2023/09/03国内女子 7年前のリベンジならず 鈴木愛「自分の展開に持っていけなかった」 良くなかったし、一日を通してもショットが(良くなかった)」。鈴木愛は1打差の首位でスタートした最終日のプレーを、こう振り返った。 同組で回った櫻井心那と小祝さくらには、ティショットで常に30~40yd
2023/09/03国内女子 櫻井心那は10代3勝も「私なんかが…」 地元メジャーに弾み 。櫻井は前半を1アンダー「35」で回り、首位の鈴木愛とは2打差でハーフターンした。 先にホールアウトした山下美夢有、同組の小祝さくらと並んで迎えた18番(パー4)。124ydの2打目で櫻井が選んだクラブは…
2023/09/03国内女子 櫻井心那が逆転でツアー3勝目 史上3人目の“10代3勝” スーパーレディース」以来の今季3勝目を挙げた。最終組で1打差2位からスタートし、4バーディ、1ボギーの「69」をマーク。山下美夢有、小祝さくらと首位で並んで迎えた最終18番のバーディで通算10アンダーとし…
2023/09/02国内女子 鈴木愛が首位で最終日へ 櫻井心那2位、小祝さくら3位 」でプレー。通算8アンダーで首位を守り、最終日へ進んだ。8月「北海道meijiカップ」以来となる今季2勝目、ツアー19勝目を目指す。 1打差2位に「68」で回った今季2勝の櫻井心那。地元北海道出身の小祝…
2023/09/02国内女子 傘を差して「戦いに行く」!? “らしさ”全開の小祝さくらが2位発進 前になる―。今週と同じ会場で行われた2016年大会。当時アマチュアだった小祝さくらは、本戦出場権のかかったマンデートーナメント(主催者推薦選考会)に挑んだ。 残念ながら出場はかなわなかったが、それから…
2023/09/01国内女子 鈴木愛が首位スタート 地元・小祝さくら2打差2位 飛び出した。 4アンダーの2位に地元・北海道での今季2勝目がかかる小祝さくら。3アンダーの3位に櫻井心那が続く。 2アンダーの4位に、2バーディで回り唯一のノーボギーラウンドにまとめた篠崎愛のほか、鶴岡果恋
2023/08/30国内女子 山下美夢有が2週ぶり復帰 ポイントランクのトップ5が集結 のプレーオフを2ホール目に制して、逆転でツアー初優勝を挙げた。 ことしは大会連覇のかかるセキのほか、当地で行われた16年大会を制したホステスプロの穴井詩、吉田(21年)、小祝さくら(20年)ら歴代覇者
2023/08/26国内女子 稲見萌寧が大会3連覇へ首位浮上 上田桃子、吉田優利、脇元華と並ぶ アマチュア2人もイーブンパー47位で予選を通過。第1ラウンドで3オーバー83位と出遅れた小祝さくらは、未消化だった10ホールで3つ伸ばし、1オーバー55位とカットライン上で滑り込んだ。 第3ラウンドは午前11時15分スタートを予定している。
2023/08/25国内女子 大出瑞月が初の首位発進 高橋彩華ら1打差2位で第2ラウンドへ 。アマチュアの馬場咲希(東京・代々木高)は櫻井心那らとともに1アンダー28位。 年間タイトルを争うメルセデスランキング5位の小祝さくらはホステス大会で3オーバー83位と出遅れた。 第2ラウンドは午前11
2023/08/24国内女子 道産子・小祝さくらもビックリ 歴史的猛暑で名門小樽も様変わり? とてつもなかった。 北海道出身の小祝さくらも「こんなに暑いのは初めて。『北海道、ヤバ暑いね』みたいな会話を今週何回したことか…」と驚きを隠せない。「ことし一番暑く感じます」というコメントも、ここまで全24
2023/08/23国内女子 桃にステンドグラスに温泉も 櫻井心那は初の所属ホステス大会「ニトリさんに感謝」 争いしていて、自分がなんにもできない悔しさがあった」 今季2勝とブレークして臨む大事な一戦。予選ラウンドは小祝さくら、佐藤心結とニトリ契約プロがそろう3サムだ。「ニトリ所属の先輩方が、ホントに優しくて
2023/08/22国内女子 稲見萌寧は日本人初の3連覇へ 山下美夢有は欠場 の山下美夢有は欠場。その山下を抜いて1位に立ったばかりの申ジエは6月「アース・モンダミンカップ」以来の国内ツアー復帰となり、堀琴音、大里桃子と同組となった。 小祝さくらは地元北海道でのホステス大会と是
2023/08/20国内女子 「このまま勝てないで終わると…」 蛭田みな美が涙の初V 。「緊張がほどけるような気がする。表情筋が緩むと全身が緩むというワケわかんない理論でやっている。小祝さくらちゃんは笑っている印象で、だから強いのかなと」 26歳にとって初優勝もまだまだ通過点。「複数回優勝したい。ラッキーじゃない優勝を」とカップを手に微笑んだ。(神奈川県箱根町/玉木充)
2023/08/19国内女子 西郷真央と蛭田みな美が首位で最終日へ 1打差に櫻井心那 勝の川岸史果の5人が並んだ。 通算7アンダーの3打差9位に比嘉真美子、大里桃子、桑木志帆ら6人。前年大会覇者の岩井千怜は小祝さくら、菅沼菜々らと並んで通算6アンダー15位。 原英莉花は通算4アンダー
2023/08/18国内女子 全英帰りの西郷真央が今季初の首位発進 大里桃子が2打差2位 72」で初優勝を飾った菅沼菜々は小祝さくら、桑木志帆らと並び4アンダー9位。 主戦場の米ツアーから5カ月ぶりに国内ツアーに出場した勝みなみは、腰の手術から復帰3戦目の原英莉花らと同じ3アンダー18位で滑り出した。
2023/08/12国内女子 イーグル2発の「61」 “飛ばし屋有利”のコースで神谷そらが急浮上 、古くは福嶋晃子が3勝、その後は成田美寿々、比嘉真美子、穴井詩、笹生、小祝さくら、岩井千怜ら…。歴代覇者に“飛ばし屋”に入る顔ぶれが目立つ。神谷も今季ドライビングディスタンスが平均258.53ydで1位
2023/08/12国内女子 菅沼菜々がツアー初優勝に王手 3打差2位に小祝と神谷 の「65」で回り、通算13アンダーで単独首位に浮上した。プロ6年目で初めて最終日を首位で迎え、ツアー初優勝を目指す。 10アンダーの3打差2位に、21年大会覇者の小祝さくらと今季1勝のルーキー神谷…
2023/08/11国内女子 「視野に入れてなかった」“池ポチャ”も 首位発進の小祝さくら 続ける佐久間朱莉との注目組で午前9時50分に1番ティからスタートした小祝さくらは、出だし2連続バーディを奪ったが、3番(パー3)で池ポチャした。グリーンの左サイドにかけて広がる大きな池を「視野にも入れて
2023/08/11国内女子 小祝さくらが2週連続の首位発進 1打差2位に若林舞衣子 ◇国内女子◇NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 初日(11日)◇軽井沢72G北コース(長野)◇6702yd(パー72)◇晴れ(観衆3912人) 21年大会覇者の小祝さくらが9バーディ、1ボギーの8