2016/10/05国内女子 連覇へカギ握るイ・ボミの疲労回復 メジャー優勝の17歳・畑岡は最後のアマ出場か として出場するおそらく最後の大会で、日本ツアー初のアマ2勝目(連勝)もかかり、大きな注目が集まりそうだ。 賞金女王争い、来季のシード権争いはここからが正念場。イを追う笠りつ子、鈴木愛らの巻き返し、またスタンレー電気契約の金田久美子(所属)、斉藤愛璃らの活躍に期待したい。
2016/07/29国内女子 笠と金田ら4人が首位に並ぶ イ・ボミは2打差8位から も2アンダーまでスコアを伸ばし、森田遥や斉藤愛璃ら11人と並び8位につけた。 長引く首痛などで実に10週ぶりの国内ツアー出場となったリオデジャネイロ五輪の日本代表・大山志保は1アンダーで19位発進。渡邉彩香は3オーバーの78位。前年大会優勝の原江里菜は5オーバーの90位で大きく出遅れた。
2016/03/20国内女子 大江香織が4年ぶり2勝目! 日本勢Vは昨秋以来7戦ぶり (韓国)、吉田弓美子、斉藤愛璃の3人が続いた。 ローアマチュアには通算イーブンパーで30位とした山口すず夏(15、神奈川県相模原市立鵜野森中3年)。地元の勝みなみ(17、鹿児島高2年)は通算3オーバーの46位で終えた。
2016/03/18国内女子 15歳アマ・山口すず夏が暫定首位発進 初日は降雨サスペ 界に大きなインパクトを与えた注目の若手だ。 2アンダーの暫定4位に、ともにホールアウトしたジョン・ジェウンと李知姫の韓国勢。さらに1打差の1アンダー暫定6位に斉藤愛璃、酒井美紀、福田真未、茂木宏美
2016/03/01国内女子 日本勢巻き返しへ 2016年国内女子ツアーがいよいよ開幕! を一新して捲土重来を期す。 昨年末のファイナルQT通過組にも注目が集まる。3位で今シーズンの出場権を獲得した斉藤愛璃は12年大会の覇者。14年大会でも2位に入っている得意の大会だ。昨年の米下部
2015/12/04国内女子 ツアー未出場の沖せいらがトップ通過 シード喪失組は明暗/女子ファイナルQT 千葉県の紫カントリークラブすみれコースで行われた国内女子ツアーの来季出場優先順位を決めるファイナルQTは4日、4日間にわたる全日程が終了した。山口県防府市出身の23歳、沖せいらが「67」「72」「72」「71」の通算6アンダーでトップ通過を果たした。 「初日の貯金で焦りを感じなかった」と、最終日は3バーディ2ボギーの「71」でまわり、初日から首位を守った。昨年はQT ランク179位と失敗し、レギュラーツアーには未だ1試合も出場経験がなく、生涯獲得賞金はゼロ。今年7月の最終プロテストでも最終日に「84」とスコアを落とし、ライセンスを得られなかったことがバネになった。 「プロテストの悔しさを忘れた...
2015/11/14国内女子 女王確定か、阻止か?イ・ボミが首位、テレサ・ルーは3打差で最終日へ )争いの渦中にいる香妻琴乃(48位)は通算イーブンパーの50位で辛くも決勝ラウンドへ。一方、北田瑠衣(49位)は通算2オーバー、馬場ゆかり(53位)は通算3オーバー、斉藤愛璃(66位)は通算4オーバーで予選落ちに終わった。 前年覇者の前田陽子も通算3オーバーの70位で予選落ちした。
2015/10/29国内女子 ホステス大会慣れした斉藤愛璃もレジェンドに緊張 30日に開幕する国内女子ツアー「樋口久子 Pontaレディス」(埼玉県・武蔵丘GC)に斉藤愛璃がホステスプロの一人として臨む。共通ポイント「Ponta」を運営する大会特別協賛のロイヤリティ…
2015/10/09国内女子 藤本麻子が単独首位 賞金女王まっしぐらのイ・ボミは1打差発進 バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「71」でプレーして、1アンダーの15位につけた。 大会を主催するスタンレー電気所属の金田久美子と斉藤愛璃は、ともに「72」でプレーしてイーブンパーの32位に続いている。
2015/09/26国内女子 選手コメント集/ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 2日目 たい」 ■斉藤愛璃 5バーディ「67」、通算3アンダー、5位タイ 「集中してプレーできた。ノーボギーで回れたのが良かった。前半は雨だったので、距離が出ずに苦戦しました。長いクラブで耐えて耐えての
2015/09/26国内女子 コースレコードの大山志保が首位タイ浮上 宮里藍は予選落ち ◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 2日目◇利府GC(宮城県)◇6534yd(パー72) 首位と5打差の18位からスタートした大山志保が1イーグル、8バーディ、1ボギーのコースレコード「63」をマークし、通算9アンダーとして表純子を捕らえ、首位に並んだ。 出だし1番から4連続バーディを並べて勢いに乗ると、前半を「31」で折り返した。14番パー5では、ラフからの3打目を直接カップインさせてイーグルを奪った。 アマチュアの勝みなみが6バーディ、1ボギーの「67」でプレーし、通算6アンダーとして3位で追う。通算5アンダーの4位で穴井詩が続いた。 前年覇者の酒井美紀はイーブンパーで19位...
