2011/08/04GDOEYE

ファイヤーストーンCCに潜む怪物

ことに期待。「2オンも狙いやすいはず」と笑顔。しかしその一方で、大会期間中にイーグルが出る可能性について問われると「ノー」と言い切った。怪物を退治する選手は今年現れるだろうか。【米オハイオ州アクロン/桂川洋一
2011/07/27GDOEYE

話題の大会告知ポスター

に「イヤイヤ」と苦笑いで首を振る。しかし「僕が全然ダメですから」と続けた言葉には、目一杯の愛情を感じずにはいられなかった。【北海道小樽市/桂川洋一
2016/02/02GDOEYE

池田勇太が尽力 ミャンマーのナショナルオープン復活

いただいたので、この試合への思い入れはあります。もちろん空回りしないようにしなくてはいけないし、しっかり成績を出したい」。肩書きは関係ない。ツアーの再興に死力を尽くす姿は今年も同じだ。(ミャンマー・ヤンゴン/桂川洋一
2013/11/15GDOEYE

また相性の悪いグリーンで…池田勇太が12位浮上

巡り合わせが起こりうる一年かもしれない。「あとは天気がいい時に、いいスコアを出したいな。明日からは良くなるんだろう?」。首位とは6打差。奮闘する選手会長に“ご褒美”はもう一回、あるだろうか。(静岡県御殿場/桂川洋一
2013/08/05GDOEYE

タイガー・ウッズが見せたパパの顔

な展開も、タイガーには大きな意味があった。愛する子供たちに、毎日胸を張れた。「彼を抱きかかえた時は、最高の気分だったよ」。最後に見せたのは、ひとりの父親としての顔。通算79勝目も、限りなくスペシャルなものだった。(オハイオ州アクロン/桂川洋一
2013/08/31GDOEYE

片山晋呉 失くした財布はどこ?現金よりも大切な…

。スタート時間が迫るにつれ、電話ができなくなるし…。ドキドキしながら回っていた」と、元気がない。「待ってます、“吉報”を…」と、こぼしてクラブハウスを後にした。発見された方は、どうか最寄りの交番までご連絡を。(福岡県糸島市/桂川洋一
2013/07/04GDOEYE

藤田寛之は鍛えたハートでカップに入れる

出場。さらに8月は「全米プロゴルフ選手権」と遠征を繰り返す。「北海道のコース自体、海外に近いイメージを持てる。数少ない“海外の環境”でやれる貴重な時間かもしれない」。藤田は“あるがまま”を受け入れるハートを養って、再びメジャーに挑む。(北海道千歳市/桂川洋一
2012/05/11GDOEYE

池田勇太はギリギリでの予選通過に怒りあらわ

」、「情けない」。彼の強がることのない、弱音めいた言葉もファンの心を惹き付けるはずだ。 「予選を通ったからには、見せ場のあるパフォーマンスをしたい。それだけです」。トップとは10打差で迎える決勝ラウンド。週末は、どんな言葉が飛び出すだろうか。(栃木県那須烏山市/桂川洋一
2012/07/07GDOEYE

1打差を追う小田孔明、殻を破れるか

という意味。逆を言えば、早い段階で追いつけばひっくり返すチャンスが一気にひろがるはずだ。 2週後には「全英オープン」にも出場する。メジャーを前に、新たな一面を見せたい。(北海道千歳市/桂川洋一
2012/04/28GDOEYE

今野康晴、公傷から“復帰”にあと一歩

ホームメイトカップ」では19位タイとなり、残りは約158万円。今大会で単独19位以上に入れば、それをクリアできる。 「まずはそれが最低の目標ですから」。1999年にツアー初優勝を飾った同大会。思い出の地を、再スタートの節目とできるだろうか。(愛知県東郷町/桂川洋一
2011/07/16GDOEYE

不条理な風…スタート時刻で明暗?

面が色濃い。そして時として、それすらも制するものが勝者になる。本場リンクスはそんなことを感じさせてくれた。【イングランド・サンドウィッチ/桂川洋一
2014/06/21GDOEYE

53歳のDNA インクスターは最後の全米女子OPか

だけ。これが私のDNAよ」 過去の「全米女子オープン」も、いや出場してきた試合のすべてでも、同じように全身全霊をかけて戦ってきた。世界一の称号を争うトーナメントへの34回出場は、そんなプライドの積み重ねだ。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一
2014/06/18GDOEYE

全米女子オープンに登場の11歳 素顔の爆笑会見

が、動きが速かろうが遅かろうが、誰でもプレーできるでしょう?」 そう、だからキミはここにいるし、この世界最高の舞台で輝けないとは、誰も言えないんだ。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一
2014/08/16GDOEYE

復活のために…今田竜二が漏らした今季最後の一言

渡り、日本人選手の中で誰よりも長く、米国の厳しさに身を委ねてきた先駆者。黒いキャディバッグを肩に抱え、静かにクラブハウスに足を進めながら言った。「泣いてきます」――。 (ノースカロライナ州グリーンズボロ/桂川洋一