2016/10/16国内女子

プロ4年目の松森彩夏が初優勝 2位の笠りつ子に4打差

◇国内女子◇富士通レディース 最終日(16日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6635yd(パー72) 首位を1打差で追う3位から出た松森彩夏が5バーディ、1ボギーの「68」でプレーして
2016/10/15国内女子

選手コメント集/富士通レディース 2日目

、負けてはいられないと思って。最終日は松森彩夏ちゃんと3人(で最終組)なので、落ち着いていきたいです。(未勝利の2人と同組でやりにくさは)変わらないですね。勝つ人は(運命的なものとして)決まっている
2016/10/15国内女子

最新パターも支えに 松森彩夏が3位に急浮上

◇国内女子◇富士通レディース 2日目(15日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6635yd(パー72) 30位から出た松森彩夏が8バーディ、ノーボギーの「64」をマーク。通算8アンダーの…
2016/10/12国内女子

前年覇者はテレサ・ルー 婚約公表後の初戦

◇国内女子◇富士通レディース 事前情報◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6635yd(パー72) 「富士通レディース」は14日(金)からの3日間開催。昨年大会はテレサ・ルー(台湾)が3日間首位を守り切る完全優勝を飾り、3年連続で海外勢がタイトルを手にした。 連覇がかかるルーは、欠場した前週の5日(水)に自身のSNSで婚約を公表したばかり。直近4試合では優勝1回(マンシングウェアレディース)を含め、3回のトップ10入りを果たすなどゴルフの調子も上々だ。開幕前日の13日は29歳の誕生日にもあたり、祝福ムードの中で大会をティオフする。 初日は賞金ランクで日本勢最上位の3位につける笠りつ子、ホ...
2016/10/09国内女子

アン・ソンジュが今季2勝目 畑岡と勝はアマ2勝目逃す

◇国内女子◇スタンレーレディス 最終日(9日)◇東名CC(静岡県)◇6586yd(パー72) 計36ホールの短期決戦は、午前10時58分に第2ラウンドを再開。通算6アンダーの首位タイでホールアウトしたイ・ボミとアン・ソンジュ(ともに韓国)のプレーオフにもつれこみ、これを制したアンが今季2勝目を飾った。 通算5アンダーの首位タイで中断していた最終組の1つ前のアンは、後半10番から再開。17番までパーを並べる静かな展開が続いたが、最終18番(パー5)をバーディで締めくくり、土壇場でイに並んでプレーオフ進出の権利をつかんだ。 18番で行われた1ホール目。3mのバーディパットを外したイに対し、アンは1...
2016/10/07国内女子

2週連続優勝なるか?アマチュアの畑岡奈紗が1差4位発進

◇国内女子◇スタンレーレディス 初日(7日)◇東名CC(静岡県)◇6586yd(パー72) 前週の「日本女子オープン」を制してアマチュア初のメジャー優勝を遂げた畑岡奈紗(17=ルネサンス高3年)が、注目の初日を4バーディ、1ボギーの3アンダー「69」でプレー。首位と1打差の4位タイとし、前人未踏のアマ2勝目に向けて好位置で滑り出した。 畑岡は前半のアウトで3バーディを奪い、早々に首位争いに加わりハーフターン。11番(パー5)で唯一のボギーをたたいたが、最終18番(パー5)でバーディを奪い返し、首位と1打差に詰め寄った。 4アンダーで首位に立つのは鈴木愛、福嶋浩子、ペ・ヒギョン(韓国)の3人。畑...
2016/10/07国内女子

【速報】アマ畑岡奈紗はバーディ発進/スタンレーレディス

多くのギャラリーを集め、3人の中で一番の大歓声を受けてティオフした。 畑岡のスタート時点では、8ホールを終えたアマチュアの16歳・佐渡山理莉(さどやま・りり、沖縄・名護高1年)、7ホールを終了した森田遥、序盤3ホールで2つ伸ばした松森 彩夏が2アンダーで首位に立っている。
2016/10/01日本女子オープン

15歳の長野未祈が単独首位 アマ初、最年少制覇の快挙へ王手

めぐみ、松森彩夏、服部真夕の6人が続く。 43位から出た前年優勝のチョン・インジ(韓国)はこの日ベストの「66」をマークし通算イーブンパーの11位タイに急浮上。今季途中から国内ツアーに本格復帰し、賞金ランク90位にいる有村智恵が並んだ。
2016/09/14国内女子

スマイルクイーンが連覇を狙う 鈴木愛の勢いは続くか

ストロークはただ一人60台をキープ。賞金ランクでは2位に約4300万円の大差をつけるなど2年連続の賞金女王に向けてひた走る。 キムは初日、松森彩夏、森美穂と同組で午前8時48分にティオフ。鈴木、イ、渡邉
2016/08/17国内女子

