2015/05/12日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

今年のプロゴルファー日本一決定戦 ファン投票のピン位置にも注目

2015年の国内男子ツアー第3戦は早くもメジャーイベント。日本プロゴルフ協会(PGA)主催の「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」は14日(木)から4日間、埼玉県の太平洋クラブ江南コースで行われる。 兵庫県のゴールデンバレーゴルフ倶楽部で開催された昨年大会は、45歳(当時)手嶋多一が7年ぶりのツアー優勝を飾り、メジャー通算2勝目をマーク。国内屈指の難関コースで小田孔明、イ・キョンフン(韓国)を振り切った。 2週前の「中日クラウンズ」では手嶋のほか、悲願の初勝利がかかる山下和宏らベテランが上位でプレー。近藤共弘、谷原秀人ら中堅世代の選手とともに2位でフィニッシュと、シーズン序盤で上々...
2015/05/01国内男子

手嶋多一が2位浮上 片山晋呉もじわり7位 首位は李京勲

。 青木功は「76」とスコアを崩し、通算11オーバーの93位。尾崎将司も尾崎直道と並ぶ通算12オーバー94位で、いずれも予選落ちした。一方、中嶋常幸は通算3オーバー、45位で決勝ラウンドに進んだ。
2015/04/16国内男子

尾崎直道がレギュラーツアーからの撤退を示唆

国内男子ツアーの今季開幕戦「東建ホームメイトカップ」の初日。来月に59歳の誕生日を迎える尾崎直道が4バーディ、1ボギー「68」(パー71)でプレーし、首位と4打差の3アンダー23位発進。ウェットな
2014/12/14国内女子

大山志保 憧れの尾崎直道にテンションマックスでMVP獲得

です」。午後のシングルス戦で尾崎直道との同組が決まり、テンションマックスでこの日を迎えた。スタート前の練習でアイアンショットがいつもより1クラブ程度飛んでいることに気づき、試合ではクラブ選択を間違わ…
2014/12/14国内男子

LPGAが3年ぶり3度目の優勝!10周年記念大会を制す

◇国内ツアー対抗戦◇Hitachi 3Tours Championship◇平川カントリークラブ(千葉県)◇3605ヤード(JGTO)、3526ヤード(PGA)、3097ヤード(LPGA)=9ホール、パー36 国内男子(JGTO)と国内女子(LPGA)、シニア(PGA)がポイント制で戦う団体戦。10回目の記念大会で勝利を収めたのはLPGAだった。 ペアで1つのボールを交互に打つオルタネート方式で行われた第1ステージでは、LPGAが7.5点、JGTOが6.5点、PGAが4点となっていた。 LPGAは第2ステージのシングルス戦でリードをを守り、通算21.5ポイントを獲得して、3年ぶり3度目の大会制...
2014/12/09国内男子

JGTOの連覇なるか 最年長の青木、最年少の池田、成田らがチームを牽引

国内ゴルフツアー3団体(JGTO、PGA、LPGA)の対抗戦「Hitachi 3Tours Championship」が14日(日)、千葉県の平川カントリークラブで開催される。昨年は男子ツアーのJGTOが3年ぶりの優勝を飾った。戦績はJGTOが5勝、PGAとLPGAが2勝ずつとなっている。 試合はインコースの9ホールを使用し、午前の第1ステージが、2人1組のペアマッチ3試合が行われる。1つのボールを2人が交互に打つオルタネート方式を採用。午後にはシングルス戦6試合が行われ。ステージごとに、1位が3ポイント、2位は2ポイント、3位には1ポイントが与えられ、累計ポイントで勝敗を決する。 今年も各団...
2014/12/01国内女子

「日立3ツアーズ選手権」の出場選手決定

終了時点) アン・ソンジュ、イ・ボミ、申智愛 ・会長推薦3人 ◎成田美寿々、酒井美紀、大山志保 <PGA> ・賞金ランキング上位3人(日本シニアオープン終了時点) 倉本昌弘、尾崎直道、奥田靖己 ・会長
2014/11/29国内シニア

後続に4打差 倉本昌弘が逆転賞金王へ単独トップで最終日へ

舞台は整った。 通算5アンダーの8位タイに水巻善典と久保勝美。芹澤信雄、田村尚之らが4アンダー10位タイに続いた。倉本と同じく、優勝で逆転賞金王の可能性がある尾崎直道は3アンダーの16位タイ。トップと9打差から最終日を戦う。
2014/11/28国内シニア

倉本昌弘が逆転賞金王へ首位タイ発進

走る室田淳は、3番のダブルボギーが響き、3アンダー。田村尚之、渡辺司らとともに10位集団につけている。優勝すれば賞金王の可能性が残る尾崎直道は、2アンダーで17位タイとしている。 5アンダー4位には、白浜育男と白石達哉。4アンダー6位に池内信治、高橋勝成、フランキー・ミノザが並んでいる。
2014/11/25国内シニア

室田淳、倉本昌弘、尾崎直道 三つ巴の賞金王争い決着へ

、倉本昌弘、尾崎直道の3人。シニアツアー歴代賞金王の名手たちが、注目のラストバトルに臨む。 室田は2位の倉本に約868万円、3位の尾崎に約1115万円の差をつけており、単独3位以内に入れば2年連続4回目…
2014/11/11国内男子

賞金王ロードを歩むのは誰 B.ワトソンが参戦

国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」は13日(木)から4日間、静岡県の太平洋クラブ御殿場コースで行われる。今季も残すところ4試合。賞金王争いも佳境を迎えた。 現在ランキングトップを走るのは小田孔明。今季最多の3勝を挙げている2位の藤田寛之に約1700万円差をつけてリードする。直近6試合はトップ20を外しておらず、優勝1回、2位1回と充実のプレーを披露している。 その輪の中に前週「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦」を制して入ってきたのが近藤共弘。続くランク4位には前週中国で行われた「WGC HSBCチャンピオンズ」で3位に入った岩田寛が控える。ディフェンデ...
2014/11/08国内シニア

室田が逆転で今季初勝利!2年連続戴冠に向け最終戦へ

円差をつけて、最終戦を迎えることとなる。 最終戦を前に、賞金王争いは賞金ランキング上位3人の室田、倉本、尾崎直道の3人に絞られた。室田は最終戦で単独3位以内に入れば、4回目の賞金王が決まる。 通算11
2014/11/06国内シニア

高橋勝成が首位発進 PGA会長・倉本昌弘は2オーバー出遅れ

、前週の「日本シニアオープン選手権競技」を制し、今季2試合を残して賞金ランクトップに立った倉本昌弘は2オーバーの46位とやや出遅れている。同ランク2位の尾崎直道、4位の羽川豊は1オーバーの37位に続いている。