2017/10/05国内男子

コースレコードの「61」 宮里優作が10アンダー首位発進

アンダーとして首位発進を決めた。10バーディ、ノーボギーの圧巻のゴルフで、2位に3打差をつけた。7アンダーの2位にリュー・ヒョヌ(韓国)と日高将史が続いた。 6アンダーの4位には、池村寛世、岩本高志、片山
2017/07/26国内男子

ニューヒーローは生まれるか 全英帰りの宮里優作が出場

迎える。 前年は当時22歳の時松隆光が初優勝。5打差の首位からスタートした最終日に岩本高志の追い上げを振り切った。対象となる下部ツアー大会優勝で出場資格を得た選手が、当該レギュラー大会で優勝したケースは
2016/10/28国内男子

優勝は遠い記憶 7位の井上信が約2年ぶりに予選通過

ではマンデーを突破して優勝したが「どうやって優勝したのか・・・」と、今では遠い記憶となっている。「同級生の岩本岩本高志)がシードを獲ったし、刺激にはなりますね」。ここが41歳の踏ん張りどころ。この冬を納得の形で乗り越えるためにも、勢いをつけたいところだ。(兵庫県加東市/今岡涼太)
2016/09/25国内男子

台湾の30歳が逆転優勝 小池一平2位

◇国内男子◇アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 最終日(25日)◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪府)◇7320yd(パー70) 13位から出た台湾の30歳、セン世昌が8バーディ、ボギーなしの「62」でプレーして通算10アンダーとし、逆転優勝した。今年7月の欧州アジア共催「キングスカップ」で世界の主要ツアー初優勝を挙げており、日亜共催の今大会を制したことでアジアンツアー2勝となった。前週時点の世界ランクは390位。 1打差を追い2位から出た小池一平は4バーディ、3ボギーの「69」で1ストローク伸ばすにとどまり、通算8アンダーの2位。山下和宏が通算7アンダーの3位に続いた。 単独首位で出...
2016/09/22国内男子

小平智が首位発進 好調の今平周吾1打差追う

でアダム・ブランド(オーストラリア)、平塚哲二、岩本高志に加え、パチャラ・コンワットマイ、ティティプン・チュアヤプラコン(ともにタイ)、ジュビック・パグンサン(フィリピン)が続いた。 賞金ランクトップ
2016/08/30国内男子

優勝明けの石川遼が4年ぶりに富士桜へ 金庚泰が連覇を狙う

国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」は9月1日から4日間、山梨県の富士桜カントリー倶楽部で開催される。前年大会は、2日目に首位に立ったキム・キョンテ(韓国)が、そのまま逃げ切りシーズン3勝目を挙げ、賞金王へ向けて加速した。 今年は、今年2月に腰を痛めて米ツアーから離脱し、帰国中の石川遼がトーナメント復帰3戦目で出場する。10月スタートの米ツアー新シーズンが当面の目標だが、前週の「RIZAP KBCオーガスタ」では、4日間首位を守る完全優勝で故障明けの不安を一掃した。2009年、10年と連覇した4年ぶりの富士桜に意気揚々と乗り込んでくる。 注目の予選ラウンドは石川、キムと現在賞金ランキング首...
2016/08/28国内男子

石川遼が完全V ケガから“復活”通算14勝目

◇国内男子◇RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント 最終日◇芥屋ゴルフ倶楽部(福岡)◇7151yd(パー72) 2打差の首位から出た石川遼が5バーディ、2ボギーの「69」でプレーして通算15アンダーとし、後続に5打差をつけて、初日からの首位を守りきる完全優勝を果たした。 今年2月にケガで米ツアーを戦線離脱し、7月の国内メジャー「日本プロ選手権 日清カップヌードル杯」以来の復帰2戦目。昨年12月の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」に続くツアー通算14勝目を挙げた。 30cmのウィニングパットを決めると、唇をきゅっとかみ締めて、ギャラリーの歓声に応えた。 最終日は雷雨のため、午前11時43分...
2016/08/27国内男子

石川遼、2打差首位で最終日へ 完全優勝に王手

・ケネディ(オーストラリア)と小田龍一の2人。通算7アンダーの4位グループには、「67」でプレーした小池一平が39位から順位を上げたほか、谷原秀人、岩本高志、カン・キョンナム(韓国)、スンス・ハン(米国
2016/07/24国内男子

伏兵22歳・時松隆光が初V!41歳の岩本高志2位

として名前が挙がるよう、4年間頑張ります」と話した。 2位から出た41歳の岩本高志は、1イーグル5バーディ、1ボギーの「66」とし、通算21アンダーの2位でフィニッシュした。上がり3ホールをバーディで
2016/07/23国内男子

時松隆光が「63」の猛チャージで奪首 5打差2位に岩本高志

岩本高志、キム・ボンソプ(韓国)の2人。通算14アンダーの4位にチャン・キム(米国)が続いた。 9バーディ、ボギーなしの「63」でプレーした藤田寛之が、通算14アンダーの3位に浮上。大堀裕次郎、薗田峻輔、任成宰、ジュ・ホンチョル、パク・イルファン、イ・チャンウが並んだ。