2022/09/29振るBODYメソッド

腕と体の一体感を作るためのストレッチ

腕と体がバラバラに動くスイングでは、打球はなかなか安定しません。今回は腕と体を同調させるための第一歩として、肩周りから腕にかけての関節のやわらかさと一体感を作るためのストレッチをご紹介します。 四つん這いで腕と肩のストレッチ (1) 四つん這いになり、両腕を外回りに回して指先を後ろへ向けます (2) おしりをかかとに近づけるように後ろへ動かし、腕に心地よい張りを感じるところで5~10秒キープします (3) (1)~(2)を5回くりかえします アドレス時の姿勢キープにも効果はありますが、自分の体重を使った分だけ強く伸ばせるので無理は禁物です。最初はおしりがかかとにつかなくてもOK。また、手をつ...
2019/10/30女子プロレスキュー!

タオルを挟む練習って何がイイの? 井上りこ

に挟む練習法です。 1. 手打ち防止につながる 以前からタオルを挟む練習法は効果があると言われてきましたが、今回は具体的にその利点をご紹介します。まず考えられるのは、手打ちが防げること。両わきが開い…
2022/08/10女子プロレスキュー!

真夏のフェアウェイバンカー活用術 宮崎千瑛

ホールでは、それほどバンカーを警戒せずに打っていきます。理由は、深いラフよりも薄い砂の上からのほうが、2打目が圧倒的に打ちやすいからです。 2. 手打ちの感覚で振る 次に、フェアウェイバンカーからの…
2015/01/07女子プロレスキュー!

“下半身リードで飛距離アップ!” 倉田珠里亜

手打ち! 【アマチュアゴルファーの悩み】 「ゴルフ仲間から『スイングが手打ちになっている』と言われます。何をどう変えればよいのか、教えていただけますか?」 手打ちを解消できるポイントは、“下半身…
2013/10/14中井学のフラれるゴルフ

Lesson.34 アイアンのスライス対処法

スライスも手打ちが原因 ビギナーゴルファーの悩みといえばスライスですが、基本的にはインパクトでフェース面が開いて当たることがスライスの原因になります。その理由は、軌道がカット軌道だったり、ボールの…
2021/10/13女子プロレスキュー!

飛距離アップに直ドラが有効!? 後藤未有

回すこと。バックスイングで両腕が浅くなると、インパクトで思うようにヘッドを下ろすことができません。トップオブスイングで、あごの下に左肩が入ることが目安です。 3. 手打ちにならないことが基本 直ドラを…
2023/10/26振るBODYメソッド

「下半身リード」ってこんな感覚かッ! “手打ち番長”必見のエクササイズ

「腰をちゃんと回そう」という意識はあっても、上半身やヒザを動かすだけで腰を回した気になっていませんか?今回はクラブを使った簡単なエクササイズで、腰を回転させる感覚を体で覚えてもらいます。 クラブを両手で持ってヒザ立ちになります。クラブがなくても、上半身が固定できるように正面の壁などに手をついた形でもOKです。 (1)体の中心は動かさず、背筋を伸ばしたまま腰だけを捻ります(左腰を回す)。 (2)このとき肩が動かないように注意しましょう。 (3)腰だけを回転させると、本来45度くらいが限度。おへそがちょっと正面から左横を向くくらいでOKです。20回を目安に行いましょう。 上半身が止まって下半身だ...
2021/01/15青木翔「100を切る」技術

100切りのカギは30~50ydのアプローチ

整理しやすくなり、100切りを容易にしてくれるはずです。 不安定なアプローチの原因は“手打ち” 100を切れないゴルファーに多いのは、手先だけでクラブを動かす、いわゆる手打ちです。特に距離が短い…
2021/03/12青木翔「100を切る」技術

100切りのカギは、ウェッジを使ったスイング作り

手打ちにならず、スイングが安定するはずです。 手首キープを覚えたら振り幅を広げるだけ 「片手打ちをすると、クラブが重くて手首が曲がってしまう」という人は、もう片方の手でクラブを持った方の手首をつかんで…
2019/05/22女子プロレスキュー!

ロフト56・58度でも転がすアプローチ 鶴岡果恋

手打ちです。右手の力が入るとどうしてもヘッドを操作してしまい、ボールを前に出す感覚がつかみにくくなります。右手は添えるだけ。左手のみで動かす感覚が身につけば、簡単に転がすことができますよ♪ 【今回の…
2021/03/03女子プロレスキュー!

3パットを減らす3つの距離感ドリル 斉藤愛璃

ドリルをご紹介します。 1. 片手打ちドリル 1つ目は、片手でパットを打つ練習法です。片手で打つと、両手の時よりヘッドの重みを感じられ、手先ではなく体幹を使ってストロークができます。左右それぞれの手の…
2017/04/30女子プロレスキュー!

当てにいかない! 腰☆振るスイング♪ 大山亜由美

。スピードがゆっくりでも、腰をしっかり回転させれば、60ydから70ydの距離は出せると思います。 “手打ち”の改善につながる♪ ゆっくりとスイングすることで、正しい体の動きを全身に覚えさせる効果があり…
2020/05/22TECドリル

左腕と体幹を同調させる テクササイズ第2弾

手打ちになりがちで、ダフリやトップ、ボールが左右へ曲がるなどのミスショットを招いてしまいます。 今回は、上半身の捻転と左腕の一体感の習得と同時に、体幹トレーニングにも効果的な「テクササイズ」(TEC
2013/11/29アメリカNo.1ゴルフレッスン

アマチュア的上下動の正し方

手打ちを根本的に直したい」 「80台前半や時々70台も出るゴルフはできていますが、自分のスイングを今一度、改善したいと思い受講しました。初回の診断では、すくい上げる傾向があって、上体が突っ込み…
2018/05/27女子プロレスキュー!

アプローチの精度を上げる意識チェンジ 岡村優

と、フェース面ばかりを意識してしまいがちです。 2. 問題点は手打ちの有無 振り幅が小さく、スイングスピードもゆっくりなアプローチでは、そこまでフェース面が大きくズレることはありません。フェース面を…
2018/01/08ミスショット レッスン

「滑るダフリ」と「刺さるダフリ」を打ち分けろ!

ボールの手前にヘッドを落とすことが重要となります。1つ目の滑るダフリと同じくダウンスイング以降は下半身の動きを止めたまま、手打ちの度合いをより強く意識します。上から下へ、ヘッドの入射角が鋭角となるように…
2017/04/07RED HOT Tips

横風が強いときのアイアンショット/アダム・ハドウィン

まで左足体重をキープ。そしてスイングは少し小さめに、手打ちのような感覚で振るのがコツということです。 普段から練習しておけば、風が強い日のラウンドに役立つはずなので、みなさんもぜひ試してみてください。
2022/01/06振るBODYメソッド

チーピンを直す第一歩は上半身と下半身の分離運動

大切です。上半身と下半身の捻転差をキープした状態で、ダウンスイングに入る必要があります。 今回紹介するトレーニングは上半身と下半身の分離運動です。上半身と下半身のひねりがきかないと手打ちの原因にもなり
2022/03/10振るBODYメソッド

猫背予防にも!座りながら胸の筋肉をほぐすストレッチ

にくくなります。フォローまでの上半身の回旋をスムーズに行えず、手打ちになってしまう可能性が高くなります。上半身と下半身の捻転(ねんてん)を生み出す上でも、胸の柔軟性は大切です。 また胸の筋肉が凝ると肩