2022/10/23日本オープン

95年ぶりアマ制覇だけじゃない 蝉川泰果にかかる記録の数々

が出した270ストロークとなっている。 1973年のツアー制施行後は94年・尾崎将司の13打差が日本オープンでの最多差優勝(大会記録は1930年・宮本留吉の19打差)。後続に6打差をつけて独走する蝉川は、どこまで迫れるか。
2022/10/22米国女子

師匠ジャンボの助言を胸に 笹生優花13位で最終日へ

てハーフターン。後半も8番で120ydから46度で10cmにつけてバーディを奪った。 米ツアーを主戦場とするが、韓国入りの前には師匠の“ジャンボ”こと男子プロ尾崎将司の練習場(千葉県)に足を運んだ
2022/09/13優勝セッティング

中学時代から「セブンドリーマーズ」 川崎春花の優勝ギア

契約はフリー。バッグにはテーラーメイド、ミズノ、キャロウェイなど様々なクラブが並んでいる。 注目は男子プロの“ジャンボ”こと尾崎将司も愛用していた16年「セブンドリーマーズ」ブランドのシャフトだ
2022/08/25国内女子

“原点”から2554日 原英莉花「攻略して帰る」

”こと尾崎将司に紹介してもらった東京の医療機関で7月に治療を受けた。 今大会は2015年にアマチュアとしてツアーデビューした思い出の大会だ。当時、16歳で挑んだ難コース小樽CCは容赦なく、通算18
2022/08/05Sansan特集

藤田寛之の一期一会 出会いが紡ぐストーリー

、戸惑いだったという。「僕らジャンボ(尾崎将司)世代は、アイアンといえばグースネックが大好きだったんですよ。でもヤマハには“超”の付くストレートネックしかなかったんです」 今でこそヤマハの「顔」である藤田
2022/07/18全英オープン

青木功が聖地で涙 「全英オープン」中継から勇退

で2回目の全英をセントアンドリュースでプレーし、尾崎将司、中嶋常幸とともに聖地で初めて決勝ラウンドに進んだ日本人選手になった。ほかの大会では今後も、現地や放送席からお茶の間に声を届ける予定。「おれの
2022/07/13全英オープン

“ゴルフの聖地”を制覇した男たち /全英OP

、待望の初制覇を果たした。 ◇1978年 ジャック・ニクラス 「帝王」の異名を持つジャック・ニクラスが制した大会。青木功、尾崎将司、中嶋常幸の日本勢の活躍がにぎわせた一戦でもあった。大会3日目、中嶋は
2022/05/25国内男子

尾崎将司以来の記録がかかる今平周吾 もうひとつの狙い

。 1973年のツアー制施行後で、3週連続優勝を遂げた選手はグラハム・マーシュ(オーストラリア)、謝敏男(台湾)、尾崎将司の3人のみ。“3戦連続”であれば青木功らも加わるが、“3週連続”となればツアー史上4人目…