2023/09/07日本女子プロ選手権

“+30yd”も「抵抗なし」 首位発進の西郷真央を支えた経験

ダブルボギーの「67」。ともに午前組の稲見萌寧、山内日菜子と並んで首位タイ発進を決めたが、「ピンポジによって難易度が変わるホールがたくさんあるので、外してはいけない方に外さないようにしっかりマネジメントしていきたい」と表情を引き締めた。(長崎市/内山孝志朗)
2023/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

成田美寿々“直伝”のライン出し 山内日菜子が14ラウンドぶり60台

初優勝を挙げた山内日菜子。翌週の「ヤマハレディース葛城」で9位に入った後は21試合で予選落ちが9度を数えるなど、苦しい時間が続いていた。「逆に丁寧に考える時間がいっぱいできた」。期せずして“暇”になっ
2023/08/20国内女子

福島出身26歳の蛭田みな美が初優勝

挙げた山内日菜子、ツアー2勝の川岸史果、1勝の永井花奈らがいる。 2位の西郷はこの日5バーディ、2ボギー「69」で回り、最終18番(パー5)をボギーとした蛭田とのプレーオフに臨んだが、昨年5月
2023/08/05国内女子

ショット不振を乗り越えた川崎春花がV争い 初の海外メジャーも自信に

最終組をプレーした山内日菜子に逆転を許した。「相手のプレーで一喜一憂していた。そこ(に気づけたこと)は大きな学びだった」。今は、ショットへの迷いも消えつつある。 「優勝には6(アンダー)くらい必要」と雑念は全て消して、ツアー3勝目だけに意識を向ける。(北海道北広島市/塚田達也)
2023/04/20国内女子

高橋彩華「高級な…高い味がするパン」 8個をペロリ

“燃料”も整った。初日は午前11時4分にアウトコースから山内日菜子、青木瀬令奈とともにスタートする。 「できれば連覇したい気持ちがある。イメージは良いのでベストは尽くしたい」。2005年の藤井かすみ以来となる大会連覇を目指す。(静岡県伊東市/玉木充)