伸ばした。 16番を終えた時点で10アンダーとしたが、17番で左ラフからの2打目がグリーンを大きくオーバーしてOB。このホールをダブるボギーとしたが、8アンダーでホールアウトした。「トップスタートということもあって、午前中は割と涼しいうちにスイスイと回れたので良かったです」と話す西村。17番のOBは動揺したというが「残りが...