国内男子のチャレンジツアー今季第11戦「ドラゴンカップ」が、千葉県の千葉夷隅ゴルフクラブで開幕。2日間競技の第1ラウンドで8アンダーでホールアウトした甲斐慎太郎が単独首位に立った。7アンダーをマークした岸本翔太、近藤龍一、張棟圭の3人が2位タイで並んだ。岸本は13番から5連続バーディを奪い好位置につけている。
首位と2打差の6アンダー5位は井上忠久、岩本高志、杉山左智雄ら6人。5アンダー11位タイには現在賞金ランキング首位のK.T.ゴン(韓国)をはじめ、佐藤信人、谷昭範、増田伸洋ら13人の集団となった。
前週開催された「PGA・JGTOチャレンジカップ in 房総」で、プロ転向後初優勝を果たし...
三重県にあるCOCOPA RESORT CLUB 白山ヴィレッジゴルフコースで開催されている、男子ツアー2013年シーズンの出場資格をかけたファイナルクオリファイの4日目。明朝からぐんと冷え込んだ気温により霜が降り、クイーン・キングコース共に1時間遅れでスタートしたこの日、単独首位からスタートした額賀辰徳が通算20アンダーと伸ばして、単独首位で決勝ラウンド進出を決めている。
通算16アンダーの単独2位には李?熹(韓国)、通算15アンダーの単独3位にはチンナラト・ファダンシル(タイ)が浮上している。アマチュア伊藤誠道、田中秀道は通算6アンダーの40位タイで予選ラウンドを突破。通算2アンダーの87...