2024/04/18国内女子 ジャンボ以来の“川奈連覇”に挑戦 神谷そら「大会を盛り上げたい」 サンケイクラシック」での尾崎将司(1989、90年)が最後。ジャンボ以来の快挙へ「景色が良くて富士山も見えたりするので、あの景色を今年も楽しめるように頑張りたいですし、ゴルフも楽しみたい。大会を盛り上げられたら」。新たな一年の始まりを、最高の結果で飾りたい。(静岡県伊東市/内山孝志朗)
2024/04/16国内男子 男子「ANAオープン」が賞金総額5000万円増 50回大会を記念 5000万円となった。優勝賞金は2000万円から3000万円に変更された。 節目となる50回目の大会を記念して増額された。石川遼、谷口徹、池田勇太、尾崎将司、中嶋常幸らが歴代覇者として名を連ね、前年は
2024/04/10マスターズ 予選通過は何パーセント? 日本勢35人「マスターズ」デビュー戦 65位で予選落ち。米ツアー3勝の丸山茂樹(1998年)、日本ツアーを長く牽引した中嶋常幸(1978年)、青木功(1974年)、尾崎将司(1972年)の“AON”も週末に進めなかった。 日本勢最年少
2024/04/05国内女子 ジャンボ誕生日に尾崎三兄弟から叱咤激励 佐久間朱莉「今年は勝ちにこだわる」 授かった。師匠であるジャンボこと尾崎将司の77歳の誕生日には尾崎健夫(ジェット)、尾崎直道(ジョー)の三兄弟が勢ぞろい。「ジェットさんとジョーさんが熱弁してくださって。『お前は勝ちにこだわれ。ゴルフが
2024/04/01優勝セッティング 替えたのはボールだけ 金谷拓実が不動の14本に施す“左のミス”対策 「65」で回り、大会レコードを更新する261ストローク、通算23アンダーで今季国内ツアー開幕戦を制した。3年ぶりの大会2勝目は尾崎将司らと並んで最多タイ。池田勇太と並ぶ52試合目で生涯獲得賞金3億円も突破
2024/03/31国内男子 インドで戦う中島啓太に送った「JKG」って? 金谷拓実は盟友との絆も力に 残した。3m近くオーバーさせたが、返しのスライスラインをねじ込んでガッツポーズ。「優勝するためには、ああいうミスを避けていくことが大事」。勝負どころを心得ていた。 3年ぶりの大会2勝目は尾崎将司らと
2024/03/22国内女子 小林夢果「100点です!」 平均飛距離260yd超の20歳が自己ベスト「64」 ベストスコアは通算26ラウンドで3度の「70」だった。 飛躍の妨げとなってきたのは、頑固さかもしれない。持ち球のドローを、中学卒業後から師事する尾崎将司にフェードへの変更をずっと指示されてきたが従わ
2024/03/19国内男子 15歳・香川友のプロ転向会見に18社34人のメディアが集結 史上最年少のツアーメンバー た」とこのタイミングでの転向を決断した。 また、中学卒業と同時にツアー94勝の男子プロゴルファー尾崎将司の門下生となった。師匠“ジャンボ”には卒業式の次の日にプロ転向を報告した。 「(尾崎から
2024/02/25国内女子 「失った躍動感」を求めて スイングの現在地/原英莉花インタビュー(後編) ) ジャンボ尾崎の指摘 「躍動感がないな」 その言葉は、尾崎将司の口癖のようになっていた。原は試合中でも時間があれば、師匠の私設練習場である“ジャンボ邸”に通っていたが、会うたびに同じことを言われた。 原にも…
2024/02/05国内男子 ジャンボ尾崎はジュニア世代に危機感 セレクションに“原石”はいたか? 原英莉花、西郷真央らを輩出した尾崎将司のアカデミーの入門テストはシンプルだ。練習場の打席でスイングするジュニア選手をジャンボ自ら視察して選抜する。3日、4日に千葉市内で行われたことしの「ジャンボ尾崎…