2015/09/16国内女子 横峯さくら、宮里美香が申ジエと同組対決へ 数多く出場する今大会。今年から契約する賞金ランク1位を独走中のイ・ボミ(韓国)、鈴木愛、渡邉彩香、大江香織ほか、斉藤愛璃、全美貞(韓国)らが大会の主役としてトーナメントを盛り上げる。 米国ツアーを主戦
2015/07/31国内女子 青木瀬令奈と原江里菜が首位発進 1打差に上田桃子 ◇国内女子◇大東建託・いい部屋ネットレディス 初日◇鳴沢ゴルフ倶楽部(山梨)◇6587yd(パー72) 青木瀬令奈と原江里菜が「67」でプレーし、5アンダーで首位に並ぶ好スタート。新規大会の初日リーダーボードトップに名前を並べた。プロ5年目の青木は5バーディで、この日ただ一人のノーボギープレー。2012年5月「ヨネックスレディス」以来となる首位発進となった。 4アンダーの3位には、今季10度のトップ10フィニッシュながら1勝目が遠い上田桃子と、昨年プロテスト合格の佐伯珠音。さらに1打差の5位に、2週連続優勝を狙うアン・ソンジュ(韓国)ほか、茂木宏美、若林舞衣子ら7人が続いた。 賞金ランクトップ...
2015/06/23国内女子 メジャー規模の4日間バトル 高額賞金を手にするのは 国内女子ツアー「アース・モンダミンカップ」が25日(木)から4日間、千葉県のカメリアヒルズCCで開催される。 昨年大会は酒井美紀がアン・ソンジュ(韓国)とのプレーオフを制し、プロ5年目にして念願のツアー初優勝を飾った。 賞金総額は「日本女子プロ」「日本女子オープン」と同額の1億4000万円。メジャー級の規模で行われる4日間大会のフィールドも豪華そのものだ。前週に今季2勝目を飾った申ジエ、賞金ランキングトップを快走するイ・ボミら韓国の強豪勢をはじめ、賞金ランク上位につける菊地絵理香、藤田光里、成田美寿々ら期待の若手たちが出場。また、今季日本ツアー3戦目となるフォン・シャンシャン(中国)は5月「ほ...
2015/06/20国内女子 斉藤愛璃は2位→予選落ち 「79」の大乱調 国内女子ツアー「ニチレイレディス」2日目を首位と1打差の2位から出た斉藤愛璃が、1バーディ、6ボギー、1ダブルボギー「79」の大乱調。通算3オーバーの63位タイに沈み、カットラインに2打届かず予選…
2015/06/20国内女子 李知姫が首位に浮上 松森彩夏が3打差3位 の6位に鈴木愛。さらに1打差の7位に、笠りつ子、茂木宏美、ペ・ヒキョン(韓国)の3人が続く。 2位から出た斉藤愛璃は「79」と大きく崩れ、通算3オーバーの63位で予選落ちに終わった。
2015/06/19国内女子 シトシトくらいは大歓迎? 斉藤愛璃が雨を味方に好発進 「雨は好きです」――。千葉県の袖ヶ浦CC新袖Cで開幕した「ニチレイレディス」初日、2012年の「ダイキンオーキッドレディス」でツアー1勝を挙げている斉藤愛璃が、5バーディ1ボギーの「68」をマークし…
2015/06/19国内女子 単独首位に黄アルム 斉藤愛璃が1打差の2位 、ノーボギーの「67」をマークし、5アンダーの単独首位発進を決めた。 1打差の2位タイに斉藤愛璃、イ・ナリ、李知姫(ともに韓国)の3人。さらに1打差の5位タイにペ・ヒキョン、金ナリ(ともに韓国)、茂木宏美
2015/05/07ワールドレディスサロンパスカップ イ・ボミが単独首位発進 連覇狙う成田美寿々は宮里藍らと並び35位 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 初日◇茨城GC東コース(茨城県)◇6650yd(パー72) 2015年の国内女子メジャー初戦が開幕。今季未勝利ながら4回の2位を含む6回のトップ10入りで賞金ランキング2位につけるイ・ボミ(韓国)が「65」をマークして7アンダーの単独首位で滑り出した。 国内女子メジャーの18ホール最少ストローク記録「64」まであと1打に迫るビッグスコアに、「信じられません」と大きな目をパチクリ。「ショットも良かったけれど、後半は長いバーディパットが入ってくれた」と、6番(パー3)、7番といずれも約9mをねじこんだ。「今日は楽しくラウンドできました」。会心の...
2015/04/28国内女子 一ノ瀬優希が連覇を狙う 未勝利脱出の藤田光里も出場 国内女子ツアー「サイバーエージェントレディスゴルフトーナメント」は5月1日(金)から3日間に渡り、千葉県の鶴舞CCで開催される。 前年大会は、2打差を追って最終日をスタートした一ノ瀬優希が「69」をマークして逆転。最終18番(パー5)でチップインイーグルを奪う劇的な展開によりシーズン2勝目を手にした。 一ノ瀬はその後、左鎖骨付近の痛みを理由に昨年8月からツアーを離脱。長きに渡る治療を経て開幕戦から復帰した今季は、7試合に出場してトップ3が2回と優勝争いに絡み、前週「フジサンケイレディス」では1打差の2位フィニッシュ。復活優勝への気配を漂わせ、ディフェンディング大会に乗り込む。 その前週にツアー...