2022/06/23振るBODYメソッド

スイングを整えるための股関節捻転ストレッチ

バックスイングで捻転が足りず、クラブがトップ位置まで上がらないとき、無意識のうちに別の部位を使って足りない分を補おうとします。代表的な例は手首コックを入れすぎてしまうこと。そうなると、インパクトの
2014/08/25永井延宏のフェースコントロール

クラブを正しく使うために意識する身体の部分はココ

に分けて説明していますが、8時から10時の中盤の動きが重要です。縦の動きへの切り替え、つまりプレーンに乗せる動きがこの中盤の仕事ですが、それに大きく関わっているのがコックです。コックというと、左手首を…
2019/05/23サイエンスフィット レッスン

正しい前傾姿勢と腰の回転で球をつかまえる!(前編)

。 悪い前傾姿勢は左腕の動きにも悪影響 詳しくは、次回ご紹介しますが、アドレス時の骨盤の前傾が浅いことは、グリップにも影響します。アドレスで、左手首コック(手のひらの面に沿った手首の角度)が浅くなり…
2023/01/31サイエンスフィット レッスン

シャフトクロスからの“万年スライス”は右手の動きで改善

なっています。コックが入らずヘッドが低く上がっていき、トップでは左手首が甲側に折れてヘッドの重みを支える形になります。左手首が甲側に折れるため、どこまででもクラブが回ってしまいます。ですから、お悩みで…
2016/10/26女子プロレスキュー!

“ラフからは体の回転で運ぶ” 中山三奈

沈んでいる場合なら、落としどころはピンより5ヤード手前の25ヤード付近を狙います。 振り切ることが肝心! スイングは、インパクトが緩まないようにしっかり振り切ることを考えています。手首コックを使い…
2015/11/11女子プロレスキュー!

“バンカーから寄せる!キホンのキ” 兼岩美奈

しまいます。狙ったところよりヘッドが砂の下に潜ってしまい、大ダフリになってしまうのです。 早い段階で「コック」! 砂の爆発を利用するには、手首のコッキングも大切。フルショットとは別ものと考え…
2011/11/09サイエンスフィット

15年に及ぶショートアプローチの悩みが一発解消!

硬く、しなるポイントが先端にあるクラブに換えれば、ドライバーのスライスは解決します! リストを使う人はショートアプローチが苦手 リストワークを積極的に使い、手首を強く返してボールを捉えている人は、20…
2018/10/25サイエンスフィット レッスン

プロのスイングに迫る!5ステップメソッド始動

「ハンドアクション」です。具体的に言えば、インパクトに向かって、左手首が手のひら側に折れていくスイングを目指します。というのも、モーションキャプチャーで突き止めた、プロとアマチュアの歴然たる違いが、ここ…
2014/08/14永井延宏のフェースコントロール

自然と“タメ”が作れる手の動きを覚えよう

、ダウンスイングでの正しいコックの形、つまり“タメ”ができるようになるのです。トップまでにデスムーブをはじめ、余計な動きが入ってしまうとボールを真っ直ぐ打ち出すために、ダウンスイングの最中、インパクトまでに…
2021/02/20サイエンスフィット レッスン

“球をつかまえる動き”を理解することが上級者への近道

回転します。これが自転です。クラブヘッドはフェースが閉じる方向に自転しながら、インパクトに向かっていくのです。体の回転を主体とするボディターンスイングでも、手首の返しを主体とするリストターンスイングでも…
2016/08/03女子プロレスキュー!

“花道アプローチは打つ前が肝心!” 竹村千里

アドレスのまま、首の付け根や胸とボールとの距離感を保つように意識してください。 腕の“三角形”を崩さない! また、腕の長さが変わらないように振ることも心がけています。ヒジを曲げたり、手首コックが大きく
2014/07/24永井延宏のフェースコントロール

テークバックは、低く長くなんて思っていませんか?

当てはまることですが間違った動きは、一般的に使われるレッスン用語を誤って理解してしまうことで起こりがちです。例えば「テークバックは低く長く」。アドレスからの始動で手首や腕だけで始動してしまう方を矯正…
2014/05/02アメリカNo.1ゴルフレッスン

上げてないのに回ってる感覚!

しようとすると、このように必ずコックが早くほどけて、すくい上げるようなインパクトになってしまうんです。すくい上げは、女性に限らずもちろん男性にもありますので、男性の方にも是非とも参考にして欲しいところ…
2014/07/10永井延宏のフェースコントロール

やってはいけない“デスムーブ”は3タイプ

、フェースが正しいポジションにあっても、大きく開いた状態にあっても同じですから、大きく開いた状態からはそれだけ急いでフェースを戻す必要があります。早く戻すためには手首を使わなければならず、早めにコック