2019/11/24国内女子

13人が初の賞金シード入り 過去最年少の平均26.3歳

昨季(26.4歳)を更新して最年少となった。 16人が賞金シードを喪失 森田遥は一歩届かず 森田遥(52位)、カリス・デイビッドソン(オーストラリア/54位)、キム・ハヌル(55位)、浩子(56位
2016/04/29国内女子

福嶋浩子が首位発進 鈴木愛が1打差2位

アンダーパーはわずか9人という難コンディションの中、福嶋浩子が8バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「67」をマークし、5アンダーの単独首位に立った。 1打差の4アンダー2位に、5バーディ、1ボギーの「68
2022/08/01米国女子

米女子ツアー初V 古江彩佳の優勝を振り返る

女王になることが子供のころからの夢なので、それを早く達成したい」と話し、プロ転向の意思を表明した。 ■初のプレーオフを制してツアー2勝目/2020年「デサントレディース」 浩子との自身初の
2015/05/03国内女子

申ジエが日本ツアー10勝目 菊地絵理香の猛追1打及ばず

◇国内女子◇サイバーエージェントレディスゴルフトーナメント 最終日◇鶴舞CC(千葉県)◇6515yd(パー72)◇ 初日から首位を守った申ジエが、最終日を「69」で回って通算8アンダーで逃げ切り、完全優勝を飾った。今季初勝利で、昨年9月の「マンシングウェアレディース東海クラシック」に続く日本ツアー通算10勝目(国内女子ツアー特別公認「ミズノクラシック」2勝含む)となった。 首位と1打差で通算7アンダーの2位に、9番からの10ホールで6つスコアを伸ばして申に迫った菊地絵理香。通算6アンダーの3位に木戸愛。昨季賞金女王のアン・ソンジュ(韓国)が通算5アンダーの4位、吉田弓美子が通算3アンダーで5位...
2003/02/06アマ・その他

世界で活躍する日本選手たち

↓4 野仲茂413位↑5 井戸木鴻樹423位↑6 真板潔432位↑7 高山忠洋442位↓2 星野英正445位↑6 聡459位↑3 矢野482位―― 福澤義光483位↑4 立山光広489位↑5…
2013/12/05国内女子

藤田光里が単独首位で最終日へ/女子ファイナルQT 3日目

前週に2013年シーズンの最終戦を終えた国内女子ツアー。そして今週は、シードを持たない選手たちが来季の出場優先順位を争うファイナルクオリファイングトーナメント(QT)が、静岡県の葛城ゴルフ倶楽部で開催されている。 4日間72ホールのストローク戦で、上位40位以内に入れば来季のレギュラーツアーの大半に出場が可能となる。 大会3日目を終えて、通算9アンダーまでスコアを伸ばした藤田光里が単独首位に浮上。2打差の通算7アンダー2位にカン・ヨージン(韓国)、通算6アンダーの3位にジョン・ヨンジュ(韓国)がつけている。 今年のプロテストに合格した藤田は、会場の葛城GCは今回が初ラウンドになるが「ショットが...
2015/04/12国内女子

決めた6連続バーディ!成田美寿々が逆転優勝 藤田光里及ばず

◇国内女子◇スタジオアリス女子オープン 最終日◇花屋敷GCよかわコース(兵庫県)◇6376yd(パー72) 3打差の2位から出た22歳の成田美寿々がスタートホールの1番から怒濤の6連続バーディを奪い、8バーディ、ノーボギーで大会コースレコードとなる「64」をマークして通算9アンダーとし、今季初勝利を挙げた。 2011年の「スタンレーレディス」最終日に諸見里しのぶが達成した8連続バーディの過去最高記録には及ばなかったが、圧巻のプレー。通算9アンダーは昨年の覇者リ・エスド(韓国)に並ぶ大会最少ストロークタイで、ツアー通算6勝目を飾った。 首位スタートの20歳、藤田光里が通算7アンダーの2位。6バー...
2014/10/05日本女子オープンゴルフ選手権競技

永井花奈が日本人アマでメジャー最高の単独3位!テレサ・ルーが初制覇

◇国内女子◇日本女子オープンゴルフ選手権競技 最終日◇琵琶湖カントリー倶楽部(滋賀県)◇6,522ヤード(パー72) 台風18号の影響で雨の中でのプレーとなった最終日、3アンダー11位タイで出たテレサ・ルー(台湾)が5ストローク伸ばして通算8アンダーを記録。首位との5打差を逆転し、メジャー初タイトルをつかんだ。2位は通算7アンダーのイ・ナリ(韓国)。 17歳、アマチュアの永井花奈(東京・日出高2年)が国内女子メジャー日本勢最上位となる3位に食い込み、46年ぶりに記録を更新した。4番(パー4)でイーグルを奪い、その後1バーディ1ボギー。スコアを2つ伸ばし通算6アンダーで、ローアマチュアを獲得した...
2015/09/04国内女子

イ・ボミが単独首位 1打差2位に若林舞衣子、菊地絵理香が続く

◇国内女子◇ゴルフ5レディス 初日◇みずなみCC(岐阜)◇6559yd(パー72) 大会初日、現在賞金ランクトップを快走中のイ・ボミ(韓国)が6バーディ、1ボギーの「67」をマークし、5アンダー単独首位発進を決めた。イは「ドライバーも良かったし、パターも入った。いい調子」と万全の様子。2週連続優勝への意気込みを問われると「ちょっと早いかな。でも、優勝はうれしいので、優勝を目指してがんばりたい」と語った。 首位と1打差、4アンダーの2位に菊地絵理香と若林舞衣子。3アンダーの4位に堀琴音、藤田光里、江澤亜弥、前田陽子ら10選手が並んでいる。 賞金レース2位のテレサ・ルー(台湾)は2アンダーの14位...
2013/02/02アマ・その他

