2023/11/08国内女子 白熱の女王争い 僅差リードの山下美夢有は連覇に挑む 差はわずか2.32pt。同3位につける岩井明愛との差は159.76ptで、優勝(200pt)の行方次第でトップが入れ替わる可能性がある。 4位の小祝さくら、5位の櫻井心那、6位の岩井千怜ら、申を除く…
2023/10/24米国女子 世界ランク20位以内は4人 “TOTO”出場選手が決定 する日本勢は古江彩佳、笹生優花、渋野日向子、勝みなみ、西村優菜の5人になる。 日本ツアーからは申ジエのほか、山下美夢有、岩井明愛、小祝さくら、櫻井心那、岩井千怜、吉田優利らポイントランク上位者に加え、米
2023/10/20国内女子 涙と笑顔のイ・ボミ最後の一日 “全盛期”のショットも披露 に振れないスイングに悩んできた。「昨日(小祝)さくらちゃんのスイングを見ていたら、しっかり足腰に力を使っていて。私もきょうはお腹、お尻に力を入れて打とう」とショットへの意識を変えた。 雨が降り出した…
2023/10/20国内女子 イ・ボミに花束サプライズ 上田桃子、小祝さくらら有志プロ50人以上が集結 韓国の国旗をプリントしたピンクのオリジナルTシャツを着て、次々に花束を手渡し、感謝の言葉を送った。 最後を締めくくったのは予選ラウンドをともにプレーした上田桃子と小祝さくら。さらに、4年ぶりに
2023/10/20国内女子 イ・ボミ 日本ラストラウンドは「72」 涙のスタートから笑顔でホールアウト 大歓声。スタンド席に何回も頭を下げ、笑顔で同組の上田桃子らと抱擁を交わした。 午後から雨予報の午前10時前、曇天の空より早く泣いてしまった。人気プロの上田桃子、小祝さくらと同組でもあり、1000人近い
2023/10/19国内女子 ラストゲーム初日に自己ワースト「83」も イ・ボミ「精一杯がんばりたい」 ないように、と思っていたのに考えてしまった」と残念がった。 ギャラリーの拍手に迎えられ、スタート10番ティイングエリアに登場した。上田桃子、小祝さくらの同組選手とも和気あいあいのムードの中
2023/10/18国内女子 「幸せへの過程が見える」 上田桃子が盟友の“引き際”に涙 終えて感情を抑えられずにいたが、「サクちゃん(小祝さくら)も仲いいし、3人でしっかり予選を通れれば。スポーツって見えない力がすごくあると思う。感傷的になるのではなく、人間の底力じゃないけどそういうのが見
2023/10/18国内女子 小祝さくら「すごい大ファン」 アマ時代に受けたイ・ボミからの気遣い ともにプレーすることを知った小祝さくらは「最後の試合を一緒にプレーできるのは、逆に緊張しますね」と話す。前週「富士通レディース」では小祝が自ら声をかけて練習ラウンドをともにしたり、“サプライズ”で上田…
2023/10/17国内女子 イ・ボミのラストゲームが開幕 予選は上田桃子、小祝さくらと同組 目指す。予選ラウンドは上田桃子、小祝さくらと同組でプレーする。 前年は川崎春花がツアー2勝目を挙げた。今季は優勝に届いていないものの、前週「富士通レディース」での4位を含め3度のトップ5入り。海外メジャー…
2023/10/16国内女子 日米共催「TOTO」35人に出場権 岩井明愛、櫻井心那ら初出場 、★岩井明愛、小祝さくら、★櫻井心那、岩井千怜、吉田優利、川岸史果、穴井詩、鈴木愛、菊地絵理香、★桑木志帆、★神谷そら、上田桃子、ささきしょうこ、菅沼菜々、佐久間朱莉、青木瀬令奈、蛭田みな美、稲見萌寧
