2016/11/02国内シニア

今季2戦目の74歳・青木功 目指すは「アンダーで」エージシュート

◇国内シニア◇富士フイルムシニアチャンピオンシップ 事前情報◇ザ・カントリークラブ・ジャパン(千葉)◇ 昨季から4試合増の17戦で行われる国内シニアツアーは、今週を含めて残り4試合。優勝賞金1400万円を懸けた高額大会は、3日から予選カットなしの3日間、54ホールストロークプレーで開催される。千葉県木更津市にある名匠・加藤俊輔設計コースが舞台となる。 昨年大会は、2日目に首位に立った渡辺司が、昨季賞金王の室田淳との最終組対決を制してシーズン1勝目を挙げた。その渡辺は、今季5度のトップ10入りも未勝利でシーズン終盤戦を迎えている。 大詰めを迎えつつある賞金王争いは、今季2つの日本タイトルを含む4...
2016/10/14国内シニア

米山剛が6アンダーで単独首位 賞金2位の崎山は出遅れ

パー3で長いバーディパットを沈め、18ホールの流れを作った。 5アンダー2位に秋葉真一、渡辺司、白潟英純、白浜育男の4人が並び、さらに1打差で真板潔ら4人が追走。3アンダー10位には尾崎直道、湯原信光
2016/10/13国内シニア

後援競技からツアーへ 鈴木亨のシニア初勝利は

詰めたいところだ。 日本プロゴルフ協会会長の倉本昌弘ほか、尾崎直道、芹澤信雄、水巻善則らに加え、シニアメジャー覇者の井戸木鴻樹も出場予定。ルーキーイヤーで賞金ランク6位につける鈴木亨はそろそろシニア初勝利を手にしたい。
2016/10/06日本プロシニア選手権住友商事サミットカップ

マークセンがメジャー連勝へ単独首位発進

スティーブン・コンラン(オーストラリア)と増田都彦。さらに1打差の4アンダー4位タイには今季から参戦の鈴木亨ら6人が並んだ。 日本プロゴルフ協会会長(PGA)の倉本昌弘ほか、尾崎直道、加瀬秀樹、田村尚之らが2アンダー16位タイ。ディフェンディングチャンピオンの室田淳は1アンダーの29位タイで滑り出した。
2016/10/04日本プロシニア選手権住友商事サミットカップ

前年優勝の室田淳が連覇で好調マークセンを止めるか

そう。すでに3勝で賞金トップを快走し、現在2連勝中でもある。同2位の崎山武志も初の今タイトル獲得を虎視眈々と狙っている。2014年大会優勝の尾崎直道、13年大会優勝の渡辺司らも出場する。
2016/09/15日本シニアオープンゴルフ選手権競技

マークセンと秋葉真一が1打差2位 首位にP.ファウラー

、盧建順(台湾)が3アンダーの5位。尾崎直道、田村尚之ら4人が2アンダーの7位で追う。 大会連覇を狙う平石武則は、3オーバー39位。青木功は7オーバー91位と出遅れた。
2016/09/14日本シニアオープンゴルフ選手権競技

豪華フィールドで展開! シニアのメジャー今季初戦

◇国内シニアメジャー◇日本シニアオープン 事前情報◇習志野カントリークラブ(千葉県)◇6938yd(パー72) 近年は10月下旬に行われてきたナショナルオープンは日程が1カ月半ほど早まり、シニアツアーのメジャー今季初戦として開催する。賞金総額はツアー最高の8000万円。プロ112人、アマチュア14人の計126人のフィールドで展開する。 前年大会を制したのは平石武則。3打差リードの単独首位からスタートした最終日を辛くも1打差で逃げ切り、ツアー初優勝をメジャーで飾った。 今季2勝で賞金ランク1位を走る崎山武志、前週の「コマツオープン」に5打差の圧勝を決め、今季2勝目を挙げたルーキーのプラヤド・マー...
2016/09/06国内シニア

シーズン後半戦に突入 賞金バトルは早くも一騎討ちに?

追う室田淳は前週の「アルファクラブCUP シニアオープン」で今季2勝目をマークして賞金差約180万円と迫り、後続を1000万円以上引き離す展開だ。 尾崎直道尾崎健夫、倉本昌弘、芹澤信雄らシニアツアーを盛り上げる面々もそろい、プロの技と北陸のおもてなしが大会に彩を添える。
2016/09/01国内シニア

日程、賞金増でパワーアップ 崎山武志が連覇狙う

国内シニア「アルファクラブCUP シニアオープン」が9月2日(金)に、栃木県の矢板カントリークラブで開幕する。第1回大会となった昨年は2日間競技で行われたが今年は3日間競技へ、賞金総額300万円増の5300万円にパワーアップして2年目を迎える。 昨年大会は、初日に「63」をマークした崎山武志が逃げ切ってシーズン3勝目を挙げた。その崎山は今季すでに2勝を挙げ絶好調。今シーズンは賞金ランク2位の室田淳に、約1千万円差をつけて首位に立つ。 ほか、今季2勝を挙げている真板潔(賞金ランク4位)、4月の「ノジマチャンピオンシップ」でシニアツアー2勝目を挙げた秋葉真一(同ランク5位)が、ビッグトーナメントが...
2016/08/17ツアーギアトレンド

尾崎直道らがテーラーメイドの新型シリーズを実戦投入へ

をはじめ新型クラブ『グローレF2』(通称)のシリーズを早速キャディバッグに入れたのは、国内32勝を誇り、シニアでも2012年に賞金王を獲得した尾崎直道。「スイートスポットが前より大分広がった。全体的に
2016/07/31国内シニア

マークセンがシニア初勝利 鈴木亨は後退4位

高見和宏が入った。マークセンと同じくシニア1年目の鈴木亨は初日を終えて単独首位だったが、後半の3ボギーが響いて「71」。通算9アンダーで高橋勝成、尾崎直道と並び4位だった。
2016/07/21国内男子

22歳の時松隆光ら4人が首位 全英帰り宮里優作は71位出遅れ

選手権 日清カップ」では予選ラウンドで尾崎直道、伊澤利光といったレジェンドたちと同組でラウンド。「大先輩と回れるだけでもありがたい。迷惑をかけないように…」と素早いプレーを心掛けると、良いリズムが
2016/06/10国内シニア

2連勝を狙う崎山武志が首位 2打差内に19選手の混戦

並んだ。ツアー2連勝がかかる大会での好発進に「大きいことは言えない。ただ身体の調子はいい」と自信を見せた。 1打差の4アンダー3位には尾崎直道、秋葉真一、飯合肇ら実力者6選手が並んだ。さらに1打差の3