2021/09/05国内男子

「絶対に負けたくない」今平周吾が燃えた 3季連続賞金王に名乗り

名乗りを上げた。「感覚が戻るまでに時間がかかったけれど、ほぼ戻ってきています」。青木功(1978~81年)、尾崎将司(88~90年、94~98年)、片山晋呉(2004~06年)以来、史上4人目となる「3年連続」の快挙へ。肩慣らしはもう十分だ。(山梨県河口湖町/桂川洋一)
2021/08/27国内男子

24年前の夏 藤田寛之は日傘をさして怒られた

、苦い思い出が芥屋GCにある。1997年、尾崎将司と同組でプレーしていたとき、テレビ解説の先輩プロから放送中「なんだ、あの若手は!」と間接的に怒られた。原因は“日傘”だった。 毎年8月下旬に行われる
2021/08/24国内男子

比嘉一貴にかかる連勝&連覇 改造後の芥屋GCで

前回大会は初優勝を飾った思い出のトーナメント。26日(木)のティオフは1998年まで3連覇を達成した尾崎将司以来の2大会連続優勝もかけた道のりの始まりだ。 新型コロナ禍で2年ぶりにトッププロと
2021/07/20後世に残したいゴルフ記録

8人目の永久シードは誰の手に/残したいゴルフ記録

尾崎将司(94勝)、青木功(51勝)、中嶋常幸(48勝)、尾崎直道(32勝)、片山(31勝)、倉本昌弘(30勝)、杉原輝雄(28勝)の7人が認定を受けた。 数字だけを見ると、永久シード付近には17勝の…
2021/07/03日本プロ

12季連続の勝利へ 日光は「池田勇太のスタート地点」

あることに感謝した。 2019年「ミズノオープン」以来となる通算22勝目となれば、12シーズン連続での優勝を達成。15シーズン連続の尾崎将司に次いで単独2位となる。「調子やコンディションを見極めて、1
2021/06/22ニュース

「週刊パーゴルフ」休刊号が発売

1971年9月創刊の「週刊パーゴルフ」は22日発売の「7/6・13号」を最後に休刊した。 休刊号では「ツアーを追い続けたパーゴルフの50年」と題して、8ページに及ぶ特集記事を掲載。尾崎将司のプロ入り
2021/05/15国内女子

3連続バーディから順延 V争い原英莉花の静かな闘志

尾崎将司の練習場を訪ねた。 「自分がここ(勝負所)だ、と思ったところでミスをしていた。フェードではなくカット気味になっていた。このままじゃ優勝とか言ってられない…神頼み的に行きました」。スイング面の
2021/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

大会史上最年少Vへ 19歳・西郷真央が3打差2位

振り返った。 前週「パナソニックオープンレディス」の大会前に、師匠でもある「ジャンボ」こと男子プロの尾崎将司の練習場に向かい、スイングを確認。ジャンボからは「去年の終わりごろに比べればよくなっている」と