「ブリヂストンオープン」でツアー初優勝に一歩届かなかった堀川未来夢、稲森佑貴ら売出し中の若手も出場する。 予選ラウンドは、前週優勝の松村道央が川村昌弘、矢野東と同組、小田は小平智、藤田寛之と同組の組み合わせとなった。

連続でベスト4に入り、今年からネスレ日本の正社員として臨んだ近藤共弘は、一昨年の大回大会優勝の松村道央に2＆1（1ホールを残して2UP）で敗退。藤田寛之は初出場の小林伸太郎に4＆3、谷口徹は重永亜斗夢

）を樹立した逸材が、2007年の石川遼に続くアマチュア優勝へのチャンスを手にした。 1打差の通算8アンダー、単独2位には今季初勝利を狙う松村道央。さらに1打差の3位タイには小田孔明、カート・バーンズ…

このホールをパーとしていたが、ラウンド終了後に、マーカーとなっていた松村道央と大会本部で問題のシーンを確認。自らのミスを認め、規則18－2（※下記）により2打の罰を加え、同ホールをダブルボギーとした

できなかった。 今田と同じく68位タイで予選を終えた松村道央も残念ながら予選落ち。通算3オーバー115位タイの薗田峻輔、通算4オーバー119位タイの小田孔明、そして海外ツアー初挑戦のアマチュア松山英樹

は、この日5ストローク伸ばして通算6オーバーの58位タイに浮上。そして通算7オーバーの60位タイに平塚哲二と松村道央の2人が並んだ。

期待の日本勢は、今季の米国PGAツアーで初勝利を挙げた今田竜二、2006年大会で5位タイに入った谷原秀人のほか、谷口徹、矢野東、松村道央、塚田好宣、岩田寛、甲斐慎太郎の8人が出場する。飛距離のアドバンテージだけではスコアが伸ばせないコースセッティングなだけに、日本勢が活躍するチャンスは十分にある。

。 風が吹かなかったこともあり、上位は順調にスコア伸ばした。首位は通算7アンダーのクレイグ・パリー（オーストラリア）、高山忠洋、松村道央の3人。それぞれインコースでスコアを伸ばしてきた。2005年の大会で

。 イーブンパーの単独2位にオーストラリア出身のスティーブン・コンラン。1オーバーの3位タイに、松村道央、兼本貴司、貞方章男ら7人がグループを形成している。先週の「つるやオープン」でプロ初勝利を飾った松山

は、この日5ストローク伸ばして通算6オーバーの58位タイに浮上。そして通算7オーバーの60位タイに平塚哲二と松村道央の2人が並んだ。

ビングディスタンス賞／額賀辰徳 ■フェアウェイキープ賞／井戸木鴻樹 ■サンドセーブ率賞／河野晃一郎 ■トータルドライビング賞／松村道央 ■ゴルフ記者賞／池田勇太 ■Most Impressive Player賞／石川遼 ■特別賞／杉原輝雄、尾崎将司、池田勇太、石川遼

、茨城県の宍戸ヒルズカントリークラブで行い、小田孔明と薗田峻輔を追加選出した。 既に昨季の賞金ランキング上位者である藤田寛之、石川遼、池田勇太、松村道央の4選手、そして今季開幕戦「東建ホームメイトカップ

かかるフィル・ミケルソンは通算3アンダーと両者とも好位置につけている。 日本勢では宮本勝昌が通算3アンダー、松村道央が通算1アンダー、平塚哲二が通算1アンダー、薗田峻輔、石川遼が通算イーブンパー、藤田寛之が通算3オーバー、丸山茂樹が通算4オーバーとなっている。

）、発表した。 JGTOによると、中止は現地のスポンサーサイドの事情によるもの。ワンアジアツアーとの協議の結果、今夏の開催を見送ることになった。 同大会は昨年3月に行われ、松村道央が優勝。アジアシリーズの一環として今年、3度目の開催となる予定だった。

◎ワールドランキング（2010年度 第48週） 日本ゴルフツアー第24戦「カシオワールドオープン」で、優勝を挙げた松村道央が、世界ランク85位までランクアップとなっている。昨年末の世界ランクは293…

と、後半に巻き返して「69」をマーク。2位の松村道央、キム・ドフン（韓国）、ハン・リー（米国）に1打差をつけて単独トップに立った。 序盤からショットが左、左へと乱れ、スコアメークに苦しんだ石川。9番

し5アンダー。単独首位の松村道央に2打差の2位タイと好発進した。 片山晋呉、ブレンダン・ジョーンズ（オーストラリア）といった歴代優勝者とともに10番からスタートした石川は、2ホール目の11番（パー5

浮上。今季初勝利に王手をかけて最終日を迎える。 1打差の通算10アンダー2位タイに、キム・ドフン（韓国）、ハン・リー（米国）、松村道央の3人。通算9アンダーの5位タイに、I.J.ジャン（韓国）と藤本

、4バーディ、1ボギーと3つ伸ばし、デビッド・スメイル（ニュージーランド）、松村道央と並び通算8アンダーの2位タイと好位置をキープ。通算7アンダーの5位タイに、岩田寛、増田伸洋、藤本佳則が続いている

、松村道央、小田龍一など8人が集団を形成している。 ＜石川遼は2位スタートも表情は引き締まったまま＞ インスタートとなった初日の石川。後半アウトの中盤までショットとパットが噛み合わず、上位進出へ足踏みする