2016/11/29ゴルフ日本シリーズJTカップ

池田勇太VS谷原秀人の賞金王争い決着へ 前年覇者の石川遼が出場

◇国内男子メジャー◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 事前情報◇東京よみうりカントリークラブ(東京)◇7023yd(パー70) 26試合の日程で組まれた2016年シーズンはいよいよ最終章を迎える。今季は賞金タイトル争いが2年ぶりに最終戦へともつれ込み、ランク1位の池田勇太が2位の谷原秀人を約3077万円リード。前週「カシオワールドオープン」の今季3勝目で大きなアドバンテージを手にし、決戦の舞台へと乗り込む。 池田、谷原とも獲得となれば初の賞金王。谷原が池田を逆転するには優勝することが必須で、その上、池田が4人以上の2位タイ、もしくは3位タイ以下に終わることが条件となる。 昨年大会の優勝は、米国ツア...
2016/11/27国内男子

最終戦の出場30選手が決定 藤田寛之は2年ぶりの切符

順) 池田勇太、谷原秀人、キム・キョンテ、ソン・ヨンハン、片岡大育、小平智、片山晋呉、今平周吾、武藤俊憲、宮本勝昌、高山忠洋、藤本佳則、永野竜太郎、B.ジョーンズ、小田孔明、宮里優作、リュー・ヒョヌ
2016/11/12国内男子

選手コメント集/三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目

に比べて、日本ツアーのレベルはやっぱり、というのは間違いないです。周りに強い選手がいれば、もっとすごいスコアが出ると思います」 ■武藤俊憲 7バーディ、2ボギー「67」 通算10アンダー、9位
2016/11/06国内男子

谷原秀人が今季3勝目、賞金トップ浮上 池田勇太とのPO制す

◇国内男子◇HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 最終日(6日)◇総武カントリークラブ 総武コース (千葉)◇7214yd(パー70) 首位タイから「70」で回った谷原秀人が、通算12アンダーで並んだ池田勇太とのプレーオフを制し、7月の「日本プロ選手権 日清カップ」以来となる今季3勝目を大会連覇で飾った。 谷原は、後半10番でダブルボギーをたたくなど中盤に低迷。池田に首位の座を譲ったが、2打ビハインドの終盤16番から2連続バーディを決め、再び追いついた。18番の繰り返しで行われたプレーオフは、2ホール目をバーディとして勝負を決めた。 鮮やかな再逆転劇でツアー通算14勝目。優勝賞金400...
2016/10/02国内男子

片岡大育が逆転でツアー2勝目 池田勇太は最終ホールのボギーで敗れる

が、3オン2パットのボギーを喫してツアー通算15勝目を逃した。 単独首位から出た谷原秀人は通算14アンダーの3位で終えた。自己ベストとなる今季3勝目は惜しくも逃したが、賞金ランク1位の座はキープした。 通算10アンダーの4位に川村昌弘、武藤俊憲、宮里優作の3人が続いた。
2016/10/01国内男子

今季2勝の谷原秀人 「勝率100%」の単独首位で最終日へ

(韓国)の4人が続く。 今季から加わるシニアツアーで賞金ランク1位に立つプラヤド・マークセン(タイ)は、武藤俊憲、川村昌弘らと並び通算7アンダーの10位タイ。4位から出た岩田寛は「73」と1つ落とし、通算
2016/09/15国内男子

選手コメント集/ANAオープン 初日

タイ 「セカンドラフが深かったから最後のボギーは仕方ない。練習ラウンドで調子が良くなくて、きょうは風邪気味で、自分に期待せずにやったら成績が良かった。今週は武藤俊憲)さん、谷口(徹)さんと練習
2016/09/13国内男子

ANAオープン連覇へ 石川遼は片岡、竹谷と予選同組に入る

◇国内男子◇ANAオープンゴルフトーナメント 事前情報◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース (北海道)◇7063 yd(パー72) 国内男子ツアーは1週間のオープンウィークを挟み、15日(木)から4日間の日程で北の大地から再開。名匠・井上誠一が設計の林間コース、札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コースがその舞台となり、今週から12月の最終戦「日本シリーズJTカップ」まで12連戦となる。 前年大会は、ホストプロの石川遼が、主戦場とする米国ツアーと掛け持ちながら臨んだ国内シーズン初戦で優勝。アマチュア時から含めてツアー通算12勝目を飾った。タイトル防衛がかかる今年度大会は、3日目に25歳の誕生日を迎える。 今年2月...
2016/08/23国内男子

石川遼、復帰2戦目は初の兄弟出場 オリンピアン池田が連覇を狙う

国内男子ツアー「RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント」は25日(木)、福岡県の芥屋ゴルフ倶楽部で開幕。7月末の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」から約1カ月ぶりのツアー再開となる。 ディフェンディングチャンピオンは、先日閉幕した「リオデジャネイロ五輪」男子ゴルフに出場し、21位で4日間を終えた池田勇太。6月中旬から海外転戦が続いたスケジュールはようやく一段落し、賞金ランク3位につける国内ツアーに再び身を投じる。予選ラウンドは、やはり好調の今平周吾、キム・ヒョンソン(韓国)と同組でプレーする。 また、腰痛で今年2月から米国ツアーを離脱中の石川遼が今季2試合目の国内ツアー出場。5カ月...
2016/07/30国内男子

ベスト4出そろう 準決勝は時松VS小田孔 小平VS小田龍

3回戦4マッチが行われ、時松隆光、小田孔明、小平智、小田龍一の4人が準決勝進出を決めた。 1回戦で前年優勝の武藤俊憲を破った時松は、2回戦で藤田寛之に3&1で勝利。続く谷口徹との3回戦も3&1で制し
2016/07/30国内男子

時松隆光、谷口徹、深堀圭一郎らベスト8 3回戦に突入

に敗れた武藤俊憲に続き歴代優勝者2人が名前を消した。 1回戦でホストプロの片山晋呉に完勝した深堀圭一郎は、稲森佑貴に1UPで競り勝ち3回戦へ。同じくホストプロの小田龍一と対戦する。 <3回戦の
2016/07/29国内男子

ホスト片山晋呉が1回戦敗退 初出場の時松隆光は金星

れ、前週の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」でツアー初優勝を飾った大会初出場の時松隆光が、前年優勝の武藤俊憲を延長までもつれこんだ19ホール目にバーディを奪って下し、2回戦進出を決めた。 過去2年