2016/11/25国内男子

賞金王へ!池田勇太が「64」で首位浮上

◇国内男子◇カシオワールドオープン2日目(25日)◇Kochi黒潮カントリークラブ(高知)◇7315yd(パー72) 賞金王を目指す池田勇太が単独トップで決勝ラウンドに進んだ。賞金ランク2位の谷原秀人に472万円差をつけて同トップの池田は、イーブンパーの35位から、3連続を含む9バーディ、1ボギーの「64」と爆発して通算8アンダーの単独トップに立った。 1打差の2位に、賞金ランク88位で、初日「68」で首位発進した正岡竜二。この日も5バーディ、2ボギーの「69」とスコアを伸ばして、通算7アンダーの2位で折り返して逆転シードを狙う。同じく2位にブラッド・ケネディ(オーストラリア)がつけている。 ...
2016/11/17国内男子

崖っぷちの平塚哲二が繰り上がり出場で21位発進

出場すらできず、もどかしい時間を過ごしていた。今週も「(出場は)ダメだと思っていた」と次週の「カシオワールドオープン」でのラストチャンスに懸けていたが、初日午前9時30分に松村道央の欠場(腰痛のため…
2016/11/10国内男子

松山英樹が単独首位発進 イーグル奪取で7アンダー

◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 初日(10日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7246yd(パー72) 世界ランキング7位が貫録のスタートだ。10月「日本オープン」で優勝して以来の今季国内ツアー2戦目に臨む松山英樹が1イーグル、6バーディ、1ボギーの「65」でプレー。2位に1打差をつけて7アンダーの単独首位とし、早くもリーダーボードのトップに名前を載せた。 松山は2週間前の「WGC HSBCチャンピオンズ」で日本人として初めて世界ゴルフ選手権を制すなど、直近の出場3試合で優勝2回、2位が1回と好調を持続している。今大会はプロ1年目の2013年(28位タイ)以来5度目の出場。1...
2016/11/04国内男子

賞金王レース加熱 池田勇太と谷原秀人が首位に浮上

◇国内男子◇HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 2日目(4日)◇総武カントリークラブ 総武コース (千葉)◇7214yd(パー70) 賞金王を争う両雄がトップで並んでトーナメントを折り返した。ランキング首位を走る池田勇太が3アンダー6位タイから6バーディ、1ボギーの「65」で回り、通算8アンダーでホールアウト。池田を約730万円差の同2位で追う谷原秀人は、2アンダー10位タイから「64」をマークして、池田、22歳の稲森佑貴とともに首位タイで並んだ。 その3人から4打差の通算4アンダー4位に、ツアー初優勝を狙う今平周吾。初日首位発進したウォンジョン・リー(オーストラリア)は3つスコアを...
2016/10/28国内男子

選手コメント集/マイナビABCチャンピオンシップ2日目

さん、松村道央さんと練習ラウンドをさせてもらって、谷口さんから『頭が突っ込んでいる』というアドバイスを頂いたのが良かった。明日以降も気負わず、この2日間みたいなプレーができたらと思う」 ■小池一平 6
2016/07/30国内男子

ベスト4出そろう 準決勝は時松VS小田孔 小平VS小田龍

◇国内男子(ツアー外競技)◇ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯 2日目◇恵庭CC(北海道)◇6988yd(パー72) 午前に2回戦8マッチ、午後からベスト8による3回戦4マッチが行われ、時松隆光、小田孔明、小平智、小田龍一の4人が準決勝進出を決めた。 1回戦で前年優勝の武藤俊憲を破った時松は、2回戦で藤田寛之に3&1で勝利。続く谷口徹との3回戦も3&1で制し、この日は歴代賞金王の2人を相手に連勝を飾った。前週の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」でツアー初優勝を飾った勢いそのままに、22歳が快進撃を続けている。 その時松と準決勝で対戦するのは、この日は今平...
2016/07/30国内男子

時松隆光、谷口徹、深堀圭一郎らベスト8 3回戦に突入

大育をエキストラホールで破った谷口徹と対戦する。 前年大会で初出場ながらベスト4まで勝ち上がった今平周吾は、小田孔明に3&1で敗退。一昨年の初年度大会を制した松村道央は薗田峻輔に逆転負けし、1回戦で時松
2016/07/29国内男子

ホスト片山晋呉が1回戦敗退 初出場の時松隆光は金星

連続でベスト4に入り、今年からネスレ日本の正社員として臨んだ近藤共弘は、一昨年の大回大会優勝の松村道央に2&1(1ホールを残して2UP)で敗退。藤田寛之は初出場の小林伸太郎に4&3、谷口徹は重永亜斗夢
2016/07/26国内男子

優勝賞金は国内最高の1億円! 32人の精鋭がマッチプレーで激突

国内男子ゴルフの「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」は29日から3日間、北海道の恵庭CCで開催される。優勝賞金は前年から3千万円アップの1億円。選抜された32人により、ツアー最高賞金をかけたサバイバル戦が繰り広げられる。 ツアー外競技として2013年に産声をあげた国内唯一のマッチプレー戦。3回目となる今年は日本プロゴルフ協会(PGA)が主管に入り、03年まで行われた「日本プロゴルフマッチプレー選手権」の復活開催に位置付けられるが、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の公式日程からは外れている。 前年大会を制したのは武藤俊憲。ホストプロとして出場した片山晋呉は決...
2016/07/22国内男子

時松隆光が1打差2位 首位はキム・ボンソプ

して、増田伸洋、深堀圭一郎、横田真一、薗田峻輔、松村道央らと並び通算7アンダー10位に浮上した。 前週の海外メジャー「全英オープン」から帰国し、強行出場した宮里優作は3バーディ、3ボギーの「72」とイーブンパーにとどまり80位。塚田陽亮は通算2オーバー107位で決勝ラウンド進出はならなかった。
2016/07/12国内男子

「ネスレ招待日本マッチプレー」出場者31人を発表

ネスレ日本株式会社は12日、都内で会見を開き、ツアー外競技「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」(7月29日~31日/北海道・恵庭カントリー倶楽部)の出場選手31人を発表した。今年で3回目の開催となる国内唯一のプロ選手によるマッチプレー競技。今年は日本プロゴルフ協会(PGA)が主管する形で大会名などをリニューアルした。 18ホールのマッチプレーで、大会招待の32選手が1回戦から決勝まで計5試合の勝ち抜き戦。大会フォーマットは過去2大会と同様に、12日時点で31人の出場選手を独自の選考基準により選出した。未発表の残り1選手は、来週21日開幕の「ダンロップスリク...