2022/10/23日本オープン 95年ぶりアマ制覇だけじゃない 蝉川泰果にかかる記録の数々 が出した270ストロークとなっている。 1973年のツアー制施行後は94年・尾崎将司の13打差が日本オープンでの最多差優勝(大会記録は1930年・宮本留吉の19打差)。後続に6打差をつけて独走する蝉川は、どこまで迫れるか。
2022/10/22米国女子 師匠ジャンボの助言を胸に 笹生優花13位で最終日へ てハーフターン。後半も8番で120ydから46度で10cmにつけてバーディを奪った。 米ツアーを主戦場とするが、韓国入りの前には師匠の“ジャンボ”こと男子プロ尾崎将司の練習場(千葉県)に足を運んだ
2022/10/20国内女子 原英莉花 師匠からハッパかけられ「65」 ピン型からツノ型パター変更も奏功 師事する尾崎将司のもとで練習に励んだ。「『いつになったら5アンダーを2日連続で出すんだ』と言われました。それも、『今年中に出してくれよ』と」。師匠のハッパに応え、ほっとするのはまだ早い。(兵庫県三木市/石井操)
2022/10/14国内女子 ポイントレース2位の西郷真央が単独首位発進 新アイアン投入が奏功 のスイングと見比べて細かくチェック。コースに出て原因究明に躍起となった。「少しずつ『これかな』という原因が何個か出てきて、次の週にちょっとずつ確かめながら」。師匠の尾崎将司に頼ることなく、自力で不調を
2022/09/17国内男子 「94年だよね」池田勇太はやっぱり知っていた “ジャンボ超え”かけ最終日へ 3勝目への期待を自ら膨らませた。 本大会では尾崎将司が最多の7勝を記録。その雄姿に憧れ続けてきたから、初めて輪厚を制した2010年に池田はうれし泣きした。当地での最多アンダーパー記録は通算20…
2022/09/13優勝セッティング 中学時代から「セブンドリーマーズ」 川崎春花の優勝ギア 契約はフリー。バッグにはテーラーメイド、ミズノ、キャロウェイなど様々なクラブが並んでいる。 注目は男子プロの“ジャンボ”こと尾崎将司も愛用していた16年「セブンドリーマーズ」ブランドのシャフトだ
2022/08/25国内女子 “原点”から2554日 原英莉花「攻略して帰る」 ”こと尾崎将司に紹介してもらった東京の医療機関で7月に治療を受けた。 今大会は2015年にアマチュアとしてツアーデビューした思い出の大会だ。当時、16歳で挑んだ難コース小樽CCは容赦なく、通算18
2022/08/18国内女子 「良い経験」と言われても… 同じ物はもう買えない西郷真央の未解決トラブル 。「帰国後に代わりの器具は手配したけど、全く同じものはもう販売されていなかった。できれば、見つかってほしい」と今後の推移に一筋の望みを託した。 帰国後、師匠の尾崎将司からは「災難だったけど、そういう経験
2022/08/14後世に残したいゴルフ記録 賞金ランク統合“元年”に誕生した初の外国人賞金王/残したいゴルフ記録 。シーズン最多の6勝を挙げた日系三世、当時32歳のデビッド・イシイ(米国)。尾崎将司は3勝(ランク2位)、青木功は4勝(同4位)、中嶋常幸は1勝(同13位)に終わったライバルたちを退け、堂々のマネーキングに…
2022/08/05Sansan特集 藤田寛之の一期一会 出会いが紡ぐストーリー 、戸惑いだったという。「僕らジャンボ(尾崎将司)世代は、アイアンといえばグースネックが大好きだったんですよ。でもヤマハには“超”の付くストレートネックしかなかったんです」 今でこそヤマハの「顔」である藤田
2022/07/25米国女子 海外挑戦の予定は?メジャーで優勝争いを演じた西郷真央の一問一答 パットで確実にバーディを。あそこにカップが切られると練習していた。練習したことを信じるしかないと思った」 ―師匠の尾崎将司からは 「もともとエビアン、全英(女子オープンに)出ますと伝えたときに『今の
2022/07/20国内女子 シロカジキで脳みそリセット 原英莉花「1000匹に1匹で角ピヨーン」 予選落ち。続くオープンウィークは師匠のジャンボこと尾崎将司と修正に取り組んだ。ジャンボからは「あとは頭の中だけ。そんなのはミスじゃないぞ」とアドバイスが飛んだ。 「腰の状態も良くなって、ショットも悪く
2022/07/18全英オープン 青木功が聖地で涙 「全英オープン」中継から勇退 で2回目の全英をセントアンドリュースでプレーし、尾崎将司、中嶋常幸とともに聖地で初めて決勝ラウンドに進んだ日本人選手になった。ほかの大会では今後も、現地や放送席からお茶の間に声を届ける予定。「おれの
2022/07/13全英オープン “ゴルフの聖地”を制覇した男たち /全英OP 、待望の初制覇を果たした。 ◇1978年 ジャック・ニクラス 「帝王」の異名を持つジャック・ニクラスが制した大会。青木功、尾崎将司、中嶋常幸の日本勢の活躍がにぎわせた一戦でもあった。大会3日目、中嶋は
2022/07/10国内女子 西郷真央がシーズン最速に並ぶ1億円突破 欧州で海外メジャー連戦へ するジャンボこと尾崎将司のもとを訪れてアドバイスをもらう予定。クラブセッティングも、硬めのアイアンシャフトをテストするなど準備を進めている。 6月の「全米女子オープン」(44位)、「全米女子プロ
2022/07/04日本シャフト特集 「ジャンボさんからこだわりを学んだ」稀代のクラブデザイナーが国産を使う理由 将司だ。全盛期の尾崎のためにパターを作る――。思いがけない機会に恵まれたと同時に、ここから「地獄の日々」が始まった。 日本一の男が求めるレベルは高い。「重さや形状、すべてにおいて精度の高さは絶対に必要…
2022/06/10国内男子 ジャンボとジョー?いや、ウッズで! 19歳・長野泰雅の名前の由来 お)」と名付けるつもりだったらしい。尾崎将司と尾崎直道から一字ずつもらう思惑に、“待った”をかけたのが母・珠美さん。時は2003年5月、ゴルフ界を席巻していた男の名前を拝借した。19歳の長野泰雅
2022/06/04米国女子 笹生優花は予選落ちで連覇ならず「自分のプレーに少しがっかり」 トロフィーを間近で見て、ひときわ喜んだのは日本での練習環境を提供してくれていた尾崎将司だったという。自分も周りもひたすら幸せな楽しい時間だった。 目と鼻の先にあるパインハーストはUSGAのジュニア大会で
2022/05/31米国女子 「全力ぶつけてこい」 西郷真央は師匠ジャンボの言葉を胸に初メジャーへ メジャーを前に男子プロ尾崎将司の“ジャンボ邸”で練習を行っていた。「学べることは絶対にたくさんあるだろうから、しっかり吸収できるように」「いままでやってきたことを全力でぶつけてくるんだぞ」。師匠のシンプルな
2022/05/25国内男子 尾崎将司以来の記録がかかる今平周吾 もうひとつの狙い 。 1973年のツアー制施行後で、3週連続優勝を遂げた選手はグラハム・マーシュ(オーストラリア)、謝敏男(台湾)、尾崎将司の3人のみ。“3戦連続”であれば青木功らも加わるが、“3週連続”となればツアー史上4人目…