2016/10/27国内男子

18歳の任成宰が首位発進 大会3勝の片山晋呉が1差2位

挙げたチョ・ビョンミン(韓国)の2人。さらに1打差の4アンダー4位に、賞金ランク8位と好調なシーズンを送る今平周吾、2014年大会優勝の小田龍一のほか、小田孔明、藤本佳則、副田裕斗、ハン・リー(米国
2016/10/20国内男子

逆転賞金王へ谷原秀人が首位発進!3打差4位にアマ比嘉一貴

◇国内男子◇ブリヂストンオープンゴルフトーナメント 初日(20日)◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(千葉県)◇7119yd(パー71)◇ 賞金ランキング2位につける谷原秀人が、1イーグル7バーディの「62」という好スコアで回って9アンダーの首位発進。後続に2打差をつけて飛び出した。 7アンダーの2位に続くのは、ともに初優勝を目指す24歳のイ・サンヒ(韓国)と34歳のムン・キョンジュン(韓国)。前週の「日本オープン」でローアマチュアに輝いた比嘉一貴(東北福祉大3年)が、6アンダーの4位で好発進を決めた。 5アンダーの5位グループには、キム・キョンテ(韓国)、M.グリフィン(オーストラリア)...
2016/10/04国内男子

7割超の今季トップ10率! 強い谷原秀人に注目の大会

ゴルフはクラブ契約先。予選ラウンドは、同じくHONMA軍団の小田孔明、沖縄・興南高3年のアマチュア富本虎希(こうき)と同組でホスト大会Vへスタートする。 前週にツアー通算2勝目を挙げた片岡大育は、前年
2016/10/03優勝セッティング

「トップ杯東海クラシック」片岡大育の優勝セッティング

藤本佳則や小田孔明さん、宮里優作さんもいたので、とにかく自分のプレーに集中しました。とくに最終日だと思わず、極力普段のプレーを心掛けた。前半のうちにうまくバーディが取れたのが良かった。ティショットが
2016/10/01国内男子

今季2勝の谷原秀人 「勝率100%」の単独首位で最終日へ

2位に池田勇太。通算10アンダーの3位に片岡大育。さらに1打差の通算9アンダー4位に、この日のベストスコア「64」で32位からジャンプアップした藤本佳則のほか、宮里優作、小田孔明、ペク・スクヒョン
2016/09/20国内男子

アジアから世界へ 大阪最古のコースから未来の扉を開くのは?

◇国内男子◇アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 事前情報◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪府)◇7320yd(パー70) 日本ゴルフ協会(JGA)などの主催による国内男子ツアー大会は22日(木)から、茨木カンツリー倶楽部で開催。キム・キョンテ(韓国)が優勝した前年の大利根カントリークラブ(茨城県)から、舞台は1923年開場・大阪府最古のゴルフコースに移された。 1月末からのアジアシリーズ2試合、4月の「パナソニックオープン」に続くシーズン4試合目となる日本ツアーとアジアンツアーとの共同主管競技。強豪外国勢も参加する戦いは、優勝すれば両ツアーのシード獲得の権利が付与されるのも大きな魅力だ...
2016/09/02国内男子

選手コメント集/「フジサンケイクラシック」2日目

さんはリョウを応援すると思うけど、自分にも少しは拍手をしてくれると思うしね(笑)」 ■小田孔明 7バーディ、1ボギー「65」 通算2アンダー7位 「ショットはまあまあ。きのうは酷かったけど、上がりで宮本
2016/09/02国内男子

2週連続優勝なるか!?石川遼が3打差3位 首位はケネディ

◇国内男子◇フジサンケイクラシック 2日目◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7524yd(パー71) 大会2日目に7バーディ、1ボギーの「65」をマークして通算7アンダーの単独首位に浮上したのはブラッド・ケネディ(オーストラリア)。前週も終始優勝争いに絡みながら2位となったツアー2勝のケネディが、今週も好調をキープしている。 ケネディから2打差となる通算5アンダーの2位にはチョ・ミンギュ(韓国)。通算4アンダーの3位にパク・ジェーブン(韓国)と石川遼がつけている。 初日に2打差の2位につけた前週優勝の石川は、この日は5バーディ、4ボギーの「70」でラウンド。後半アウトにスコアを伸ばせなかった...
2016/08/23国内男子

石川遼、復帰2戦目は初の兄弟出場 オリンピアン池田が連覇を狙う

国内男子ツアー「RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント」は25日(木)、福岡県の芥屋ゴルフ倶楽部で開幕。7月末の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」から約1カ月ぶりのツアー再開となる。 ディフェンディングチャンピオンは、先日閉幕した「リオデジャネイロ五輪」男子ゴルフに出場し、21位で4日間を終えた池田勇太。6月中旬から海外転戦が続いたスケジュールはようやく一段落し、賞金ランク3位につける国内ツアーに再び身を投じる。予選ラウンドは、やはり好調の今平周吾、キム・ヒョンソン(韓国)と同組でプレーする。 また、腰痛で今年2月から米国ツアーを離脱中の石川遼が今季2試合目の国内ツアー出場。5カ月...
2016/07/31国内男子

時松隆光がマッチプレー王者に!小田龍一を破り1億円獲得

・時松隆光が頂点に立った。時松は準決勝で小田孔明を、決勝戦でも小田龍一を1UPで破り、国内最高額の優勝賞金1億円を手にした。 時松は前週の「スリクソン・ダンロップ福島オープン」でツアー初優勝を飾ったことで…
2016/07/30国内男子

ベスト4出そろう 準決勝は時松VS小田孔 小平VS小田龍

3回戦4マッチが行われ、時松隆光、小田孔明、小平智、小田龍一の4人が準決勝進出を決めた。 1回戦で前年優勝の武藤俊憲を破った時松は、2回戦で藤田寛之に3&1で勝利。続く谷口徹との3回戦も3&1で制し…
2016/07/30国内男子

時松隆光、谷口徹、深堀圭一郎らベスト8 3回戦に突入

大育をエキストラホールで破った谷口徹と対戦する。 前年大会で初出場ながらベスト4まで勝ち上がった今平周吾は、小田孔明に3&1で敗退。一昨年の初年度大会を制した松村道央は薗田峻輔に逆転負けし、1回戦で時松…