2023/11/17国内男子 連覇達成のメンツがスゴすぎる 前年王者・比嘉一貴が強風ものともせず浮上 している松山英樹との今週の練習ラウンドは、「アドレスの時の重心の位置や意識していること」を聞く絶好の機会になった。 ラリー・マイズ(1989、90年)、尾崎将司(94年から3連覇)、タイガー・ウッズ
2023/11/17国内女子 小林夢果が涙の初優勝 2位にルーキー大須賀望/女子下部最終戦 バーディ、2ボギーの「72」。最終18番で“決勝”バーディを奪い通算6アンダー。ルーキー大須賀望を1打差で振り切った。尾崎将司に師事し、今季のレギュラーツアー出場4戦でドライビングディスタンス266.0
2023/11/13国内男子 窮地で記録更新のチャンス 片山晋呉が26季連続賞金シード獲得に前進 大会をシーズン最後のレギュラーツアーにするつもりだった。 賞金ランキングによるシード権獲得の連続記録は尾崎将司の32季が最長。通算31勝の永久シード選手である片山は賞金シードを逃しても、来季以降も
2023/11/12国内女子 「辛い時期がもっと続くんじゃないかと…」 西郷真央を“スランプ”から救った一言 ・尾崎将司の練習拠点「ジャンボ邸」へ。普段から練習を見守ってくれていた関係者から、「ドローでいいじゃん」――。その言葉が光になった。 「元々ジュニアの頃からドローを打っていたし、自然に振ったときにドロー
2023/11/10国内男子 バーディ直後に濃霧中断 50歳・片山晋呉が暫定4位に急浮上 連続で賞金シード選手としてプレー。次週以降はシニアを選ぶ予定で、ことしのレギュラーは今大会が最後。32季連続だった尾崎将司に次ぐ歴代2番目の記録が途絶える寸前にいるが、そこは通算31勝の永久シード選手…
2023/11/08国内男子 「疲弊してしまった」 石川遼は反省のメキシコから御殿場へ までの自分とこのコースとの歴史をいったんリセットして、1ホール、1ホール、ピュアに向き合っていこうと考え直した」とコースマネジメントにも修正を加えて、同じく3勝の尾崎将司(1973、92、94年
2023/11/07国内男子 ホストプロ石川遼にかかる史上初の大会4勝 賞金王争いも佳境に 見せた石川遼がプレーオフで星野陸也を破り、3シーズンぶり、ツアー通算18勝目を飾った。 2010年、12年に続く大会3勝は尾崎将司(1973、92、94年)、中嶋常幸(1985、2002、06年)、リー
2023/10/31三井住友カード特集 次の半世紀へ 歴代覇者・宮瀬博文が語る太平洋クラブ御殿場18番の記憶 、記念すべき50回大会となった昨年は石川が優勝。降りしきる雨の中、星野陸也とのプレーオフを2ホール目で制した。尾崎将司、中嶋常幸、リー・ウェストウッドに並ぶ最多の3勝目となり、大会の歴史に名前を刻んだ
2023/10/13中古ギア情報 「L字パターの歴史」ショートトリップ おススメ中古も合わせてCheck! ある。代表的な事例は、尾崎将司が使用していたマグレガーの「トミー・アーマー IMG5」(1952年)。1935年に誕生した「トミー・アーマー アイアンマスター」というL字の名器を元に作られたモデルで…
2023/10/10日本オープン 欧州Vの久常涼が日本オープンに“凱旋” 蝉川泰果はアマ→プロ2連覇挑戦 でツアー2勝を初日から首位を走る完全優勝で達成した。連覇は宮本留吉、セベ・バレステロス(スペイン)、中嶋常幸、尾崎将司、尾崎直道の過去5人。大会初のアマ→プロ2連覇に挑む。 フィールド最注目は5カ月半
2023/10/10記録 日本オープン記録集 ◆優勝 最多優勝(優勝回数) 6勝宮本留吉(1929, 1930, 1932, 1935, 1936, 1940)5勝尾崎将司(1974, 1988, 1989, 1992, 1994)4勝中嶋…
2023/10/08国内男子 「曲げない男」の真骨頂 稲森佑貴がFWキープ率80%へ ていくと上にいける」。それが“日本オープン男”の戦略。大会3勝目となれば、尾崎将司、中嶋常幸らレジェンドに続く史上6人目の快挙になる。 「茨木CCは2月に回ったんですけど、雪が降ってて、異常に寒くて…
2023/10/08国内女子 原英莉花は不安を抱えて米予選会へ 「気を引き締めないと」 師事する男子プロ尾崎将司のもとにも向かうつもり。「調子自体はそこまで悪くないので、気負わずにプレーできたら」と顔を上げた。(静岡県裾野市/石井操)
2023/10/06中古ギア情報 マニアが選ぶ中古ウェッジ お買い得モデルはこの3つ 「XW-F」「MG2 TW」残りは? セラーウェッジ 2013年の「つるやオープン」で男子レギュラーツアー初のエージシュートを達成した尾崎将司。その際に使用していたプロトタイプをベースに作られたのが、マスダゴルフの「スタジオウェッジ M425…
2023/10/05国内女子 優勝報告で師匠とグータッチ 米挑戦へ原英莉花がこだわったポイント 師匠の“ジャンボ”こと、男子プロの尾崎将司のもとに向かったという。愛弟子の、それも腰痛の手術からの復活優勝には「もううれしそうにしてくださって。グータッチをしていただきました」と多くは語らなかったが
2023/10/01日本女子オープン 「ちょっと子どもに戻ったオトナな気持ち」 原英莉花の一問一答 つなげられるので」 ―師匠の尾崎将司には? 「ドライバ―が飛んでいないっていうことで、ドライバーを入念に見て頂いていました。シャフトを、ジャンボさんからいただく機会が2度あって、1回目はミズノさんの
2023/09/26国内男子 河本力が大会初の連覇&ドラコン雪辱へ 星野陸也は5カ月ぶり国内参戦 年から長い歴史を誇るトーナメントは、ことしも愛知・三好CC西コースが舞台。賞金総額1億1000万円(優勝2200万円)をかけ、114選手が力と技を競う。 倉本昌弘の3勝を筆頭に尾崎将司、青木功、伊澤
2023/09/25国内男子 中島啓太は中盤から金谷拓実のスコアにロックオン 火花散る賞金レース シーズンを終えたのは尾崎将司(1995年、96年、97年)しかいない。「いいプレーをすれば上がるはず。勝ちたいからそれに向けて準備しているし、優勝スコアがいくつなのかその週によって分からないので、どんな時
2023/09/23国内男子 突き指負傷も 賞金ランク99位・池田勇太の正念場 日間は無理やりやったけど、全然ゴルフにならなかった」と右手の中指と薬指の腫れが収まらないままプレー。「普通の試合だったら棄権していたかも」というほどの痛みも、憧れの尾崎将司が最多7勝を記録し、自身も2勝
2023/09/15中古ギア情報 あなたの「PW」のロフトは何度? 単品ウェッジ中古購入時の注意点とは ストロングロフト化がウェッジのロフト選びに与える影響とは アイアンセットのロフト角は、1988年に尾崎将司がブリヂストンスポーツと共同開発した「ジャンボ MTNIII プロモデル アイアン」を皮切りに、徐々に立って