■木戸愛 大会ホステスプロ 「今季これまで思うような結果が出ていないけど、小さな手応えと自信はあるので、それを今週発揮できたら最高ですね。（昨年は予選落ち）悔しい気持ちをエネルギーに変えて、ウイダーさんに良い報告ができたらと思います。今季、残り試合も少ないですけど、全部の試合思い切ってチャレンジしていきます」 ■横峯さくら 現在賞金ランキング2位 「（優勝疲れは）大丈夫です。調子としてはまずまずかな。（賞金女王争い）まだ、ピンときていないですけど、1日1日を大事にして、最終日に優勝争いに加わっていれば良いし、その後で結果がついてくれれば良いかなと思います。全体的に難しいコースなので、しっかりと...

「ニュースを聞いて、びっくりしています。彗星のごとく現れて、若い子の憧れになった選手。54歳と聞いてびっくりです。ここ何年か（病気を）患っているのは知っていましたが、やり残したことも沢山あるのかなと思うと、気の毒に思います。ご冥福をお祈りしたいです。柔軟性のある体、スイングだったのを覚えています。それにしても、54歳っていうのは早いですよね・・・」。...

の史上初アマチュア制覇に続き、1976年、77年大会を制した樋口久子以来2人目となる40年ぶりのナショナルオープン連覇の快挙を遂げた。 1968年の第一回大会から4連覇を達成した樋口久子以来となる

日本女子プロゴルフ協会（LPGA）は16日（水）、都内で総会を行い、会長を14年務めた樋口久子氏の退任と、小林浩美氏の会長就任を正式に承認。いよいよ新体制がスタートを切った。 今後は相談役として…

1977年 樋口久子が日本人初の海外メジャー優勝 「全米女子プロゴルフ選手権」で当時31歳の樋口久子が優勝を果たした。「機械のように正確なショット」を武器に2位に3打差をつけて、快挙を成し遂げた…

30日に開幕する国内女子ツアー「樋口久子 Pontaレディス」（埼玉県・武蔵丘GC）に斉藤愛璃がホステスプロの一人として臨む。共通ポイント「Ponta」を運営する大会特別協賛のロイヤリティ…

としてレギュラーツアーのスケジュールに加わった。 また、「樋口久子 森永レディス」は、株式会社ロイヤリティ マーケティングへのスポンサー変更に伴い、大会名称を「樋口久子 Pontaレディス」に変更…

42年ぶりに日本人メジャー優勝を果たした渋野日向子。樋口久子が「全米女子プロ選手権」を制した1977年以来の快挙達成となった。樋口が制したメジャー大会と合わせ、同年の世相を振り返る。 ＜チャコ…

◇国内女子◇樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント 2日目（29日）◇武蔵丘GC（埼玉）◇6580yd（パー72） ■李知姫 5バーディ、1ボギー「68」 通算5アンダー首位 「風がすごく

■李知姫 7バーディ、1ボギー「66」 6アンダー単独首位 「ショットの調子がすごく良くて、たくさんバーディチャンスについたので良いスコアで回って来られました。（コースの印象は）フェアウェイが奇麗でコースセッティングが素晴らしいので、アイアンがすごく打ちやすい。グリーンはもっと硬くて速いイメージだったけど、思ったよりも速くなかったので積極的に狙ってプレーできました。ショットの調子は良いので、優勝を狙って3日間良いプレーができたらいいなと思います」 ■井芹美保子 7バーディ、3ボギー「68」 4アンダー2位タイ 「出だし（1番）のバーディは10mぐらいのが入ってくれて、次（2番）のボギーは3パッ...

■表純子 4バーディ、2ボギー「70」 通算9アンダー単独2位 「（前半4バーディで一時は3打差）後半がダメでしたね。後半はショットが良くなかった。ドライバーが右に行ったのがけっこうあったので。（最終18番の3打目はピン手前10m）風がフォローだと思って、奥は嫌だなと・・。ちょっと突っ込めなかったです」 ■吉田弓美子 3バーディ、ノーボギー「69」 通算8アンダー3位タイ 「（2打差で迎えた）18番の途中から、3打目が入ったら（優勝も）あるぞと高い志でいました。（結果はパー）今シーズンはあまり優勝争いを経験していなので緊張してしまいましたね。（2試合連続の優勝争い。終盤戦に手応え？）ほとんど来...