19歳の辻梨恵がグアム知事杯を制す

グアムのオンワードタロフォフォゴルフクラブで開催された「第11回グアム知事杯女子ゴルフトーナメント」は、2日間合計145ストローク、通算1オーバーの辻梨恵が2位から逆転で優勝を果たした。 1打差の通算2オーバー単独2位は園田絵里子、通算3オーバー3位タイには中島真弓と最終日に唯一アンダーパーの「70」でラウンドした小林由枝の2人。初日単独首位の古田裕美子はスコアを4つ落として、通算4オーバー単独5位となった。 この大会は、グアムでのゴルフ振興、ゴルフを通じた自然環境保全活動、観光誘致を目的に、グアム政府観光局が主催。過去には、茂木宏美プロ(2004年)や、上田桃子プロ(2006年)などが優勝を...
2015/12/04国内女子

ツアー未出場の沖せいらがトップ通過 シード喪失組は明暗/女子ファイナルQT

千葉県の紫カントリークラブすみれコースで行われた国内女子ツアーの来季出場優先順位を決めるファイナルQTは4日、4日間にわたる全日程が終了した。山口県防府市出身の23歳、沖せいらが「67」「72」「72」「71」の通算6アンダーでトップ通過を果たした。 「初日の貯金で焦りを感じなかった」と、最終日は3バーディ2ボギーの「71」でまわり、初日から首位を守った。昨年はQT ランク179位と失敗し、レギュラーツアーには未だ1試合も出場経験がなく、生涯獲得賞金はゼロ。今年7月の最終プロテストでも最終日に「84」とスコアを落とし、ライセンスを得られなかったことがバネになった。 「プロテストの悔しさを忘れた...
2014/12/05国内女子

金田久美子が涙の突破 諸見里、工藤らも来季出場へ/国内女子ファイナルQT

静岡県の葛城ゴルフ倶楽部で行われた国内女子ツアーの来季出場優先順位を決めるファイナルQTは5日(金)、4日間にわたる全日程が終了した。 冷たい強風が吹き荒れた過酷な72ホールを、唯一イーブンパーでプレーした佐藤靖子がトップ通過。シード喪失組では、ヤング・キム(韓国)が5位、三塚優子が10位、福田裕子が12位、金田久美子が23位、若林舞衣子が31位。プロ10年目にして初めて国内QTに回った諸見里しのぶは34位に入り、来季の出場権を手にした。 例年は上位35人前後に入れば、出場資格が限られた試合を除くほぼ全試合への出場が可能になる。 金田は今季賞金ランク58位に終わり、3年間保持してきたシード権を...
2013/12/06国内女子

藤田光里がトップ通過/女子ファイナルQT 最終日

静岡県の葛城ゴルフ倶楽部で行われた、国内女子ツアーの来季出場権をかけたファイナルクオリファイングトーナメント(QT)が4日間の全日程を終了し、通算9アンダーをマークした藤田光里がトップ通過を果たした。 3日目に自己ベストタイの「66」をマークし、9アンダーまでスコアを伸ばした藤田は「最終日はこのスコアを崩さないように、イーブンパーを目指してラウンドしました」と、目標通り3バーディ、3ボギーでラウンド。「風が出たのでアイアンの距離感が合わず、パーを拾うのがやっとでした」と耐えるゴルフながら、2位に6打差をつける一人旅だった。 今年8月のプロテストに合格した新人の藤田は、今季レギュラーツアーに3試...
2014/10/10国内女子

サタヤ、李知姫が首位 成田美寿々が1打差3位

◇国内女子◇スタンレーレディスゴルフトーナメント 初日◇東名CC(静岡県)◇6,561ヤード(パー72) バーディ合戦でスコアの伸ばし合いとなった初日、7アンダーで首位に並んだのはO.サタヤ(タイ)と李知姫(韓国)の2選手。ともにノーボギーとし、7つのバーディを奪った。 首位と1打差の6アンダー3位は、今季3勝の成田美寿々と、ツアー未勝利の豊永志保。賞金ランキング4位につける成田は、トップのイ・ボミまで約2,000万円差。その差を少しでも詰めておきたいところだ。10番から出た豊永は、前半をイーブンパーで折り返したが、後半5番から5連続バーディで締めくくり、一気に上位に浮上してきた。 5アンダー...
2014/10/23国内女子

首位に過去2勝の大山志保 上田桃子、3週連続V狙うアンが1打差

◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 初日◇マスターズGC(兵庫県)◇6,445ヤード(パー72) 2008年、11年大会を制した大山志保が7バーディ、ノーボギーの「65」で通算7アンダーの単独首位発進を決めた。4日間大会で、9月の「ゴルフ5レディス」以来の今季2勝目を狙う。 1打差の2位には同じくシーズン2勝目がかかる上田桃子と、目下2週連続優勝中で賞金レースのトップを走るアン・ソンジュ(韓国)。酒井美紀、若林舞衣子、大江香織、藤本麻子の4人がトップからは3打差、4アンダーの4位タイにつけた。 アマチュアの16歳、勝みなみは福嶋晃子、木戸愛らと同じ1オーバーの57位...