1999/05/09国内男子

桧垣繁正、ついにツアー勝利

ツキもあった。しかし貯金を生かした堅実なプレーで桧垣が逃げきった。大物と言われてプロ入り5年目の28歳、ついに念願のツアー初優勝を手に入れた。 3打差をもってのスタートだったが、決して楽な勝利で…
1999/07/09国内男子

桧垣繁正、単独首位へ浮上

ヨネックスオープン広島第2ラウンド。リードをとったのは65をマークした桧垣。2打差で桑原克典・D.イシイ・伊沢利光が後に控えている。 「昨日までロングでバーディが取れていなかった。でも今日は…
2000/09/08国内男子

首位は66マークの桧垣繁正

立て、気力を充実させる。3人の中で真板だけがまずまずの2日目を終えることができたのも、そのためかもしれない。この日も3打伸ばして2位。 首位に立ったのは桧垣。前半のインは3バーディ、1ボギー…
2000/09/09国内男子

桧垣繁正、首位キープ。真板も1打差維持

「決して調子は良くない」と言っていた久保谷健一が、言葉どおりの大叩きで一気に後退。感触に偽りはなかったということになる。一方パット快調の桧垣は安定したゴルフで、終盤バーディ固め打ちで伸ばして単独…
1999/05/08国内男子

桧垣繁正、65をマークして11アンダー首位

3日目は桧垣が快進撃を展開した。午前中はバーディ連取、午後も12番で直接イーグルを放りこんで一時は12アンダーにまで伸ばした。14番でついにボギー。しかし危なかった18番では長い長いパーパットを…
1999/07/11国内男子

ジャンボ今大会で9勝目

11613人のギャラリーが見守る中行われた最終ラウンド。プレーオフを制して今年もジャンボが勝利を手にした。2位に桧垣。パープレーの手島多一は3位に。ジャンボは本大会2連勝、広島オープン通算9勝目…
1999/06/06国内男子

片山晋呉「予感」的中のツアー2勝目

片山晋呉が追い込んだ。桧垣もスコアを伸ばした。他をよせつけない「ゾーン」にはまりこんでしまった若い2人が、一歩も譲らぬまま勝負はプレーオフにもつれこんだ。決着がついたのはプレーオフ3ホール目…
1999/07/10国内男子

手島・桧垣が13アンダーで並んだ

昨日よりは風のない穏やかな3日目。前日単独トップの桧垣に追いついたのは64をマークした手島多一。後にジャンボ・横尾要が6打差をつけられつつも追い上げを掛けている。3位に伊沢利光ら4人が続く…
2001/08/26国内男子

平石武則執念のV。プロ生活19年、悲願の初優勝達成!

国内男子ツアー「久光製薬KBCオーガスタゴルフトーナメント」の最終日は壮絶な優勝争いとなった。最終組の優勝争いに待ったをかけたのは桧垣。7アンダーの12位からスタートした桧垣は、8バーディ…
2001/05/24国内男子

E.エレラ、A.ボノム、藤田寛之がトップ。トライオンは出遅れた。

落ちになりそうな位置だ。 初日トップに立ったのは、E.エレラ、A.ボノム、藤田寛之。3人とも4バーディ、1ボギーの3アンダーでまわった。2アンダーの2位には桧垣ら5人が並んでいる。 先週のマンシングウェアKSBカップまで4週連続で外国人勢が優勝しているが、今週はE.エレラの番となるのか。日本勢頑張れ!
1999/06/05国内男子

バーディ・サタデー。首位は手島多一

平凡な(?)65をマークした手島多一が15アンダー首位。これも65の桧垣が14アンダー2位。前日の首位グループ片山晋呉、原田三夫は波にのれず順位を下げる結果となった。 ドライバーが飛ぶようになった…
2000/09/01国内男子

佐藤信人、芹沢信雄などベスト8へ

バックウェルと芹沢。渋く格調の高いマッチになりそうだ。そして横尾にはスメイル、佐藤vs谷口の組み合わせも面白い。そして室田には飯合肇。 佐藤信人に破れた桧垣「マッチプレーは今年で3回目。昨日始め
2004/03/26国内男子

伊沢失速! 藤田寛之が4アンダーで単独首位に浮上!!

と並び首位からスタートした桧垣など5人が並んでいる。この日アンダーパーでラウンドしたのは首位の藤田と渡辺の2人しかいなかった。ジャンボは3バーディ、3ボギーのイーブンパーで凌いだ。 予選2日間を
2004/03/25国内男子

マスターズに向け伊沢利光が初日から首位に立った!!

首位に立ったのは、7アンダーをマークした伊沢利光と桧垣の2人。昨年2度目の賞金王になった伊沢は、10番ホールからスタートし11番でボギーが先行した。しかし、その後は順調にバーディを積み重ねていった
2002/08/27国内男子

2週間の夏休みを経て、日本ツアーも後半戦に突入!

国内シニアツアーで優勝を果たした高橋勝成をはじめ、山本義隆も出場予定。シニアツアーでの勢いをレギュラーツアーでも発揮できるか注目である。 昨年は平石武則が、桧垣との4ホールに渡るサドンデスの死闘を
2000/05/04国内男子

2アンダー首位に久保谷健一

本戦への切符を手にした日体大2年の清田太一郎は2オーバー30位タイと初日から健闘している。 ディフェンディングチャンピオンの桧垣は4オーバー66位タイと出遅れ気味のスタートとなった。今大会6回を優勝