イ・ボミが2試合ぶりに出場 服部真夕が連覇を狙う

国内女子ツアー「CAT Ladies」は19日から3日間、神奈川県の大箱根CCで行われる。今年で20回目を迎える記念大会。パー5が5つあるパー73設定(6704yd)のコースで争われる。 前年大会は最終日を2位から出た服部真夕が逆転で制し、自身3年2カ月ぶりとなるツアー通算5勝目を挙げた。今季の服部は、シーズン前半戦で予選落ちが続くなど賞金ランクは73位。来季のシード確保へ後半戦の挽回が必須なだけに、復活優勝を挙げた大会を好転のきっかけにしたいところだ。 前週の「NEC軽井沢72」で今季初優勝を飾り、賞金ランクで日本勢最上位の4位につける笠りつ子のほか、上田桃子、韓国のアン・ソンジュと全美貞ら...
2016/07/27国内女子

好調の原江里菜が連覇狙う イ・ボミ、渡邉彩香が国内ツアー復帰

国内女子ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」が29日(金)、山梨県の鳴沢GCで開幕する。新規大会としてスケジュールに加わった前年は、最終日を首位で迎えた原江里菜が逃げ切って、自身7年ぶりのツアー2勝目で初代女王に名を刻んだ。 原は今季国内14戦に出場してトップ10入りが5度。直近の「サマンサタバサレディス」では優勝争いを演じるなど、大会連覇に向け調子は上々だ。 「全米女子オープン」、「ULインターナショナルクラウン」と米国転戦から帰国した渡邉彩香が、大東建託株式会社と契約を結ぶ大会ホステスプロとして初参戦。昨年はメジャー「全英女子オープン」出場を優先したが、今年は「勝ちたい試合のひとつ」...
2016/07/08全米女子オープン

野村敏京が11位発進、五輪候補は宮里美香リード イ・ボミ106位

韓国の世界ランク7番手につけるイ・ボミ(韓国)は2バーディ、6ボギーの「76」でプレーして、大山と並ぶ106位と苦しい立ち上がりになった。 予選会突破で出場権を得た松森彩夏は6オーバーの125位、17歳アマチュアの澤田知佳は14オーバーの156位、最下位で初日を終えた。
2016/07/07全米女子オープン

選手コメント集/全米女子オープン 事前

のでは。気負いすぎないのがひとつの課題。一打、一打を丁寧に。結果についての目標は、土曜日が終わった時点で決めたい」 ■松森彩夏 「(2年連続の出場)去年よりもショット、アプローチも感触は良いので
2016/07/06国内女子

小竹莉乃が首位発進/女子ステップ 初日

優勝を挙げた。今季のQTランクは152位。同期にはツアー2勝の酒井美紀らがいる。 3アンダーの2位に金井智子と三川澄恵。2アンダーの4位にイ・ジウ(韓国)、鈴木佳恵、瀬戸瑞希、西木裕紀子、レギュラーツアーをプレーする松森彩夏の妹・松森杏佳の5人が続いた。
2016/07/05全米女子オープン

リオ五輪代表の椅子 日本2番手の争いは海外メジャーの舞台へ

する横峯さくらのほか、5月末に茨城県で行われた日本地区最終予選会を突破した原江里菜、佐藤絵美、松森彩夏、アマチュアの澤田知佳が参戦。さらに前週、同予選会で待機選手になっていた堀琴音が繰り上がりで出場を決めた。
2016/07/01全米女子オープン

リオ五輪最終決戦「全米女子」の予選ペアリング発表

7日に開幕する海外女子メジャー「全米女子オープン」(コーデバルGC=カリフォルニア州)の予選組み合わせが1日、発表された。世界中の女子ゴルファーが目標に掲げ、最高峰とされる大会。今年は閉幕翌日の11日時点の世界ランキングでリオデジャネイロ五輪出場権が決まるため、予選ラウンドから様々なドラマが展開しそうだ。 日本勢は昨年大会で5位に入った大山志保(世界ランク41位)をはじめ、今季米ツアー2勝の野村敏京(同22位)、宮里美香(同43位)、横峯さくら(同88位)ら、昨年末時点の米女子ツアー賞金ランクや日本地区予選などで出場権を獲得した9人の出場が確定。さらに、4日時点の世界ランク50位以内により渡邉...
2016/06/17国内女子

大会3連覇がかかる申ジエが首位発進 勝みなみ、金ナリが並走

◇国内女子◇ニチレイレディス 初日◇袖ヶ浦CC新袖C◇6569yd(パー72) ツアー史上3人目の同一大会3連覇がかかる申ジエ(韓国)が6バーディ、1ボギーの「67」をマーク。同スコアで回ったアマチュアの勝みなみ(17=鹿児島高3年)、金ナリ(韓国)の3人が5アンダー首位タイ発進とした。 1打差の4アンダー4位に、2013年賞金女王の森田理香子ほか、鈴木愛、辻梨恵、武尾咲希、金ソヨン(韓国)の5人。さらに1打差の3アンダー9位に、賞金ランクトップのイ・ボミ(韓国)、前週優勝のカン・スーヨン(韓国)、13年大会覇者の吉田弓美子、渡邉彩香ら6人が続き、首位と2打差に14人がひしめく混戦となった。 ...
2016/06/03国内女子

チュティチャイが大会記録「63」で首位 11歳アマは出遅れ

かな、武尾咲希、藤田さいき、馬場ゆかりの4人。2アンダーの7位に古屋京子、酒井美紀、O.サタヤ、吉田弓美子、松森彩夏、岩橋里衣、原江里菜、上田桃子の8人が並んだ。 昨季賞金女王で、今季開幕戦から連続