2021/12/21国内女子 「ここで終わらせるなよ」 “敢闘賞”西郷真央は隠された師匠のエールを胸に 多かった。例年より4カ月近く遅れた2020年の開幕直後から優勝争いをしたが、中盤に背中を痛めて失速。その年末には“師匠”の尾崎将司から「ボロボロになっているやないか」とゲキを飛ばされた。 トレーニング…
2021/12/08国内女子 佐久間朱莉と桑木志帆 新人プロはそろってオフはUSJへ 14位で終え、レギュラーツアー来季前半戦の出場権を手中にして今大会に挑む。 師匠である男子プロ、尾崎将司への報告はこの試合後にする予定。「これをしっかりと優勝で終わって、ジャンボさんに報告できるように
2021/12/04日本シリーズJTカップ 43歳の谷原秀人、41歳の宮里優作「じじい2人が頑張ってます」 大会を制した尾崎将司の49歳10カ月がある。コースとの“押し引き”を熟知した2人が後輩たちをリードする。(東京都稲城市/石井操)
2021/11/29国内女子 2021年1勝の原英莉花は師匠“ジャンボ邸”に報告へ 意味がなくなってしまうので日本でたくさん打ち込みをしたい」と話した。 師匠である男子プロの尾崎将司の“ジャンボ邸”にも足を運び、今シーズンの報告をするつもりで「自信を持って行けるような感じではないけど
2021/11/26国内男子 連続賞金シードは“23”でストップ 52歳・藤田寛之「悔しい、情けない」 、もう一度。挑戦者としてシード権を目指したい」。優しい笑みに力を宿した。(高知県芸西村/桂川洋一) ■賞金ランキングによるシード権獲得連続記録 32年連続 尾崎将司(1973年~2004年) 23年連続
2021/11/24国内男子 ISPS特別協賛で欧州と日本初共催大会を発表 ジャンボ尾崎も「ビッグサプライズ」 ホームメイトカップ」の開催をさらに前倒しすることでスケジュール調整したことも明かした。 ISPSのインターナショナルアンバサダーを務める尾崎将司もリモートで会見に出席。「これはビッグサプライズ。石岡のコースは日本的
2021/11/21国内女子 池ポチャまで1ヤードの奇跡、V願掛け“断酒”も 原英莉花「ゴルフを続けてきて良かった」 ”こと尾崎将司のもとを訪ねて助言を求めた。 もがき苦しんだ末につかんだ1勝。「今年の成績はふがいないって思われているはず。2連勝くらいで報告できたらいいな」。今度は胸を張って師匠のもとへ行くためにも、25
2021/11/21国内女子 原英莉花の“振り切る”一週間 2021年初タイトルへ2打リード と14番を除き、5個が1Wショットからチャンスを演出したもの。胸の中で繰り返すのは、愛媛入り前に師匠の“ジャンボ”こと尾崎将司から授かったキーワード。「フェアウェイに置こうとすると、飛距離でタイトに
2021/11/20国内男子 フェニックス複数回Vは日本勢でジャンボだけ 歴代王者の戦いぶりは 連覇した尾崎将司だけだ。レジェンドが残した記録の1つに寄り添えるチャンス。「そういう思いはありますけど、とりあえず良い位置で最終日を迎えられるように」と静かに意気込む。 一方で18年に優勝した市原弘大
2021/11/19国内女子 ルーキー佐久間朱莉が下部ツアー初優勝 西山ゆかりPO惜敗 レディス」でプロデビュー戦に臨んだものの結果は予選落ち。落ち込みながらも師事する男子プロの“ジャンボ”こと尾崎将司に報告。師匠からは「何を焦ってんだ。まだ始まったばかりじゃねえか」と声を掛けられたと
2021/11/18国内女子 ジャンボ邸経由で愛媛入り 原英莉花は「ダボ打ちすぎだろ!」に発奮 師事する“ジャンボ”こと尾崎将司のもとを訪ねたという。「ご自宅なので、いないということは、ほぼほぼない」。突然の訪問も師匠はいつも通りウェルカムだったが、「最初におしかりをいただきました。『ダボ打ち
2021/11/18国内男子 大会連覇はレジェンド5人 金谷拓実は前週2位から「自分に期待」 なる新人選手の賞金王戴冠が迫る中でも、気持ちは「目の前の1試合、1試合」と力を込める。 大会連覇となれば、ラリー・マイズ(1989、90年)、尾崎将司(1994、95、96年)、タイガー・ウッズ
2021/11/10国内男子 優勝者に全英出場権 2022年「ダイヤモンドカップ」の舞台は大洗GC ・アンドリュース オールドコース)出場権が付与される。 大洗GCでは松山のほか、1986年(三菱ギャラントーナメント)の中嶋常幸、1996年(同)の尾崎将司、2001年(ダイヤモンドカップトーナメント)の伊澤利光ら、名だたる選手が優勝している。
2021/10/23国内女子 惜敗続く西郷真央が師匠ジャンボ尾崎にかけてもらった言葉 ルーキーの西郷真央。前週は師匠の“ジャンボ”こと男子プロの尾崎将司の練習場(千葉県)を訪れた。 西郷は「ジャンボさんからは『勝つことが全てではないし、常に上位にいられるのもすごいこと。あともう少し頑張れ』と
2021/10/16日本オープン 「日本オープン」3度目の正直なるか?ノリスが大会新記録へ爆走中 、茶目っ気あふれる笑顔になった。(滋賀県栗東市/今岡涼太) ◆最少ストローク優勝 Par72/-18(270)尾崎将司(1994年)四日市 Par71/-14(270)稲森佑貴(2018年)横浜 Par70/-10(270)池田勇太(2014年)千葉・梅郷
2021/10/14日本オープン 日本オープン3勝以上は5人だけ 稲森佑貴「誰よりも思いは強い」 するつもりだ。 過去、「日本オープン」で3勝以上を挙げているのは宮本留吉(6回)、尾崎将司(5回)、中嶋常幸(4回)、小野光一、中村寅吉(3回)の5人だけ。偉大な先人たちに続けるか?(滋賀県栗東市/今岡涼太)
2021/10/08GDOEYE サッカー元日本代表も参戦中!「フットゴルフ」ジャパンツアーの楽しみ方 。 余談だが、前田さんは尾崎将司が通算26アンダーで優勝した1996年の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」では東京よみうりCCに通い詰め、練習場の最前列で尾崎の打つ球を熱心に見ていたという。「ゴルフの話は
2021/09/24国内男子 今平周吾の連続予選通過「41」でストップ 歴代4位ジャンボに届かず の「71」で終え、通算イーブンパーの72位で予選落ちを喫した。2019年「東建ホームメイトカップ」から41試合連続で予選を通過し、尾崎将司の持つ歴代4位の43試合(※)に迫っていた。 インコースから出…
2021/09/24国内男子 米国挑戦か賞金王か 木下稜介の悩ましい終盤戦 は最低3試合には出場できない。5年シードを保持する木下は「全英オープンとWGCを経験して、そのフィールドで、世界でやりたいとなった。でも賞金王にもなりたい」とさいなまれている。 歴代賞金王には尾崎将司
2021/09/22日本オープン 2024年度の「日本オープン」は東京ゴルフ倶楽部、「日本女子オープン」は大利根カントリークラブで開催 (64年)、尾崎将司(88年)が同会場で優勝している。 女子の大利根CCは東コースで宮里美香が制した2010年大会以来、3回目の開催となる。西コースでの開催は樋口久子が優勝した1971年大会以来、2回目