てみて、どちらが自分に合うかを練習で探してみるとよいでしょう。ロングパットなど距離感重視のときは『仮想カップ』、方向が大事なショートパットは『スパット』という具合に、状況によって使い分けるのもよいかも

も重視するところです。プロを目指すレベルでは、より高いボールコントロールが求められるからです。前回に引き続き、プロテスト合格を目指す遠藤さんの調整法の実例をご紹介しましょう。 ハイレベルのアマチュア

ですか？」 ピンまでの距離が短く、ショット地点のライも良いとなれば、誰もがピンに近づけたいと思うシチュエーション。そんな時は、より方向性を重視する「ライン出し」のショットを多用しています。 【ライン出し

つかまえるタイプです。一方、リストターンタイプは、スクエアグリップで握り、テークバックで開いたフェースをリストワークで戻しながら球をつかまえています。ですから、福永さんは明らかにボディターンタイプの方向性で

.412y(A)407y(B) ティショットは左右のフェアウェイバンカーと左OBに警戒。バンカーに入らない位置に刻んでも残りは150ヤード。距離よりも方向性を重視したい

というのが理由でしょう」。 “方向性”優先だと、ボールとの距離は近くなる！ 「距離感重視で“寄せる”のが目的のロングパットに対し、ショートパットは絶対に“入れる”という意識が強くなります。タッチよりも

いいから方向性を重視することに努め、ドライバーを変えたことで、スライスもおさまりましたが、スライスが出る根本的な問題は解決していないと思います。自分では、インサイドアウトに振っている意識はあるのですが

方向性の安定のカギはシャフトローテーション 同じようにスイングしているつもりでも、球がばらついて方向性が安定しないのは、シャフトのローテーションが関係しているかもしれない。今回は「シャフト

2大理想をかなえられるのか！？ 「飛距離を重視すると方向性が安定しない」「方向性を重視すると飛距離が伸びない」そんな悩みを持ったアベレージゴルファーは多…

との違いを『ロングパット』で把握するわけです。あとは、その日のスピードに合わせて、タッチを微調整していきます。 『ショートパット』は方向性！ タッチがつかめてきたら、徐々にカップまでの距離を短くして

自分に合う「グリップ選び」 【アマチュアゴルファーの悩み】 「パッティングのグリップの握り方はたくさんあります。それぞれどんなメリット、デメリットがありますか？」 繊細なタッチや方向性が求められる

ドッグレッグのミドルホール。セカンドショットはグリーン左のガードバンカーと右サイドのOBを警戒。方向性を重視し、手前から攻めていきたい