2007/03/09GDOEYE

技術に裏打ちされたマイペース

アコーディア・ゴルフ・レディス初日、3アンダーで単独首位に立ったのは、38歳のベテラン・木村敏美だ。これまでに通算9勝を上げている木村だが、昨年は長らく守り続けたシード権を失いQT行き。しかし…
2006/12/22国内女子

2006年度国内女子レビュー 色とりどりの花が華麗に咲き誇った国内女子ツアー

も幾度となく上位争いに顔を出した。その裏では、7年間シード権をキープしていた38歳の木村敏美、同じく14年間キープし続けた45歳の城戸富貴といった実力派のベテランがシード権を喪失。新女王の誕生、不動の女王陥落、世代交代と、来季以降の楽しみにさまざまに伏線を持たせてくれるシーズンとなった。
2006/12/01国内女子

李廷恩がトップ通過を果たす! ベテランの木村敏美も7位と健闘/国内女子 ファイナルQT 最終日

入った日下部智子が、今年は6位に入り来期もほとんどの試合に出場することが可能になった。 注目選手では、ベテランの木村敏美が通算5オーバーの7位と健闘。ところが、賞金ランキング52位で惜しくもシード権を逃し参戦した成田いづみは74位に終わった。
2006/11/30国内女子

有村智恵がトップに君臨! ベテランの木村敏美も19位タイと好位置/ファイナルQT3日目

功留美が1オーバーの8位タイ。ベテランの木村敏美も通算5オーバーの19位タイとまずまずのポジション。ところが、賞金ランキング52位で惜しくもシード権獲得に至らず参戦している成田いづみは、通算13オーバーの70位タイ。塩田亜飛美も通算15オーバーの80位タイと厳しい状況になっている。
2006/09/24GDOEYE

宮里に2連勝された国内組は不甲斐ないのか?

ホール連続のボギーで大山は自滅した。 これまででは考えられないような崩れ方の大山。宮里の存在感が他の選手の調子を狂わしているようだ。この日宮里と最終組で回ったベテランの木村敏美ですら、「藍ちゃんより早く
2006/09/23国内女子

坂東貴代が首位を堅守! 宮里藍と木村敏美がこれを追う!

一気に6つ伸ばしてきたベテランの木村敏美の2人が続く。なかでも注目なのが6バーディ、ノーボギーという文句無しのプレーを見せた木村だ。 「今日はこんな風になるとは思っていませんでした・・・。実は今スイング
2006/08/11GDOEYE

史上最年少、小学校6年生の名キャディが登場

夏休みの軽井沢。木陰に入ると風は涼しいが、照りつける太陽は厳しく、芝の上のゴルファー達は暑さとの戦いとなった。そんな大会初日、ギャラリーと関係者の注目を集めたのは、木村敏美プロだった。 今年に入って…
2005/09/16国内女子

肥後かおりが首位!不動裕理らが1打差につける

グループにも、先週の「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」で、メジャー3連勝を挙げている不動、ベテランの木村敏美、最近コンディションのいい大山志保ら実力者が顔を揃えた
2005/07/09国内女子

横峯がトップと1打差の2位に!首位は韓国の姜如珍が奪取

。とにかく、2日目を終わった時点で、これだけの強者が首位と1打差にひしめいているだけに、勝負の行方がもつれるのは必至だ。 そのほかの注目選手としては、初日トップに立っていたベテランの木村敏美が、この日
2005/07/05国内女子

舞台は北海道へ、中堅選手の奮起に期待!

国内女子ツアー第15戦「シャトレーゼクイーンズカップ」が、7月8日(金)から10日(日)までの3日間、北海道のシャトレーゼカントリー倶楽部札幌で開催される。昨年名称が変更され、「東洋水産レディス」時代から数えると、実に28回目となる今年。賞金総額も2000万円アップし、よりグレードの高い戦いが繰り広げられるに違いない。 昨年は、セカンドラウンドがサスペンデッドになるなど、選手にとって過酷な展開となった。そんな中、初日から首位を独走し続けた福嶋晃子が2位に10打差をつける圧倒的な強さを見せ、3日間を通して唯一のアンダーパーをマーク。まさに完全優勝を達成した。もちろん、今年福嶋は2連覇を狙う。 ほ...
2005/07/03国内女子

藤井が今季2勝目!期待のアマ宮里は9位タイに終わる

位タイに終わった。最年少優勝がかかっていただけに残念な結果となったが、今後が更に期待できるパフォーマンスを見せた。 2位には実力通り、ベテラン木村敏美が、この日4アンダーで回り通算10アンダーで
2005/06/21国内女子

2強不在で混戦模様!優勝するのはいったい誰か?

国内女子ツアー第13戦「プロミスレディスゴルフトーナメント」が、6月24日(金)から26日(日)までの3日間、兵庫県のウォーターヒルズゴルフ倶楽部で開催される。 昨年は、最終日に藤井かすみと木村敏美
2005/04/09国内女子

さくらが首位をキープ!藍は2打差の3位に

したが、16番、17番で連続バーディを奪うなど特に後半にベテランらしい追い上げを見せ、3アンダーでトップの横峯に並んだ。 宮里と並んで3位には通算9勝の木村敏美がつけており、横峯、宮里のフレッシュ