ベテランだ。4アンダー2位には片山晋呉・岡茂洋雄・石垣聡。今年からツアー本格参戦となる近藤智弘は69をマークして、田中秀道・横田真一らと共にしっかり上位につけている。近藤のライバル矢野東はイーブン

アンダーの2位タイには、ダニエル・チョプラ、川岸良兼、尾崎直道の3人。谷原秀人は、安定したプレーを続け通算2アンダーの5位タイ。タイガーと並びこの日のベストスコア「65」を叩き出した横田真一は、通算

ベストスコア「65」を叩き出した三橋達也と清田太一郎、インコースで猛チャージをかけた横田真一の4人が並んでいる。 一方、地元の期待がかかる手嶋多一は、初日、2日目とスコア「70」で周り、4アンダーの24位

。吹っ切れた」 首位と2打差の5アンダーには、谷口徹、尾崎将司、横田真一、桑原克典など、最近好調の選手がズラリと控えており、明日も上位陣の白熱した展開を期待できそうだ。

伸ばしたが、5番、7番でボギーをたたいて2アンダーに後退。初日は26位タイとやや出遅れた。 歴代優勝者では、97年大会を制した横田真一が17ホールを終えて5アンダーまで伸ばしたが、最終9番でダブルボギー

選手会会長を務める横田真一、同副会長のすし石垣など15人。2アンダーには徹、拓也のダブル谷口など13人が集団を形成している。今大会はバーディ合戦になることが多いが、今年も2桁アンダーでの優勝争いになりそうだ。

終えた。 「中日クラウンズ」での圧勝の片山晋呉は、3アンダーで矢野東、横田真一らと共に7位タイとまずまずのスタート。また、2位タイには谷口徹、今野康晴らが4アンダーとして、明日の2日目を迎える。 この日

。ディフェンディングチャンピオンの近藤智弘は、通算1オーバーの18位タイとしている。一方、昨年シード権を逃している横田真一は、この日2つスコアを落としたものの、通算1アンダーの9位タイとして好位置をキープ

。「注目される組の中で、自分がいかにプレーできるか。粘り強くゴルフをしたい」と控えめだがファンの期待は小さくない。 一昨年は横田真一が13年ぶりのツアー優勝。昨年は久保谷健一が9年ぶりの勝利をマークした同大会。手嶋の5年ぶりの復活優勝も、十分に画になるはずだ。（神奈川県横浜市／桂川洋一）

アンダーで首位に並んだのが、横田真一、兼本貴司、スコット・レイコック（オーストラリア） の3人。 なかでも兼本、レイコックの2人は、この日ノーボギーという堅実なプレーを展開。特に兼本は、18番でイーグルを…

やってくるなり、「すっげえ～！！かっこいい！」と歓声をあげながら、携帯カメラでその優雅な車体を、写真におさめていた。 おなじく、車好きで知られる横田真一も、しばらくジ～っと、物欲しげにそのボディを眺め

が通算1オーバーの9位タイ。横田真一が、深堀圭一郎と並んで、通算3オーバーの24位タイとしている。 一方、久々のツアー参戦で期待の高かったアマチュアの伊藤涼太だったが、この日も6つスコアを落としてしまい、通算17オーバーの134位タイとして予選通過は果たせなかった。

」という2つのポイントの修整が奏功した。 4アンダーの3位タイには、谷原秀人と手嶋多一。3アンダーの5位タイには、石川遼、片山晋呉、横田真一、兼本貴司、ハン・リー（アメリカ）、アーロン・タウンゼント

、川根隆史と5人が並んでいる。 注目選手では池田勇太と薗田峻輔が、先週13年ぶりにツアー優勝を果たした横田真一などと並び1オーバーの43位タイ。世界ゴルフ殿堂入りが決まり今大会に特別推薦で3年ぶりに出場している尾崎将司は、2オーバーの55位タイとなっている。

スタートとなった。 片岡大育と横田真一、ブラッド・ケネディ（オーストラリア）が5アンダーとして3位で続いた。小平智は1イーグル、4バーディとスコアを伸ばしていたが、17、18番の上がり2ホールを連続

ボギーで通算7アンダーとし、キム・スンヒョグ、キム・キョンテの韓国勢2人、ウォンジョン・リー、ブレンダン・ジョーンズの豪州勢2人とともに6位集団となった。 今平らとともに首位から出た43歳の横田真一は2バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「75」と崩れ、通算5アンダーの16位まで順位を下げた。

、最終日も、伊澤利光、横田真一らの追い上げを振り切って優勝。シーズン2勝目を遂げている。 先週の「三菱ダイヤモンドカップゴルフ」で、3年半ぶりの優勝を遂げた横尾要も調子を上げてきており、2週連続優勝に期待

ない展開になるだろう。また、昨年シード権を失った横田真一、6年ぶりの国内復帰戦となった開幕戦で予選落ちを喫した田中秀道ら"再起組"の動向にも注目だ。

つ伸ばすなど、好調を持続している。 通算8アンダーの4位タイには、小山内護と横田真一がつけ、通算7アンダーの6位タイにも小田龍一、川岸良兼、井上信が顔を揃えるなど混戦が続いている。 注目選手では、片山

打差の4位に桑原克典、額賀辰徳、秋吉翔太、姜志満（韓国）、N・タンティポカクル（タイ）の5人が並んでいる。 昨季のレギュラーツアーでシードを失った矢野東（昨季賞金85位）、井上信（同91位）は3アンダーで9位集団。横尾要（同118位）は横田真一らとともに1オーバーの64位と出遅れた。