2024/11/10国内女子 竹田麗央が初めての年間女王 “リモート”会見に「こういう形になって申し訳ない」 プロの平瀬哲子で、1993、94年と賞金女王に輝いた平瀬真由美をおばに持つ。平瀬も「日本で一番になることができた。来年からは世界の強豪が集まるUSLPGAツアーですけど、もちろん上を目指して、彼女には
2024/11/03米国女子 平瀬真由美がめいの竹田麗央の米ツアー入りに辛口エール「イチからやり直す気持ちで」 ◇日米女子ツアー共催◇TOTOジャパンクラシック 最終日(3日)◇瀬田GC 北コース (滋賀)◇6616yd(パー72)◇晴れ(観衆5376人) 平瀬真由美がめいの竹田麗央の米ツアーシード獲得を祝福…
2024/11/03米国女子 <記録>米国女子ツアーで優勝した日本人選手 (4勝) 1993199319981998 JALビッグアップルクラシックミネソタLPGAクラシックレインボーフーズLPGAクラシック※LPGAジャパンクラシック 平瀬真由美(1勝) 1996 ※東レ
2024/10/30米国女子 “叔母”のススメで観戦経験 竹田麗央は思い出の瀬田GCで米ツアーに挑戦 たのは、叔母の平瀬真由美だった。米ツアールーキー時代の1996年に前身の「東レジャパンクイーンズカップ」(茨城・利根GC)で優勝した経験がある。竹田は熊本から母・哲子さんと一緒に滋賀を訪れ、当時
2024/10/05米国女子 来季米女子ツアーの日本勢は15人前後? 一大勢力になるかも 「全米女子プロ」優勝の樋口久子に始まり、87年に米国人以外で初の米ツアー賞金女王になった岡本綾子、米ツアー4勝の小林浩美、その後の福嶋晃子、平瀬真由美らが受け継いできたが、フル参戦は2、3人に限られてい
2024/10/03国内女子 竹田麗央も米ツアー最終予選会へ 「自分のゴルフに自信」 、海外メジャーには4試合に出場し、「全米女子オープン」で9位に入った。「全米女子プロ」と「アムンディ エビアン選手権」は予選を通過した。 かつて2年連続賞金女王に輝いた叔母の平瀬真由美から「今が一番いいん
2024/09/29日本女子オープン 仕切り直した“ウィニングショット”の理由 竹田麗央の完勝劇 打ってミスショットになった。それで切り替えたのが良かったのかな」 下馬評通りの完勝で袖を通したチャンピオンズブレザーは、元2年連続賞金女王の叔母・平瀬真由美も届かなかったものだ。「歴代チャンピオンは
2024/09/25日本女子オープン 史上最長コースを“歓迎” 竹田麗央「ドライバーでアドバンテージを」 。 2021年には7位に食い込んでローアマチュアとなったナショナルオープンの舞台。2度の賞金女王に輝いた偉大な叔母・平瀬真由美は意外にも日本女子オープンのタイトルには届いていない。 「そこ(叔母が勝てなかっ
2024/09/01国内女子 竹田麗央は初の年間タイトルへ「狙える位置にいる」 元賞金女王の“叔母超え”誓う の平瀬真由美(21歳145日)に次ぐ9番目の年少記録。82試合目での達成(アマチュアでの出場を含む)は、平瀬の85試合目を抜いた。1993年、94年に賞金女王に輝いた平瀬に対して「自分は賞金女王を獲っ
2024/09/01国内女子 竹田麗央が今季5勝目「全英が良い経験に」 1打差2位に山内日菜子 小林浩美(1989年)、天沼知恵子(2001年)、上田桃子(07年)、西郷真央(22年)に続き5人目。21歳152日での通算5勝目は、叔母で元賞金女王の平瀬真由美(21歳145日)に次ぐツアー9番目の
