2014/08/07国内女子

選手コメント集/meijiカップ 開幕前

はしていないけど、重点的にショートゲームを練習しているので、それが活かされているのかなと感じています」 ■山田成美 「(前週のプロテスト1位通過により)急に出場が決まり嬉しい反面、バタバタでした。今は
2019/06/22国内女子

「79」→「63」16打縮めた田中瑞希“驚き”の大会記録

し、2017年大会第1ラウンドに山田成美が記録した大会コースレコードを1打更新。初日より16打も少ないスコアで通算2アンダーの14位に浮上した。 ティオフ時は7オーバー。当然の“裏街道”(インスタート
2016/09/02国内女子

前年覇者イ・ボミが3差4位 4試合ぶり復帰の申ジエ首位発進

◇国内女子◇ゴルフ5レディス 初日◇ゴルフ5カントリー美唄コース(北海道)◇6364yd(パー72) 4試合ぶりの国内女子ツアー復帰となった申ジエ(韓国)が7バーディ、ボギーなしの「65」でプレーして、7アンダーの単独首位でスタートした。 1打差の6アンダー2位に、ゴルフ5所属の大会ホステスプロ穴井詩。5アンダーの3位に鈴木愛が続く。前年覇者のイ・ボミ(韓国)は6バーディ、2ボギー「68」でプレーして、同じくホステスプロの武尾咲希と並んで4アンダー3位で発進した。 リオ五輪から帰国し、国内復帰戦となった大山志保は、2バーディ3ボギーの「73」として1オーバーの49位。 1バーディ、ボギーなしの...
2015/09/19国内女子

渡邉彩香が圧勝!誕生日を祝うドラコンV

優勝候補の大本命が22歳の誕生日に花を添えた。日本女子プロゴルフ協会(LPGA)認定のドラコン大会が「マンシングウェアレディース東海クラシック」第2ラウンド終了後に行われ、263.6ydを記録した渡邉彩香が勝利した。2位の工藤遥加に15.9yd差をつける圧倒的なパワーを見せつけ、3度目の出場にして念願のドラコン女王の称号を手にした。 舞台は右からの強いアゲンストの風が吹く1番ホールで、持ち球はわずか2球。やや低めのティアップから放たれた1球目は左のラフにかかり、惜しくも記録の対象外となる。「いい感触だったのでどれくらいか知りたかった」と渡邉が尋ねた距離は262.6yd。「この感じで、少し右に打...
2015/10/18国内女子

圧巻の“連続”イーグル! 青山加織が7季ぶりV/ステップ最終日

香川県の満濃ヒルズカントリークラブで18日に行われた、国内女子下部ステップアップツアー第13戦「うどん県レディース 金陵杯」の最終日。イーブンパーの14位からスタートした青山加織と7位から出た大山亜由美が、ともに通算6アンダーの首位でホールアウトしプレーオフに突入。これを制した青山が、2008年の「デオデオカップ」以来、7季ぶりとなるステップアップツアー通算4勝目を飾った。 青山は4つのバーディのほか最終18番をイーグルとし、通算6アンダーの首位に立ってホールアウト。同じ18番で行われたプレーオフ1ホール目、青山は再びイーグルを奪って決着をつけ、圧巻の“連続”イーグルで久々のタイトルを手にした...
2016/12/01国内女子

有村智恵が20位で圏内 森田理香子は57位と苦戦/ファイナルQT

◇国内女子◇最終予選会(ファイナルQT) 3日目(1日)◇東急セブンハンドレッドクラブ 東コース(千葉県)◇6456yd(パー72) 来季のツアー出場権をかけた争いは、今シーズン賞金ランク61位のベイブ・リュウ(台湾)が通算10アンダー、後続に4打差をつけるトップ。2位には福田裕子、通算5アンダーの3位に武尾咲希、西木裕紀子、ユン・チェヨン(韓国)の3選手が並んだ。 ルーキーの蛭田みな美は通算2アンダー12位、同期の永井花奈は通算1アンダー17位となった。 今季の実績では、ファイナルQTで40位以内の選手は、年間37試合のうち30試合に出場可能だった。有村智恵は通算イーブンパーで20位と安全圏...
2015/10/21国内女子

ステップアップツアー最終戦 19歳のささきしょうこが首位発進

国内女子下部ステップアップツアーの今季最終戦「京都レディースオープン」が21日、京都府城陽市の城陽CCで開幕した。初日、19歳のささきしょうこが3バーディ、ノーボギーの「69」(パー72)でプレーし、3アンダーで首位発進を決めた。 2打差の1アンダーで2位には、アマチュアの小倉ひまわり(東京・日出学園2年)、八上ひかる、西木裕紀子の3選手。イーブンパーの5位には山口莉穂、藤崎莉歩、権藤可恋、新海美優の4選手が並んだ。 今季プロ転向の森美穂は3オーバーで17位。今季ステップ2勝の中村香織と前週の『うどん県レディース 金陵杯』で優勝した青山加織は4オーバーの27位につけた。大会は2日間競技で行われ...
2014/09/09日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

女子プロNo.1決定戦 メジャー第2戦で凱歌をあげるのは

国内女子ツアーの今季メジャー第2戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」が、9月11日(木)から4日間に渡り開催される。毎年コースを変えるサーキット形式で行われ、今年は兵庫県の美奈木ゴルフ倶楽部を舞台に女子プロゴルファーの頂点を決する。 当大会の特色ともいえる深いラフと、距離が長いホールが続くハードなコースセッティングは今年も踏襲。一方で、フェアウェイ芝の長さは昨年より短く刈られており、よりスピンコントロールが効きやすい、ショットメーカーの強みも生かせる条件を合わせ持つ設定となった。 昨年最終日は悪天候により中止となり、3日目までの54ホールを終えて首位に並んでいたイ・ボミ(韓国)と...
2016/12/02国内女子

有村、諸見里はフル出場権を獲得 三ヶ島かながトップ通過/最終予選会

◇国内女子◇最終予選会(ファイナルQT) 最終日(2日)◇東急セブンハンドレッドクラブ 東コース(千葉県)◇6456yd(パー72) 来季のツアー出場権をかけた戦いは、20歳の三ヶ島かなが8バーディ、1ボギー「65」を出して通算10アンダーでトップ通過を決めた。今季は、QTランキング5位の権利でフル出場権を持ちながら賞金ランク55位でシード権を取ることができなかった。「嬉しいです。もっと成長して、今週のようなスコアを出したい」と頬をゆるめて2年目のシーズンの抱負を語った。 2位には福田裕子、3位にベイブ・リュウ(台湾)が続いた。4月の「ヤマハレディースオープン葛城」に出場したユン・チェヨン(韓...