2021/11/19国内女子 ルーキー佐久間朱莉が下部ツアー初優勝 西山ゆかりPO惜敗 レディス」でプロデビュー戦に臨んだものの結果は予選落ち。落ち込みながらも師事する男子プロの“ジャンボ”こと尾崎将司に報告。師匠からは「何を焦ってんだ。まだ始まったばかりじゃねえか」と声を掛けられたと
2021/11/18国内女子 ジャンボ邸経由で愛媛入り 原英莉花は「ダボ打ちすぎだろ!」に発奮 師事する“ジャンボ”こと尾崎将司のもとを訪ねたという。「ご自宅なので、いないということは、ほぼほぼない」。突然の訪問も師匠はいつも通りウェルカムだったが、「最初におしかりをいただきました。『ダボ打ち
2021/11/18国内男子 大会連覇はレジェンド5人 金谷拓実は前週2位から「自分に期待」 なる新人選手の賞金王戴冠が迫る中でも、気持ちは「目の前の1試合、1試合」と力を込める。 大会連覇となれば、ラリー・マイズ(1989、90年)、尾崎将司(1994、95、96年)、タイガー・ウッズ
2021/11/10国内男子 優勝者に全英出場権 2022年「ダイヤモンドカップ」の舞台は大洗GC ・アンドリュース オールドコース)出場権が付与される。 大洗GCでは松山のほか、1986年(三菱ギャラントーナメント)の中嶋常幸、1996年(同)の尾崎将司、2001年(ダイヤモンドカップトーナメント)の伊澤利光ら、名だたる選手が優勝している。
2021/10/23国内女子 惜敗続く西郷真央が師匠ジャンボ尾崎にかけてもらった言葉 ルーキーの西郷真央。前週は師匠の“ジャンボ”こと男子プロの尾崎将司の練習場(千葉県)を訪れた。 西郷は「ジャンボさんからは『勝つことが全てではないし、常に上位にいられるのもすごいこと。あともう少し頑張れ』と
2021/10/16日本オープン 「日本オープン」3度目の正直なるか?ノリスが大会新記録へ爆走中 、茶目っ気あふれる笑顔になった。(滋賀県栗東市/今岡涼太) ◆最少ストローク優勝 Par72/-18(270)尾崎将司(1994年)四日市 Par71/-14(270)稲森佑貴(2018年)横浜 Par70/-10(270)池田勇太(2014年)千葉・梅郷
2021/10/14日本オープン 日本オープン3勝以上は5人だけ 稲森佑貴「誰よりも思いは強い」 するつもりだ。 過去、「日本オープン」で3勝以上を挙げているのは宮本留吉(6回)、尾崎将司(5回)、中嶋常幸(4回)、小野光一、中村寅吉(3回)の5人だけ。偉大な先人たちに続けるか?(滋賀県栗東市/今岡涼太)
2021/09/24国内男子 今平周吾の連続予選通過「41」でストップ 歴代4位ジャンボに届かず の「71」で終え、通算イーブンパーの72位で予選落ちを喫した。2019年「東建ホームメイトカップ」から41試合連続で予選を通過し、尾崎将司の持つ歴代4位の43試合(※)に迫っていた。 インコースから出…
2021/09/24国内男子 米国挑戦か賞金王か 木下稜介の悩ましい終盤戦 は最低3試合には出場できない。5年シードを保持する木下は「全英オープンとWGCを経験して、そのフィールドで、世界でやりたいとなった。でも賞金王にもなりたい」とさいなまれている。 歴代賞金王には尾崎将司
2021/09/22日本オープン 2024年度の「日本オープン」は東京ゴルフ倶楽部、「日本女子オープン」は大利根カントリークラブで開催 (64年)、尾崎将司(88年)が同会場で優勝している。 女子の大利根CCは東コースで宮里美香が制した2010年大会以来、3回目の開催となる。西コースでの開催は樋口久子が優勝した1971年大会以来、2回目
2021/09/05国内男子 「絶対に負けたくない」今平周吾が燃えた 3季連続賞金王に名乗り 名乗りを上げた。「感覚が戻るまでに時間がかかったけれど、ほぼ戻ってきています」。青木功(1978~81年)、尾崎将司(88~90年、94~98年)、片山晋呉(2004~06年)以来、史上4人目となる「3年連続」の快挙へ。肩慣らしはもう十分だ。(山梨県河口湖町/桂川洋一)
2021/08/27国内男子 24年前の夏 藤田寛之は日傘をさして怒られた 、苦い思い出が芥屋GCにある。1997年、尾崎将司と同組でプレーしていたとき、テレビ解説の先輩プロから放送中「なんだ、あの若手は!」と間接的に怒られた。原因は“日傘”だった。 毎年8月下旬に行われる
2021/08/24国内男子 比嘉一貴にかかる連勝&連覇 改造後の芥屋GCで 前回大会は初優勝を飾った思い出のトーナメント。26日(木)のティオフは1998年まで3連覇を達成した尾崎将司以来の2大会連続優勝もかけた道のりの始まりだ。 新型コロナ禍で2年ぶりにトッププロと
2021/08/21国内男子 ドライバーOBはプロ10年で“1回”だけ 稲森佑貴の苦い記憶 ていたのは“ジャンボ”こと尾崎将司だった。終始「緊張していた」まま迎えた後半のパー5で「ちょっと逃がした。やってしまった」と痛恨のミスショットからボギー。続く14番でもボギーをたたいたところで
2021/08/19国内男子 「人間が古いんで」 池田勇太は“ジャンボオリジナル”のパターでツアー再開 “ジャンボ”こと尾崎将司のオリジナルモデル「TMJ」のマレット型。プロになってからというもの、ツアーでの使用は今回が初めてというが、「あれを使っていた時代が、ジュニアで一番勝っていた」というパターだ。 “世代
2021/08/14後世に残したいゴルフ記録 ツアー史に刻まれなかったプレーオフ7連勝/残したいゴルフ記録 たい記録として紹介。今回は、ツアー制前後のプレーオフに関する記録について深掘りします。 プレーオフも強かった! ツアー最多白星は尾崎将司の12勝 ゴルフトーナメントの面白さはプレーオフにあり。72…
2021/08/12記録 稲見萌寧、松山英樹、ウッズ… プレーオフ成績を振り返った ツアーに目を転じれば、女子で50勝の不動裕理は9勝5敗(同64%)、2015、16年の賞金女王イ・ボミ(韓国)は9勝3敗(同75%)。男子ツアー94勝の尾崎将司は12勝8敗(同60%)の成績を残している
2021/07/24国内女子 “四度目の正直”なるか 西郷真央は続く惜敗も「今につながっている」 している選手のひとり。メンタルのコントロールを含めて非常に優れている」。それでも自身の師匠は男子ツアー94勝“ジャンボ”こと尾崎将司。負けるつもりはサラサラない。 「ロングホールはしっかりとバーディを
2021/07/03日本プロ 12季連続の勝利へ 日光は「池田勇太のスタート地点」 あることに感謝した。 2019年「ミズノオープン」以来となる通算22勝目となれば、12シーズン連続での優勝を達成。15シーズン連続の尾崎将司に次いで単独2位となる。「調子やコンディションを見極めて、1
2021/06/30日本プロ 夏は1カ月の英米遠征 木下稜介は20年ぶりの出場試合3連勝なるか は青木功、尾崎将司、片山晋呉しかいない。「日本ツアー選手権」で悲願のプロ初優勝を飾り、前週の「福島オープン」ですぐさま2勝目を飾った木下稜介には今大会で、永久シードを持つ彼らと肩を並べるチャンスがある