2024/05/19国内女子 4日間大会初Vの竹田麗央 次の目標は「メジャーの3年シード」 抜いて2週ぶりにトップに返り咲き、1994年に叔母・平瀬真由美が挙げた年間4勝も視野に入ってきた。以前から米ツアーで戦いたい思いを口にしていた竹田は「(国内)メジャー(優勝)の3年シードを獲れたら行き
2024/04/14国内女子 「自分のゴルフを貫き通せた」 元賞金女王の叔母・平瀬真由美も祝福 平瀬真由美も祝福した。この日はテレビ解説者として姪の歓喜を目に焼き付けた。 「良かったなと思います。地元で勝つのは応援が多い分プレッシャーになりますが、自分のゴルフを貫き通せた」 竹田のジュニア時代…
2024/04/14国内女子 21歳の竹田麗央がツアー初V 地元大会で「まさか優勝できるとは」 女王に輝いた平瀬真由美というゴルフ一家で育った。プロテスト合格は2021年で 尾関彩美悠や櫻井心那らと同期。今季は初めてシード選手として参戦し、シーズン4度目の最終日最終組で念願の初タイトルをつかんだ…
2024/04/13国内女子 地元で初Vへ“裏街道”から急浮上 竹田麗央が「66」 テレビ解説は賞金女王(1993、94年)に輝いたおばの平瀬真由美が務める。「気にせずやりたいです。攻めのプレーができれば」。3打差逆転に向けて練習場に向かった。(熊本県菊陽町/玉木充)
2024/04/03国内女子 「生涯スポーツのゴルフをもっと」 岡本綾子の冠大会開催 優勝は不動裕理 認知度を向上させたい」という岡本綾子の考え、近隣地域の発展・福祉への貢献を目指す開催コースの思いから実現。 出場選手は主催者推薦で、フィールドには不動のほか、塩谷育代、平瀬真由美、村口史子ら国内女子
2024/02/26国内女子 注目の「高卒3年目」 今季の女王争い&ブレーク候補に名乗り出るのは? 、MRは19位。ドライビングディスタンス1位(260.82yd)の豪快さと裏腹に、出場37試合で予選落ち13回、棄権2回。安定感さえ出てくれば。 竹田麗央(同MR22位) 元賞金女王の平瀬真由美が叔母…
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ 宮里藍と並ぶ“10代5勝”へ 櫻井心那「このまま終わりたくない」 。 (宮崎市/石井操) <シーズン最終戦の初出場優勝> 選手名/年度/コース ト阿玉/1979年/河口湖 平瀬真由美/1989年/オークヒルズ 井上陽子/1996年/青島 朴仁妃/2010年/宮崎 イ・ボミ/2012年/宮崎 ペ・ソンウ/2019年/宮崎
2023/09/16国内女子 「芯に当てる」「力まない」 竹田麗央が271.3ydでドラコン初出場V バンカーに捕まり、記録なしに終わったことも幸いした。 竹田の母は女子プロの平瀬哲子で、叔母が元賞金女王の平瀬真由美。2人とも決して“飛ばし屋”ではなく、母親の距離は「小学校6年で超えた」という。飛ばしの
2023/07/20国内女子 櫻井心那に追いつけ! コロナ乗り越え竹田麗央が初優勝へ好発進 タンス256.38ydは3位。母は女子プロの平瀬哲子で、元賞金女王・平瀬真由美が叔母の20歳がポテンシャルの高さを見せつけた。 プロ2年目、QTランク22位で迎えた今季は6月中旬「ニチレイレディス」終了
2023/07/13国内女子 史上最大の下剋上と復活V 女王の涙/2023年国内女子ツアー前半戦振り返り(下) ていく。 父の日に通算10勝 樋口久子、ト阿玉、平瀬真由美、福嶋晃子、不動裕理、アン・ソンジュ、イ・ボミ(ともに韓国)。日本の女子プロゴルフ界で「連続賞金女王」になったのは7人だけだ。昨季から