■藤本麻子 5バーディ「67」、5アンダー 2位タイ 「出だしから4ホールはグリーンに乗らなくて、アプローチしてパーを拾うゴルフでした。5番でバーディがきて、やっと一息つけました。今日は最初の4ホールでアプローチの良い感覚が持てたので、後半にグリーンを外しても、流れを崩すことなくできました。明日が最終日よりも大切になるので1打1打に集中して、気合いを入れすぎないで今日みたいによく考えて、自信をもってプレーするのが重要だと思います」 ■フォン・シャンシャン 6バーディ、1ボギー「67」、5アンダー 2位タイ 「2番で3パットしたけど、落ち込むことはなく5番から3連続バーディが来ましたし、その後も...

「ワールドレディスサロンパスカップ」2日目、初日に「私的理由の為」途中棄権をした三塚優子が、事の重大さに気付いてトーナメント会場に舞い戻り、スポンサーや協会、関係者へ謝罪。それを受けた樋口久子…

日本女子プロゴルフ協会（LPGA）の小林浩美会長と1977年に日本人初のメジャー制覇を果たした同協会の樋口久子顧問が5日、渋野日向子が海外メジャー初出場で42年ぶりとなる日本人史上2人目のメジャー…

◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 事前（21日）◇利府GC （宮城）◇6569yd（パー72） 50回記念大会に臨むホステスプロ畑岡奈紗はプロアマ戦で樋口久子とともにプレーした…

女子プロゴルフ選手権」を制した樋口久子以来2人目の快挙。最終日は単独首位からスタートし、一時はその座を失ったものの、最終18番でバーディパットを決めて「68」をマーク。通算18アンダーとして後続を1打差で振り切り、20歳はキャリアで初めての海外試合で岡本綾子、宮里藍らが阻まれ続けた高い壁を飛び越えた。

プレーヤー部門で樋口久子、青木功の2人。そして、井戸木鴻樹が特別賞を受賞した。 顕彰式には二瓶綾子、樋口久子、青木功が出席したほか、他の受賞者は孫や息子などが代理出席。海外ツアー参戦中の井戸木は喜びの…

■アン・ソンジュ 3バーディ「69」、通算10アンダー 2位 「最後にバーディを獲れたのはよかったけど、今日は残念なプレーでした。あんまりショットが良くなくて、上手くパーセーブできたところが多かったです。バーディパットが入らなかった分、パーパットが入ってくれたと思います。来週は韓国に帰って体を休めようと思います。最終戦までの3試合で良い成績を出せたら嬉しいです」 ■フォン・シャンシャン 3バーディ「69」、通算9アンダー 3位 「昨日と同じで、前半イーブン。なかなかアイアンが安定しなかった。いつも通り他の人のプレーは気にしないでやっていたけど、後ろでナイスバーディと歓声が何度も聞こえたので、す...

■北田瑠衣 6バーディ、4ボギー「70」 通算5アンダー3位タイ 「（風が強くて）大変でした。長いホールが多いし、アゲンストの風も多くて、14番と16番はセカンドショットをスプーンで打ちました（笑）。本当にしんどかった。その中でバーディが獲れた分、ボギーも多くてもったいなかったけど、このコンディションと風の中でアンダーで回れたのは良かったです。全体的にショット、アプローチ、パットと悪くないし、明日1日も頑張りたいですね。（優勝への意識は？）それよりも、明日の雨が怖いです。ロングでバーディをちゃんと獲れて、ガマンしてパーを重ねていくゴルフができればいい。（残り試合の目標は）リコーに出られるように...

、そして樋口久子の「ゴルフの殿堂」入り式典は、10月21日午前9：00～11：00までザ・ゴルフ・チャンネルで独占衛星生中継予定…