2016/10/29国内女子

李知姫が混戦を一歩リード 比嘉真美子ら2差4位

比嘉真美子の4人。さらに1打差の8位に北田瑠衣、福田裕子、穴井詩、服部真夕、首位から後退した堀琴音の5人が続く。 前年優勝の渡邉彩香は通算4オーバーとし、予選カットライン上の46位タイで決勝ラウンドへ。アマチュアで今季22試合目の勝みなみ(18=鹿児島高3年)は通算6オーバーで予選落ちに終わった。
2016/10/28国内女子

堀琴音、テレサ・ルーら4人が首位の混戦 イ・ボミ2打差

アンダーの「69」をマークして、首位に並ぶ混戦で幕を開けた。 1打差の5位に服部真夕、福田裕子、比嘉真美子、アマチュアの植竹希望(18=日出高3年)の4人。1アンダー9位で、現在賞金ランクトップのイ・ボミ
2016/10/21国内女子

笠りつ子とキム・ハヌルが首位タイ イ・ボミは21位

位にテレサ・ルー(台湾)、服部真夕、イ・ナリ(韓国)、福田真未、比嘉真美子、木戸愛、全美貞(韓国)、松森彩夏、上田桃子の9人がグループを形成した。 36位から出た大会ホステスプロのイ・ボミ(韓国)は4バーディ、1ボギーの「69」でプレーして、通算3アンダーの21位につけている。
2016/10/15国内女子

堀琴音、笠りつ子が首位に並び最終日へ 松森彩夏1打差追う

れ、通算4アンダーの4位に比嘉真美子、服部真夕、葭葉ルミ、永峰咲希、大和笑莉奈の5人が並ぶ。初日67位と出遅れた前年覇者のテレサ・ルー(台湾)は5バーディ、ボギーなしの「67」でプレーして、通算2アンダーの16位に浮上した。
2016/10/12国内女子

前年覇者はテレサ・ルー 婚約公表後の初戦

◇国内女子◇富士通レディース 事前情報◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6635yd(パー72) 「富士通レディース」は14日(金)からの3日間開催。昨年大会はテレサ・ルー(台湾)が3日間首位を守り切る完全優勝を飾り、3年連続で海外勢がタイトルを手にした。 連覇がかかるルーは、欠場した前週の5日(水)に自身のSNSで婚約を公表したばかり。直近4試合では優勝1回(マンシングウェアレディース)を含め、3回のトップ10入りを果たすなどゴルフの調子も上々だ。開幕前日の13日は29歳の誕生日にもあたり、祝福ムードの中で大会をティオフする。 初日は賞金ランクで日本勢最上位の3位につける笠りつ子、ホ...
2016/10/01日本女子オープン

15歳の長野未祈が単独首位 アマ初、最年少制覇の快挙へ王手

めぐみ、松森彩夏、服部真夕の6人が続く。 43位から出た前年優勝のチョン・インジ(韓国)はこの日ベストの「66」をマークし通算イーブンパーの11位タイに急浮上。今季途中から国内ツアーに本格復帰し、賞金ランク90位にいる有村智恵が並んだ。
2016/09/17国内女子

残る距離を考えて 5Wで攻める服部真夕の試行錯誤

◇国内女子◇マンシングウェアレディース東海クラシック 2日目(17日)◇新南愛知CC美浜コース(愛知)◇6397yd(パー72) 賞金ランク62位に沈む通算5勝の服部真夕が8位につけた。試行錯誤を…
2016/09/04国内女子

28歳・穴井詩が悲願のツアー初V イ・ボミは3位

ツアー最速タイの20勝目が懸かったイ・ボミ(韓国)は3バーディ、ボギーなしの「69」でプレーし、通算11アンダーの3位でフィニッシュした。 通算7アンダー4位に原江里菜、服部真夕の2人。首位タイで出た
2016/09/03国内女子

ホステスプロの穴井詩ら3人が首位 イ・ボミは1打差4位で最終日へ

◇国内女子◇ゴルフ5レディス 2日目◇ゴルフ5カントリー美唄コース(北海道)◇6364yd(パー72) 大会2日目、ホステスプロの穴井詩は「69」、今季1勝を挙げている鈴木愛は「68」で回って、単独首位から出て「70」で回った申ジエ(韓国)を捕らえることに成功。通算9アンダーの首位タイに3人が並ぶ混戦で最終日を迎える。 首位と1打差、通算8アンダー4位には、ボギーなしの「68」でプレーした前年覇者のイ・ボミ(韓国)がつける。通算6アンダーの5位に原江里菜が続いた。原は大会コースレコードタイとなる「65」でプレーして、初日49位から大きく順位を上げてきた。 今週、200試合連続出場を達成した表純...
2016/08/19国内女子

前田陽子と金ナリ首位 イ・ボミが1差で追う

の5人。イは前週の「NEC軽井沢72ゴルフ」をスキップしており、2週間前に今季3勝目を挙げた「meijiカップ」以来の出場となる。 3アンダーの8位に、2週連続優勝がかかる笠りつ子、香妻琴乃、東浩子、平野ジェニファー、全美貞(韓国)の5人。前年優勝の服部真夕は1アンダーの20位で滑り出した。
2016/08/18国内女子

選手コメント集/CAT Ladies 事前

じっくりやりたいと思います」 ■服部真夕 ディフェンディングチャンピオン 「状態はまずまず。昨年もこの試合から良くなったし、この試合を機に後半戦をしっかりやりたい。今年も(優勝を)と思うとプレッシャー
2016/08/17国内女子

イ・ボミが2試合ぶりに出場 服部真夕が連覇を狙う

最終日を2位から出た服部真夕が逆転で制し、自身3年2カ月ぶりとなるツアー通算5勝目を挙げた。今季の服部は、シーズン前半戦で予選落ちが続くなど賞金ランクは73位。来季のシード確保へ後半戦の挽回が必須な…
2016/07/13国内女子

原江里菜、香妻琴乃ら大会ホステスプロ出揃い 今年も華やかに開幕

国内女子ツアー「サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント」が15日、茨城県のイーグルポイントGCで開幕する。今年で5年目を迎える今大会、トーナメント以外にも、恒例のスペシャルLIVEやイベントが会場内で催され、大会を華やかに盛り上げる。 昨年の大会では3位から出た前田陽子が、通算8アンダーで逆転し、ツアー2勝目を挙げた。前週に行われた海外メジャー「全米女子オープン」を4日間戦い抜き、帰国した原江里菜は、過密スケジュールとしながらも大会ホステスプロとして参戦。同社所属プロの香妻琴乃、山村彩恵、堀奈津佳、青木瀬令奈ら契約プロが揃う。 シーズンも後半戦に突入。今季2勝を挙げ、賞金...
2016/06/15国内女子

申ジエが3連覇に挑む 今季イ・ボミとテレサ・ルーは未達成

国内女子ツアー「ニチレイレディス」が17日、千葉市の袖ヶ浦CC新袖Cで開幕する。フラットな地形の林間コースで快挙に挑むのは申ジエ(韓国)だ。2014、15年大会を制した申には1988年のツアー制度施行後、史上3人目(過去2人はローラ・デービースとアニカ・ソレンスタム)となる同一大会3連覇がかかる。 申は今シーズン11試合に出場(棄権1試合を含む)して9試合のトップ10入り。5月「ほけんの窓口レディース」で1勝目を挙げ、賞金ランクではイ・ボミ(韓国)に次いで2位と好調を維持している。 同一大会3連覇には今季、イ・ボミが「ほけんの窓口―」で、テレサ・ルー(台湾)が「リゾートトラスト レディス」で挑...