2024/02/05国内男子 原英莉花への注文 ジャンボ尾崎「2ラウンド連続5アンダーを」 尾崎将司の門下生である西郷真央は今年、米女子ツアーに本格デビューした。2022年後半の大不振を経て、昨年末の最終予選会を2位通過。4日に千葉市内で「ジャンボ尾崎ゴルフアカデミーセレクション…
2024/02/04国内男子 尾崎将司が77歳の近況報告 週1回の楽しみは 2019年シーズンを最後に、戦列を離れている男子プロゴルファーの尾崎将司が4日、近況を明かした。 前日3日から2日間にわたって千葉市内で「ジャンボ尾崎ゴルフアカデミーセレクションsupported…
2024/01/24米国女子 「堂々と」西郷真央は1試合のみ渡米も迷わず 目標はルーキーで最終戦へ 尾崎将司の“ジャンボ邸”に通って練習を重ねた。スイングを見てもらった時、特に指摘されることがなかったのは順調であることの裏返し。渡米を前に「まだ1試合だけですが…」とあいさつすると、「頑張ってこいよ」と
2023/12/23国内男子 河本力「322.6yd」は米ツアー2位相当でも… 日米300yd超の人数は桁違い は今季だけで33人が届いている。 日本のDD初代1位(95年)は尾崎将司で「287.7yd」。同年の米ツアーは1位がジョン・デーリーの「289.0yd」で、ツアー平均値は95位相当の「262.7
2023/12/01日本シリーズJTカップ 中島啓太が最終戦首位ターン 蝉川泰果、金谷拓実と賞金トップ3で上位独占 優勝賞金4000万円を加えると、ツアー史上5人目(尾崎将司、伊澤利光、松山英樹、池田勇太)の獲得賞金2億円超えを達成する。 この日は前半で4つ伸ばして勢いをつけたが、「セカンドが唯一のミスショットだっ
2023/11/30国内女子 “日本一の飛ばし屋”が急浮上 小林夢果2バーディ1イーグル上がりの「67」 いえ、同部門1位・神谷そらの260.82ydを上回った。2018年に弟子入りした師匠の尾崎将司にドローからフェードへの持ち球変更を勧められ、アイアンは昨年9月から練習するようになった。しかし、ドライバー
2023/11/30日本シリーズJTカップ 賞金王の中島啓太が単独首位発進 1打差2位に金谷拓実 。優勝賞金4000万円を獲得すれば、ツアー史上5人目(尾崎将司、伊澤利光、松山英樹、池田勇太)の獲得賞金2億円超えを達成する。 6アンダーの2位に賞金ランク2位の金谷拓実。5アンダー3位に前週優勝の鍋谷
2023/11/30米国女子 ジャンボのエールに「背中を押された」 西郷真央はスポット参戦の経験を力に 2位で終え、渡米前に納得できる状態が整った。そこに加わった師匠のエールが頼もしい。オフにした前週、西郷真央が足を運んだのは尾崎将司邸。「楽しみだな。頑張って来いよ」。ジャンボの短い言葉に「背中を押して
2023/11/28日本シリーズJTカップ “史上5人目”まであと2751万円 賞金王・中島啓太「強い選手で終われるように」 満足することはない。(東京都稲城市/谷口愛純) <年間獲得賞金2億円超えの歴代賞金王> 94年/尾崎将司(2億1546万8000円) 96年/尾崎将司(2億964万6746円) 01年/伊澤利光(2億
2023/11/24国内男子 池田勇太は賞金シード当落上“暫定67位”で週末へ 片山晋呉26年連続ならず /生源寺龍憲法(39位) 69位/貞方章男(26位) 70位/近藤智弘(39位) <賞金ランキングによるシード獲得連続記録> 1/尾崎将司(32シーズン) 2/片山晋呉(25シーズン)※22年まで継続 3/藤田寛之(23シーズン)