2023/10/08国内女子 今夏は新型コロナにRSウイルス…森田遥が耐えて忍んだ6年間 」から、実に6年ぶり。森田遥は念願の優勝に「長かった」と振り返った。 小祝さくらと並んで首位から出た最終日。前半2番で手前カラーから10mのバーディパットを沈めて、早々に単独首位に立った。5番で9Iを握り
2023/10/08国内女子 森田遥が6年ぶりツアー2勝目 安田祐香2位 前年覇者の小祝さくら10位 から出た前年覇者の小祝さくらは「75」で回って通算8アンダー10位。「日本女子オープン」優勝の原英莉花は通算5アンダー28位で、3月「Tポイント×ENEOS」(2位)以来の国内ツアー出場となる笹生優花ら
2023/10/07国内女子 Wキリ番ゲットへ 小祝さくら200試合で10勝目が見えてきた! ◇国内女子◇スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント 2日目(7日)◇東名CC(静岡)◇6590yd(パー72)◇晴れ(観衆3761人) 昨年チャンピオンの小祝さくらが、自身初の大会連覇へ前進した
2023/10/07国内女子 前年覇者の小祝さくらと森田遥が首位 三浦桃香は予選通過 ◇国内女子◇スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント 2日目(7日)◇東名CC(静岡)◇6590yd(パー72)◇晴れ(観衆3761人) 前年大会覇者の小祝さくらが7バーディ、2ボギー「67」で
2023/10/06国内女子 永井花奈、青木瀬令奈、工藤遥加が首位発進 前年V小祝さくら1差4位 「65」をマークし、7アンダーで初の首位発進を決めた。ともに7バーディ、ノーボギーで回った青木瀬令奈と永井花奈も首位に並んで滑り出した。 1打差の4位に前年覇者の小祝さくら、稲見萌寧、鶴岡果恋、福田
2023/10/04国内女子 原英莉花は2週連続Vへ稲見萌寧、神谷そらと初日同組 笹生優花が7カ月ぶり国内参戦 、賞金総額1億2000万円、優勝賞金2160万円をかけて競い合う。 前年は単独首位から最終日を出た小祝さくらが、3日間ノーボギーの通算12アンダーで逃げ切りツアー通算8勝目を挙げた。今週で節目の出場…
2023/09/30日本女子オープン 原英莉花が単独首位で最終日へ 1打差に菊地絵理香 古江彩佳3位 花奈、17歳のアマチュア中村心(ECC学園高)らが並んだ。 3週連続優勝のかかる岩井明愛は2位から出て「77」と崩れ、山下美夢有らとともに2アンダー20位。小祝さくら、鈴木愛、菅沼菜々らが1アンダー
2023/09/26日本女子オープン 3週連続完全Vがかかる岩井明愛 古江彩佳が2年ぶり出場/国内メジャー第3戦 のリベンジに挑む。申ジエは昨年大会2位で初の日本女子オープン優勝に再挑戦。他に今季2勝の岩井千怜、今季4勝でMR2位の山下美夢有、同2勝の岩井千怜、同1勝の小祝さくららも出場する。 米ツアー参戦組からは古江彩佳が2年ぶりの出場。9月「住友生命レディス東海クラシック」に続く日本ツアー参戦となる。
2023/09/22国内女子 2週連続Vかかる岩井明愛、蛭田みな美、仁井優花が首位発進 ホステスプロの勝みなみ、小祝さくら、菅沼菜々らがつけた。 前年大会覇者の山下美夢有は、吉田優利らとともに1アンダー29位。今季初の国内ツアー出場となった畑岡奈紗は2バーディ、2ボギーの「72」で回り
2023/09/21世界ランキング 岩井明愛は自己最高の39位に/女子世界ランク 番手につけている。1年前の同大会終了時点では158位だった。 大会2位の小祝さくらは4つ順位を上げて53位となった。大会3位の西村優菜は68位(3ランクアップ)。 日本勢トップの畑岡奈紗は16位と2